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マイナス5度の世界へ

昨晩は前々からのお約束を果たすべく、知人たちとCITY内を駈けずり回ってきました。

まず一件目は「FIGARO」のオーストラリア特集で取上げられていた、WALSH BAYのワインバーに行ってみる事に。

ESTBLISHMENT HOTEL前で待ち合わせた一同。

歩いてWALSH BAYまで徒歩15分。目的のワインバーである「FIRE FLY」へ

 

← 幾つものピアが点在するWALSH BAY。ホテルやシアター、住居棟もあり、かなりセレブな地域。後で調べてみたところ2ベットルームで最低週1000ドル!あまりに豪華な一帯に年頃の女性一同は「いいな、いいな、」の連発。 それを横目に男性陣はやや苦笑ぎみ。

 

←このお店はタパス(洋風つまみ)が中心。何種類か頼んでみんなでシェアするのをお薦めする。

一皿の量があまり大きくないので、人数分以上は頼まないと腹半分も満たないかも。

予算はワインを2本頼んで一人約$40位。(4人で腹6分程の量でこのお値段)

← 店内の様子。席数が少ないので、予約していった方がいいかも。かなりこじんまりとしたワインバーだが、ゆったり飲むのに最高のロケーション。

 

「FIREFLY ESPRESSO & WINE BAR 」

 W ATER’S EDGE, LOT FIVE,
PIER SEVEN, 17 HICKSON RD, WALSH BAY, SYDNEY NSW 2000 .
P +612 9241 2031. F +612 9241 2061.
FIREFLY@FIREFLYBAR.NET
OPEN SUN-WED 7AM-10PM, THU-SAT 7AM-11PM

 http://www.ilk.com.au/ilk/firefly

 

 

 

1件目でいい感じにワインを飲み、少々ほろ酔いになったところで皆さんの食欲神経は更に刺激され、「まだまだ食べれるんだけど」発言勃発。

ということで一同場所を変えて、このレストランコラムの第一回でご紹介したROCKSのベルギーレストランへ。

http://column.jams.tv/mana/-/id-11/mode-detail

このお店の1番のお勧め、「マッスルポット」をいただく事に。

皆さん1件目の食事はなんだったの?!状態で食べまくってる・・・・・・

 

そしてやっと腹ごしらえも終了し、目指す所は今回一同が集まった目的でもある、とあるバーへ。

 

↑うん?エスキモー?!ここは何のお店なんだ???まず受付で支払いを済ませ、ドリンク券をもらう。運良ければ待ち時間なし。

 

↑なんと!全てが凍りで出来ている店内。でも人間とキャッシャーだけは普通でしたが・・ スタッフは30分で交代しているそう。

 ↑ なんだか見るからに寒そう?!   なんとお酒のグラスは氷!なんです!これには一同感動。

↑これが店内の様子。コートと手袋、ブーツが貸し出され、みんな真冬の世界へひとっ飛び。スカートで来るのはあまりおすすめしない。

↑氷彫刻の素晴らしい事。

コアラやオペラハウスなどの氷彫刻が飾られている。

椅子ももちろん氷製。上には毛皮の敷物が・・・

 

ちなみにこのお店。30分しか入店出来ないのです!

最初にタイマーをもらい、30分経つと赤いランプが点滅するようになっていて、凍死しないように管理されているんです。笑 (というのはジョーダンで、おそらくお店の回転を良くする為に時間が制限されているよう。)

確かに30分近くいると身体が冷え冷えに。暑ーーーい日にはもってこいのアトラクションである。

ちなみにこのお店の入場料は30ドル。それにはドリンク一杯分がついてくる。

飲み物はマイナス5度の世界なのでアルコールも純度が高いもののみで、ビールやワインなんぞは御座いません。ウォッカやジンなどを飲む姿は、まさに北国モード。

それにしてもまさかlこの氷世界から窓1枚で真夏のシドニーだとは・・・・

一度話題のネタとして行ってみるのをお薦めするが、場所は是非探してみてください!

ヒントはサーキュラキーの映画館近くでハーバーブリッジが一望出来る所とだけお伝えしておきましょう。

その後一同はマイナスの世界から一転カラオケとなり、超HOTな夜を過ごすのであった・・・

 

 

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