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シドニーで“夜のお仕事”ってどうなの? キャバクラ初挑戦の3人に話を聞いてみた


  • 17年01月25日

JAMS.TVにはさまざまなお仕事情報が載っていますが、ことさらに話題なのが、Club Grand Hit(以下、グランドヒット)。駐在員の日本人やローカルからも人気の“日本のクラブ・キャバクラ”です。

 

求人情報を見てみると、高収入で英会話レッスンがあったり、家まで車で送ってくれたり、プロのヘアメイクがいたりと、他にはない魅力的な条件がそろっています。

 

でも正直、応募のハードル高くないですか?

 

「なんか危なそう……」
「モデルみたいな人しかできないんでしょ?」
「やったことないけど、大丈夫?」

 

ちょっと考えただけでも、こんな不安が浮かんできます。たしかに初心者でも大丈夫とは書いてあるけど、本当のところはどうなんでしょう?

 

そこで、グランドヒットで最近働き始めたという“キャバクラ初挑戦の3人”に話を聞いてみました!

Sさん(24歳)
グランドヒット歴1週間。「海外に行くなら今しかない!」と、思い切って会社を辞めてオーストラリアへ。

Hさん(26歳)
グランドヒット歴1カ月。日本では教員として働いていた。オーストラリアに来た理由は、英語教師の資格を取るため。

Mさん(22歳)
グランドヒット歴3週間。就活を目前に控えた大学生で、「就職する前に遊びたい!」と、オーストラリアへ。他の飲食店でも掛け持ちで働いている。

 

“夜のお仕事”をやろうと思った理由って? 

JAMSスタッフ(以下、JAMS)夜のお仕事はグランドヒットが初めてということですが、どうして働こうと思ったんですか?

 

Sさん友達がオーストラリアで未経験からキャバクラの仕事をやっていて、「Sちゃんもできるよ」と言われたので、じゃあやってみようかなって。夜の世界って全然知らなかったから、好奇心も大きかったですね。帰国後は結婚する予定なので、日本じゃ絶対チャレンジできないし。

 

Mさん人と話すのが好きというのもありますが、いろいろな話が聞けそうだなぁと思ったのが理由です。日本に帰ったら就活だから、将来の参考になりそうだし、社会勉強ができるかもって。

 

Hさん私は前から興味もあったし、なによりお酒を飲むのが好きなんです。お店には日本のお酒をベースに、焼酎、ワイン、カクテル、ウーロンハイ、なんでもあります。私は焼酎が好きなので、みんながカシオレって言ってるなか、「米のお茶割り、濃いめで」って小さい声でこっそり(笑)。ときどき高価なお酒が飲めるのもうれしいですね。

 

JAMSたしかに、お酒飲みながらできる仕事って貴重ですね(笑)。でも、興味はあっても一歩踏み出すハードルが高くないですか?

 

Sさん始める前は「セクハラとかあるのかな」、「私でもできるのかな」って不安もあったけど、面接に行ってみたら店長がすごくいい人で、「キャバクラっぽくない雰囲気だけど、そのキャラでやっていこう。自分らしく頑張ってほしい」って言ってもらえて、すごく安心しました。

 

Mさん私も、面接がすごくちゃんとしていたので、安心かなって思いましたね。説明もしっかりしてくれたし。

 

JAMS応募の段階で「私の見た目で大丈夫かな?」っていう不安はありませんでしたか? なんとなく、モデルみたいにスタイルが良くて、ものすごくキレイな女性しかできないようなイメージがあるのですが……。

 

Hさんあー。何も考えてなかったです(笑)。でも、お客さんの好みはそれぞれだから、見た目はあまり気にしなくていいと思います。ギャルっぽい子とか、かわいい感じの子とか、Sちゃんみたいに“それっぽくない”子とか、いろいろな女の子がいるんですよ。

 

Sさん:メイクして、髪の毛をセットしてもらって、ドレスを着たら、かわいくなれるしね。

 

Mさん私なんて二の腕やばいし、ただのデブですよ、本当に(笑)。少なくとも私は見た目に自信なんて全然ないです。頑張りたい気持ちのある女性なら全員大丈夫ですよ!

