BBIジャパンセンターオーストラリア – JAMS.TV https://www.jams.tv オーストラリア生活情報ウェブサイト Sat, 08 Mar 2025 05:00:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.2 学生ビザに切り替えたら、毎月の出費はどれくらいかかる? https://www.jams.tv/education/264375 https://www.jams.tv/education/264375#respond Sat, 08 Mar 2025 05:00:27 +0000 https://www.jams.tv/archives/264375 はじめに 「ワーホリの期限が迫ってきたけど、まだオーストラリアにいたい…!」 そんな理由で学生ビザへの切り替えを考える人も多いですよね。 でも、実際に学生ビザに変更したら毎月どれくらい出費がかかるのか、きちんと計算できて […]

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はじめに

「ワーホリの期限が迫ってきたけど、まだオーストラリアにいたい…!」
そんな理由で学生ビザへの切り替えを考える人も多いですよね。

でも、実際に学生ビザに変更したら毎月どれくらい出費がかかるのか、きちんと計算できていますか?

OSHC学生保険・ビザ申請費と初期費用以外に、学費、生活費、交通費など…意外と見落としがちなコストが積み重なると、思ったより負担が大きくなることも。

この記事では、学生ビザに切り替えた場合に毎月どれくらいのコストを考えておけばいいのかをリアルにシミュレーションしてみます。

「収支のバランスが取れるか心配」「せっかく延長しても生活が苦しくなったら意味がない…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

オーストラリアにもっと長くいたい!学ビザ考え始めた人が読むブログ

生活コストと授業料、しっかり考えていますか?

オーストラリアで滞在を延長する場合、現実的に考えなければならないのが「生活コスト」です。

ここでは語学学校ではなく、滞在延長をする方が多く選択されるビジネス系の専門学校に通学した場合をサンプルとして、紹介をしてみたいと思います。

オーストラリアは他の国と比べて、学生ビザでもアルバイトができるため、勉強しながら生活費を稼ぐことが可能です。

また、専門学校の場合は語学学校と違い、3か月ごと(1学期間ごと)の分割払いができるため、一度に大きな金額を用意する必要がないのもメリットです。

とはいえ、毎月の生活費として家賃・食費・交際費などがかかるのに加え、分割払いの授業料も確保しなければならないため、決して楽ではありません。

例えば、授業料が一般的な1500ドル/3か月(1学期)の場合、1か月あたり500ドルの貯金が必要になります。つまり、生活費+500ドルが、毎月最低限考えておくべきコストとなります。

生活費の目安

・家賃 300ドル/週
・生活費(食費・交際費など) 200ドル/週

の場合、1か月の生活費は約2000ドル
さらに授業料分500ドルを加えると、合計で約2500ドル/が必要な目安になります。

上記はビジネス系の学校に通う場合の例ですが、手に職をつける専門学校に通う場合は授業料が高くなるため、その点を考慮しておく必要があります。

例えば、日本人に人気のあるクッカリー(調理)、美容、チャイルドケアといった手に職系のコースは、授業料が約2000ドル/3か月(1学期)かかるため、1か月あたり約670ドルを授業料として確保しておく必要があります。

そのため、生活費と合わせると、授業料込みで月々約2670ドルが必要な計算になります。

このように、毎月2500〜3000ドルの手取り収入を確保するのは簡単ではありません

さらに、長期的に考えると、ホリデー中の生活費や日本への一時帰国費用も考慮する必要があるため、余裕を持った資金計画を立てることが大切です。

学校選びは決して授業料の安さだけで決めるものではありませんが、どこまでの費用を負担できるかを計画的に考えておくことはとても重要です

とはいえ、必要な資金を確保できれば、学生ビザの有効期限まではオーストラリアに滞在できます

その間に人との出会いを通じて永住権の取得につながる可能性があったり、雇用主にスポンサーになってもらって就労ビザにつながるケースもあります。

また、卒業後に卒業生ビザを申請し、さらに滞在を延長できる可能性もあります。

計画的に進めることで、オーストラリアにもっと長くいたい、できれば住みたいという思いを実現できる可能性も広がるでしょう。

もちろん、学生ビザは本来の目的である「就学」をしっかり行うことが前提ですが、かかる費用や将来のプラン(学習スケジュール)をしっかり考えておくことで、選択肢は大きく広がります。

