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ブライズメードとグルームズマン

   

 

ビライズメードとグルームズマン

 

ブライズメードとグルームズマンの由来をご存知ですか?

中世のヨーロッパの人たちは、結婚式の日に、幸せな花嫁さんと花婿さんを妬んだ悪魔がやってくると

信じていました。そこで、その悪魔の目をくらませる為に、同じような服装をした男女を

花嫁さんと花婿さんに付き添わせたそうです。

 

ブライズメードって?

ブライズメードとは、いわゆる花嫁さんの付き添い、お世話をする人です。

人数は決まりは有りませんが、1~6人ぐらいが一般的ではないでしょうか?

勿論、10人いる結婚式もあります。

そして、ブライズメードのリーダーのことを、「メイド・オブ・オナー」と良い、未婚の女性です。

この方が既婚の場合には「マトロン・オブ・オナー」と呼びます。

 

メイド・オブ・オナーは、ご新婦が一番信頼を置いている女性に頼みます。

ですので、姉妹だったり、親友だったり。

メイド・オブ・オナーは、結婚式の当日に大役を務めることになりますが、

その前の「ブライダル・シャワー」などを企画するのも、彼女のお役目です。

 

だれに「ブライズメード」を頼んだら良い?

よく聞かれるのは、「ブライズメード」は何人必要ですか?と言う質問。

決まりは有りませんが、「ブライズメード」になってもらう人は、通常は

姉妹だったり、親友です。勿論、誰に頼んでも良いのですが、ブライズメードのドレスや

ブーケなどは、こちらが負担するので、人数が多ければ多いほど、お金が掛かります。

ですので、それも考慮しないとなりませんね。

 

12月4日に挙式を控えているカップルがいらっしゃいます。

初めてお会いした時に、「ブライズメード」はいますか?「何人ですか?」と聞いたら、

「8人」。。。と恥ずかしそうに答えてくれました。「え~、それはまた随分多いですね!」と私。

「だって、皆がやりたいやりたい!って言うので、皆にOKしちゃったんです。」と彼女。

結婚式を3週間に控えた今。。。。結局「3人」に納まりました~。

 

さてさて次に、「グルームズマン」とは??

アッシャーとの言われます。

グルームズマンは、所謂「ブライズメード」の男性版です。

そして、ブライズメードのリーダー、「メイド・オブ・オナー」に当たるのが

「ベストマン」です。当日、新郎に付き添い、サポートをするのが「グルームズマン」の役目です。

そして、ベストマンは、披露宴でスピーチの大役も仰せつかります。

 

  一体、ブライズメードとグルームズマンは、何人ぐらいにお願いすれば良いのでしょうか?

 そして、夫々にどんな服装をすればよいのでしょうか? などなどについては、次回に!!

 

 

 

  

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