 

実際に働いてみた感想は? 

JAMS初日はどうでしたか?

 

Sさん楽しかったです! 普段なかなか出会えない人とおしゃべりできるし、皆さんオーストラリアで頑張ってる人たちだから、「私も頑張ろう!」ってモチベーションが上がりました。

 

Hさん初めてのことは何でも緊張するタイプなので、緊張はしたけど、あまり不安はなかったかな。他の女の子が営業前に話し掛けてくれたし、同じ日に初日の人が2人いたのも心強かったです。働く前に「女の子の仲が良い」ってJAMSに書いてあったのを見ましたが、思った以上に仲良しなんだなぁって。

 

Mさん周りを見ながら、接客するときのやり方やルールを覚えました。マニュアルがあるので、営業前にそれを読んで勉強もしましたね。漫画になっていて、おもしろいんですよ。

 

JAMSお客さんにはどんな人が多いんですか?

 

Sさん:駐在員の日本人の方がメインです。各国を飛び回っている人が多いですね。

 

Hさん:日本人と外国人の方の割合は6:4くらいかな。中国人の方が多くて、オージーもいらっしゃいます。私は英語が苦手なんですけど、外国人のお客さんは日本人に興味を持ってきてくれている人がほとんどだから、みんな優しくて、単語で話してもどうにか理解してくれようとしてくれます。

 

JAMS会話が続かなくて「どうしよう……」なんてことは?

 

Mさんこれが日本だったらあまり質問は思い浮かばないかもしれないけど、こっちにいると聞くことがたくさんあるんですよ。「なんでシドニーにいらっしゃるんですか」とか、「こっちの生活はどうですか」とか。だから話が広がりやすいですね。

 

Sさん始める前は「どんなことを話したらいいんだろう」って不安があったけど、やってみたらおもしろい方が多くて、全然大丈夫でした。お客さんは紳士的な方が多いので、自然と会話は弾みますね。

 

JAMS夜のお仕事は初めてということですが、とまどったことはありましたか?

 

Sさん私は見た目がそれっぽくないし、接客も上手じゃないので、お客さんから「君が輝くところはここじゃないと思う」と言われてしまったことがありました……。

 

Hさん:いいじゃん、そういうキャラで! わたしなんか、こないだお客さんから「初心者っぽくなさそうだね」って言われたよ。初めてなのに!

 

Mさんそれだけはまってるってことだよ(笑)

 

Sさんたしかに私みたいな不慣れな感じが好きなお客さんもいるみたいですけど、ワイワイ騒ぎたい方が多いので、そういうお客さんにも合わせられるようになりたいですね。

 

嫌な思いをしたことは……?

JAMSお客さんが優しくて、スタッフの方のしっかりしていて、女の子同士も仲良し。すごくいいお話がたくさん出てきましたが、正直なところ、嫌な思いをしたことは?

 

Hさんまったくないわけじゃないけど、すぐにスタッフさんに言える環境なので、困ることはないですね。嫌だったまま終わることはないです。女の子同士もお互いに注意して見てるから、かばい合ったりもしますね。

 

Mさんゲームになって飲みまくるテーブルについたときとか? でも、お酒が飲めない子のためにノンアルコールが用意されてるから、無理やり飲まされるなんてことはないですよ。わたしは飲んじゃうけど(笑)。

 

Hさん私は、もし困っている子がいたらその子の分まで飲んじゃいます!

 

Mさん飲みたがりなだけでしょ?

 

Hさんそれもある(笑)

 

Sさんまだ1週間ですが、私は嫌な思いをしたことはないです。仕事上の話ではないけど、私の場合は周りの人に秘密で働いているので、家族に嘘をつかなきゃいけないのがちょっとつらいかな。

 

JAMS「やっちゃった!」っていう失敗エピソードはありますか?