ワーキングホリデービザから学生ビザへ切り替える際も、貯金含めてしっかり計画を立てて準備することで、可能性を最大限に広げることができます。

滞在延長には保険の加入も必要

ワーキングホリデーの2ndビザでも、学生ビザでの延長でも、滞在期間中の治療費・入院費・盗難などをカバーする保険への加入が必要です。

特に学生ビザの場合、OSHC学生保険(海外留学生健康保険)への加入が義務付けられています

OSHCは医療費のみを補償する保険ですが、携行品の盗難やトラブルに備えたい場合は、別途旅行保険への加入も検討できます。

ワーキングホリデービザの方も、医療旅行総合保険や医療保険に加入しておくと安心です。

なお、OSHCの費用は平均で月額$55程度となっています。

滞在延長を決めた際には、この保険加入の費用や手続きについても事前に考えておきましょう。

【ジャパセンで取り扱っている保険】

🔹 ユニケア(医療旅行総合保険)
 日本の海外旅行傷害保険に近いタイプ
詳細はこちら

🔹 OVHC(医療保険)
 日本の国民健康保険のような補償内容
詳細はこちら

🔹 OSHC(海外留学生健康保険) ※学生ビザ保持者は加入必須
詳細はこちら

まとめ

ワーホリビザから学生ビザに切り替えて滞在を延長しようと考えている方は、現在の生活費に加えて、
学費:$500~/月

程度の貯金ができるようにコストを考えておくことが大事です。

さらに、学生ビザの申請費用として$1,600(2025年2月現在)、OSHC学生保険は最初に全期間分の支払いも必要になるため、これらの初期費用含めてトータルでどのくらいの費用がかかるのか、事前にしっかり計算しておくことが大切です

現在の収支がすでにマイナスの場合、学生ビザに切り替えることで支出がさらに増える可能性があります。滞在延長後も無理なく生活できるか、一度じっくり考えてみてくださいね。

なお、移民局が定める1年間のリビングコストは29,710ドル/年(2024年3月発表)ですのでそれプラス学費などの残高証明が申請時にあると、学生ビザ取得により効果的ですのでそのことも頭に入れながら準備をするといいと思います。

「あともう少しだけ長くいたい!」という方へ

「本格的にオーストラリアで暮らし、永住権も目指したい!」という方へ

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1日1.5時間の勉強で日本語教師に! https://www.jams.tv/education/264348 https://www.jams.tv/education/264348#respond Fri, 07 Mar 2025 05:00:27 +0000 https://www.jams.tv/archives/264348 はじめに 「日本語を教える仕事に興味はあるけれど、普段働いているから時間が取れるか不安…」そんな方にぜひ知っていただきたいことがあります。 この通信で日本語教師養成講座420時間なら、1日わずか1.5時間の学習を積み重ね […]

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はじめに

「日本語を教える仕事に興味はあるけれど、普段働いているから時間が取れるか不安…」そんな方にぜひ知っていただきたいことがあります。

この通信で日本語教師養成講座420時間なら、1日わずか1.5時間の学習を積み重ねることで、約10か月で420時間の修了資格を取得できます。

自宅で学んだり、空いている時間を利用できるので、仕事や家事と両立しながら自分のペースで進められるんです。

さらに、今、流行りのオンラインでの授業のノウハウも学べるので、世界中どこにいても日本語教師として活躍するチャンスがあります!

「日本語を教えてみたい」「スキルを身につけて将来に活かしたい」と考えている方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

通信で取得できる日本語教師養成講座420時間

この講座のメリット

① すべて自宅で完結できる

通信講座の特長でもありますが、通学が必要なスクールが多い中、この講座なら日本国内はもちろん、海外にいても受講可能です。

特に、通学に時間がかかる地域に住んでいる方や、忙しくて通学が難しい方にぴったりです。

また、海外には日本語教師養成講座機関がないのでその意味でも適切ですね。

 

② 費用が安く、リーズナブルに資格取得ができる

現在のレート(1豪ドル=約100円)で換算すると、受講費用は約17万4000円(1740豪ドル)

日本の日本語教師養成講座の相場が60万~70万円であることを考えると、約4分の1の費用で資格取得が可能です。

「日本語教師に興味があるけれど、費用や通学のハードルが高い…」と感じている方にも検討していただきたい講座です。

 

16万円台で日本語教師⁉意外と簡単に夢を叶える方法👇

https://note.com/japancentre_au/n/n10c3d0cdca00

 

1日1.5時間の勉強で日本語教師に!

