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人生最後の日とウィッシュリスト

人生最後の日とウィッシュリスト

こんにちは、トラベルマネージャーの理香ローズウォーンです。

毎日が人生最後の日だと思って生きなさい、 Live each day as if it were your last、

と言う言葉が好きです。 勿論それを実践したら貯金が無くなって食べるものにも困ったり、リスクを冒して大怪我したり大変なことになってしまうかも知れないけど。

今までやりたかったことを全て今日のうちにやってしまう、と言う心意気が好きなんです。一期一会の精神ですね。

今年も1年間あっという間だったな~、なんて言いますが1年365日、52万5千600分もあれば短いと言う事は無いんじゃないかな。2年前金沢の禅寺で座禅体験をさせていただいたのですが、この10分間の長いこと、長いこと、永遠に終わらないんじゃないかと思いました。是非今夜寝る前にベッドの上に胡坐をかいて、視界も音もシャットダウンして10分間座ってみてください。10分もあれば人間何でも出来るような気がします。

子供は”今を生きる”天才で、やりたいことはすぐにやってしまいます。お友達と話したいと思ったら(それが何時であろうが)電話するし、クリスマスのプレゼントを先に開けてしまって怒られるし。。プールに行きたいと言う10歳の息子に”明日にしなさい”と言うと、こう言います。"Then I have to wait FOREVER!"

子供にとって、1日24時間は永遠の長さなんですね。

”ラストホリデー"と言うクイーン ラティファの映画では、余命数週間と誤診された主人公が子供の頃から大事にしていた”ウィッシュリスト"を取り出して一つずつ夢を叶えていくのですが、この”ウィッシュリスト”が素敵なんですよ。スクラップブックにいつか泊まりたいヨーロッパの一流ホテルとか、いつか着たいウエディングドレスの切り抜きを大事に貼ってあるんです。

 

さて皆さんのウィッシュリストは? はっきりした予定でなくても良いから”いつ頃どこに行きたい”と言う話があればお友達やお客様に早めに教えてもらって、お客様用の”ウィッシュリスト”にいつもファイルしています。そうすればお得な格安料金が出たときに、すぐご連絡できるから。(インド行きの格安料金が出ても通常広告はしないので、気づかれないことが多いんです)

 

ユーチューブに掲載されていた”死ぬ前に行きたい100の観光地”スライドです。

 

行きたい場所が見つかったら、お気軽に”ウィッシュリスト”と書いてメールで送ってくださいね。 お待ちしてます。

 

お問い合わせはこちら。        rikar@travelmanagers.com.au       Mobile  0420 581 106

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