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オススメ作品をN様に直撃インタビュー☆

今日も店内至るところで本の話が交わされた「ほんだらけ」♪
 
ん~(^^)楽しいひとときです。
 
午後は、私などは到底かなわな~い!
ほーんとにすごい読書量でいらっしゃるNさまがご来店。
 
今日は、読まれた本をお持ちくださり、
買取させていただきました(^_^)!
 
そのラインナップたるや、基本的に面白い作品ばかり!
そして旬のもの!を毎回たくさん読まれるN様。
いつも本のお話をさせていただくのが楽しみです☆
 
「今日の(買取にお持ち頂いた)ラインナップより、
いくつかオススメを選ぶとしたらどれですか(^^?」
 
というスタッフTの問いに、選んでくださったのがこちら!!
 
 
まずは、、、
 
白石一文「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」上下巻(13.20)
※山本周五郎賞受賞作
数々のスクープを物してきた敏腕編集長、カワバタ。大物政治家Nのスキャンダルを追う彼の前に現れた奇妙なグラビアの女。彼女を抱いた日から、人生は本来の軌道を外れて転がり出す。不敵なまでの強引さと唐突さで物語に差し挟まれる数々の引用。小説が真理に近づく限界を極めた、第22回山本周五郎賞受賞作。
 
「ほかならぬ人々」で直木賞受賞の白石さん!
実は私もつい先週初めての白石作品を読んだばかりですが、
やはり、この方、、、すばらしいですよね~~。
”白石節”と、皆さんが言うのがわかります。
そして、所々に散りばめられた表現にぐっと来て、
読むにつれて、体にじーんとしみわたってくる感じ。。。
 
 
そして、、、
 
海堂尊(かいどうたける)作品!
 
おなじみバチスタシリーズなどで有名な、
医療ミステリーの人気作家さん(元ドクター)です。
 
「極北クレイマー」上下巻(8.80)
財政破綻にあえぐ極北市。赤字5つ星の極北市民病院に、非常勤外科医の今中がやってきた。院長と事務長の対立、不衛生でカルテ管理もずさん、謎めいた医療事故、女性ジャーナリストの野心、病院閉鎖の危機…。はたして今中は桃色眼鏡の派遣女医・姫宮と手を組んで、医療崩壊の現場を再生できるのか。
 
「ジーン・ワルツ」(4.95)
帝華大学医学部の曾根崎理恵助教は、顕微鏡下体外受精のエキスパート。彼女の上司である清川吾郎准教授もその才を認めていた。理恵は、大学での研究のほか、閉院間近のマリアクリニックで五人の妊婦を診ている。年齢も境遇も異なる女たちは、それぞれに深刻な事情を抱えていた―。生命の意味と尊厳、そして代理母出産という人類最大の難問に挑む、新世紀の医学エンターテインメント。
 
 
続いて、、、
 
刑事もの&ミステリーの堂場瞬一作品!
「ルーキー」※2014年文庫書き下ろし (9.90)
「歪(ひずみ)」(5.95)
 
”このへんはもう間違いないよね(^^♪”
 
と、N様も太鼓判~の作品たち!
次に何を読もうかなと思ったら、是非挑戦してみてくださいね☆
 
 
おまけ、、、
 
私自身大好きなこともあり、N様にご紹介して以来、
読み始めてくださったという重松清作品。
今回もいくつか(^^)
 
”やさしいのよね~(^_^)”とN様もオススメ!
そして、ノスタルジックで、、、ホロリなんです~(><)
 
 
「ナイフ」「ビフォア・ラン」は、
もう間違いなく、安心して楽しめる重松さん作品ですが、
この「永遠を旅する者」は、一見いつもの感じと違う!
なーんて言っていたら、N様いわく、
”そう!でも読んでいくと、あぁ重松さんって
こういう方なんだなぁと、やっぱり分かる感じよ♪”
とのこと!こちらも興味が沸いてきます!
 
さてさて、あなたの気になる作品はありましたか?
このほかにもたくさん新商品入荷してますので、
ぜひ、ほんだらけに「あなたの1冊」探しに来てくださいね!
 
(Nさま、ご協力&いつもありがとうございま~す!)

明日の金曜日は11時~19時の営業です☆

みなさま、遊びにいらしてくださいね~!

 

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