この日本語教師養成講座(420時間通信講座)では、テキストに沿って学習を進め、各単元ごとに10問の記述式課題を提出します。

課題は講師が丁寧に添削し、フィードバックを返送。

その内容をしっかり復習しながら次の単元へと進んでいきます。これを全20課題こなすことで修了となります。

各単元の学習と課題提出を2週間に1回のペースで進めると、約10か月(40週間)で修了できます。

また、1日3時間ほど学習時間を確保すれば、約半年での修了も可能です。

ただし、学校としては知識の定着を重視しており、短期間での修了を推奨していません。

多くの受講生は半年~1年ほどのペースで無理なく学習を進めています。

なお、最大3年間の学習猶予があるため、自分のペースで安心して取り組めます。

通信講座でも驚異の修了率80%以上!

日本には数多くの通信講座があり、実は、それら通信講座の平均修了率は15%程度と言われていますが、この講座はなんと!80%以上の受講生が修了しています。

その理由は、モチベーションを維持しやすい仕組みにあります。

専任講師の細やかな添削コメントが学習のサポートになり、ただ知識を詰め込むのではなく、
「日本語を教えることの楽しさや新たな発見」を感じながら学び続けられるからです。

「1日1.5時間の勉強なら、私にもできそう!」と思った方は、ぜひチャレンジしてみてください! 😊

講座の特徴

この通信制日本語教師養成講座では、一般的な日本語教師養成講座が「直接法」(日本語を使って日本語を教える方法)を主体にしているのに対し、「間接法」(その国の母語を使って日本語を教える方法)も学ぶことができます。

直接法は、ある程度日本語力のある学習者には効果的ですが、まったく日本語を理解していない学習者に対しては、母語(英語など)を活用した間接法のほうが適しています。

この講座を修了することで、さまざまなレベルの学習者に対応できる指導スキルを身につけることができます。

また、講座の教材には日本語学習者向けの教科書も含まれているため、将来的にその教科書を使って指導を行うことも可能です。

オンライン指導にも対応!

現在、オンラインでの日本語指導が広がっている中で、本講座ではオンライン指導に必要な準備・授業の進め方・注意点についても学ぶことができます。

オンラインでの日本語教師を目指す方にとっても、実践的な知識を得られる内容となっています。

420時間の修了資格が取得可能

本講座を修了すると、日本語教師養成講座420時間の修了資格を取得できます。

通信講座のため、教育実習は含まれていませんが、その代わりに視聴教材を活用し、実践的な学習を進められるよう工夫されています。

実践スキルは講座の前半でしっかり学べるため、教育実習がなくても指導力を身につけられる内容となっています。

まとめ

この通信で日本語教師養成講座420時間なら、自宅で学習しながら420時間の修了資格を取得できます。

直接法だけでなく間接法も学べるため、幅広いレベルの学習者に対応できる指導力が身につきます。

日本では直接法の指導方法を学ぶ講座が多いですが、ビギナーから中級レベルの学習者に必要な間接法も習得しておくことで、より幅広い層の日本語学習者を指導できる日本語教師になることができます。

さらに、オンライン指導に関する実践的な知識も学べるため、将来的にオンライン日本語教師として活躍することも可能です!

「日本語を教えてみたい」「将来のために資格を取りたい」と考えている方は、ぜひこの機会に学習を始めてみませんか?

実際に受講された方の体験談も掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください👇
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また、お申し込みをご希望の方は、以下のリンクからオンラインでお手続きいただけます👇
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できるだけ長く、楽に学生ビザでオーストラリアに滞在する方法 https://www.jams.tv/education/264298 https://www.jams.tv/education/264298#respond Thu, 06 Mar 2025 05:00:30 +0000 https://www.jams.tv/archives/264298 はじめに 「オーストラリアに長く滞在したいけど、できるだけ通学しての勉強に時間を割きたくない…」 そんな悩み(または希望?)を持つ方に向けて、今回は勉強と生活のバランスを取りながら、学生ビザで滞在をしていく方法を紹介して […]

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はじめに

「オーストラリアに長く滞在したいけど、できるだけ通学しての勉強に時間を割きたくない…」

そんな悩み(または希望?)を持つ方に向けて、今回は勉強と生活のバランスを取りながら、学生ビザで滞在をしていく方法を紹介していきます。

この方法は、学校に通う時間を最小限にしつつ、快適にオーストラリア生活を送りたい方にぴったりです。

ただし、学生ビザでの滞在はあくまで「就学」が目的であることを忘れてはいけません。
その前提をしっかり理解したうえで、「せっかくオーストラリアに来ているのだから、生活も充実させたい」という気持ちはよくわかるものです。

そこで今回は、学生ビザのルールを守りながら、より充実した生活を送る方法をお伝えします。

ただし、この方法を活用するには、一定の英語力と適切なコース選びが重要なポイントになります。

具体的なステップや注意点も詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください!