 

Sさん初めてお客さんについたとき、もう話すのに必至で、気がついたらお客さんのお酒が空になってたんです。半分くらいになったら作るようにってスタッフさんから言われていたのに……。しかもお客さんがご自分でお酒を作ろうとしていて、「すみません!」って慌てました。お客さんは「大丈夫だよ」っておっしゃってくれたけど、反省しましたね。

 

Hさん:「飲みすぎて記憶が……?」っていう日が1日ありました。別のある日には酔っ払いすぎちゃって、「すみません、帰らせてください!」って帰ったこともあります(笑)。酔っ払った状態で接客して失礼があるよりは、自分で判断して帰った方がいいかなって。もちろん、忙しい日だったり女の子が足りなかったりする時はダメだけど、そのときは全体的に余裕がある日だったので。

 

JAMS思い切りましたね(笑)。あとで店長やスタッフの方に怒られたりしないんですか?

 

Hさん怒られなかったですね。でも、記憶がなくなっちゃった次の日はお客さんに「すみませんでした。何かしでかしませんでしたか?」って謝りに回りました。「大丈夫だよ」って言ってくださったけど、本当かなってちょっと不安です……。飲み過ぎ注意ですね。

 

Mさん私は笑うと涙がでちゃうので、よく化粧が落ちます(笑)。

 

働いてみて、得たものは?

JAMS何か新しい発見はありましたか?

 

Hさんお客さんは全員、ただ女の子としゃべりたくて来るのかなって働く前は思ってたけど、イメージが変わりました。お客さんそれぞれが私たちに求めているものは違って、楽しむために来ている人もいれば、カラオケがしたい人もいるし、ただ飲みに来ている人や話をしたい人、そして無理やり連れてこられた人もいる(笑)。特に昼間にローカルで英語使って働いている方は、ここで日本語の会話ができることを楽しみにしてくださっていますね。

 

Mさん駐在員の日本人の方に、「日本とシドニー、どっちがいい?」って聞くと、9割の人が「シドニー」って答えるんですよ。もともと海外勤務に興味はあったけど、海外転勤できる会社に勤めたいっていう気持ちが、もっと明確になりました。

 

JAMSこれからの就活に向けて、大きな収穫ですね。

 

Mさんあと、カラオケの席に入って、自分が生まれていないころの曲を覚えました。社会人になって上司や先輩とカラオケに行くときに役に立ちそう。

 

Hさんわかる! 私「ロンリーチャップリン」覚えた。

 

Sさん働く前から、キャバクラに行く既婚者男性は多いんだろうなって思ってたけど、本当に来るんですよね(笑)。家族でこっちに来ている駐在員のお客さんが、「1人で来ていたら、また違う人生があったな」っておっしゃってて、「えー!?」って戸惑いました。やっぱり男性はそういう風に思うんだなぁと思って、結婚したら気をつけようと決意しました。

 

JAMSこれまた大きな収穫ですね(笑)。では最後に、「グランドヒットで働いてみたいな~」と思っている人に向けて、一言お願いします!

 

Sさん:楽しいし、なにより安全です。私はセクハラが一番心配だったけど、そういうのはまったくないので、安心してください!

 

Hさん:女の子同士が本当に仲良しだから、シドニー生活を楽しくしたいなら、ぜひ! 私の場合、ここでたくさん友達ができたので、おしゃべりしに来ているところもあります(笑)。あと、日本だと結婚式くらいしかこういう格好はできないけど、この仕事ならいつも自分が気に入ったドレスを着て、気分を上げて時間を過ごせるのもうれしいですね。

 

Mさん:興味はあるけど躊躇しちゃう人は、友達同士で応募するのがいいんじゃないかな。私も友達と応募して、友達と面接に来ました。結局友達は働かなかったけど、ハードルはぐっと下がると思いますよ。

 

 クラブ・グランドヒット 

所在地:Basement, 155 Castlereagh Street, Sydney

電話:(02) 9283-5090 (店長・久保田)

営業時間:月〜土20:00-25:00 (27:00) 日祝休

www.clubgrandhit.com.au/

 

★過去の取材記事はこちら!

Club Grand HitをJAMSスタッフが突撃取材してきました♪

実際に働いている女の子ふたりに聞きました! グランドヒットで働く魅力

 

取材・文・撮影:天野夏海(編集部)

クラブ・グランドヒットへのお問合せはこちらから

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