 

できるだけ長く少しでも楽に滞在する方法

ここでいう「できるだけ長く楽に」というのは、具体的には以下のようなことを指します。

  • 学校に行って勉強する時間をできるだけ短くしたい

  • 授業料をできるだけ安く抑えたい

  • 勉強以外の時間(アルバイトやプライベート)も充実させたい

これらの希望を叶える方法として、典型的なのは専門学校に通うことです。その中でも特に、ビジネス系のコースを選択するといいです。

専門学校を選ぶメリット


学生ビザでの就学時間は、語学学校・専門学校・TAFEのいずれも最低週20時間と決められています。

そのため、専門学校でも同じ時間の学習が求められますが、ビジネス系のコースは比較的自由度が高いのが特徴です。

一般的に、ビジネス系のコースでは以下のようなスケジュールが組まれています。

  • 週20時間のうち、約6時間はオンライン授業

  • 主要な講義(Lecture)は3~6時間程度

  • 残りの時間は、レポート作成や課題のサポート、Tutorial(補講)に充てられる

このような仕組みのため、Lecture(主要な授業)の時間に合わせて登校し、それ以外は自分のペースで学習を進めることが可能になります。

その結果、通学時間を最小限に抑えながら、学生ビザの要件を満たすことができます。

また、永住権や就労ビザの取得を視野に入れている方でも、まずはこの方法でオーストラリアに滞在しながら、自分の進むべき方向性を見極めることができます。

現地での生活を通じて、状況に応じた選択ができるのも大きなメリットです。

専門学校の費用と英語力の目安

この方法を選んだ場合、学費の目安は年間約6,000ドルです。
通常、授業料は1学期ごと(約3カ月ごと)に支払う形になります。

そのため、1学期あたりの支払い額は約1,500ドルです。
専門学校では分割払いが可能な場合が多いため、一度にまとまった金額を用意する必要はありません。

そのため、月々500ドルをアルバイトなどで貯めることができれば、十分に学費をまかなうことが可能です。

必要な英語力と準備方法

専門学校のコースに進むためには、IELTS5.5(中上級レベル)以上の英語力が求められます。

そのため、英語力が不足している場合は、まずはこのレベルに到達することが最優先となります。

もしIELTS5.5に達していない場合でも、学校が指定する一定期間の英語コースを受講することで、その後、専門学校に進めるようにアレンジすることも可能です。

ただし、スムーズに進めるためには、ワーキングホリデー中など、学生ビザを申請する前の段階で、できるだけ中上級(IELTS5.5程度)以上の英語力を身につけておくことが理想的です。

語学学校と専門学校の違い

なお、英語力を伸ばすことを目的として語学学校で学生ビザを延長することも可能ですが、その場合、週20時間の通学が必須となります。
そのため、授業に割く時間が増え、アルバイトやプライベートの時間を確保しにくくなる点に注意が必要です。

一方で、専門学校は週1日程度の通学で済む場合もあり(学校やコースによる)、時間の自由度が高いのが特徴です。

この違いを考慮し、自分に合ったコースを選ぶことが重要となります。

まとめ

いかがでしたか?
オーストラリアでできるだけ長く滞在し、勉強を最小限に抑えつつ、仕事を優先する方法は意外とシンプルです。
IELTS5.5(中上級)以上の英語力を身につけ、専門学校に進学すれば、残りの時間をアルバイトなどで生活費を稼ぐことができます。
自分の時間を大切にしつつ、オーストラリアでの生活を楽しんでいきましょう。

ビザの延長には、計画的な準備が必要ですので、現在のビザが切れる3か月前には動き始めることをおすすめします。

オーストラリアでの滞在に関して、もし何か不安なことがあれば、いつでも相談できる場所がありますので、気軽に質問してみてくださいね。

この記事を読んだ人におすすめ
ワーホリから学生ビザの更新について詳しく解説しました👇

https://note.com/japancentre_au/n/n9f395a0887ac

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英語は聞けるようになってきた!肝心のスピーキングはどうしたら伸びるの? https://www.jams.tv/education/264233 https://www.jams.tv/education/264233#respond Wed, 05 Mar 2025 05:00:47 +0000 https://www.jams.tv/archives/264233 はじめに 「リスニングはできるようになったのに、いざ話そうとすると英語が出てこない…」 そんな経験、ありませんか? 一般英語(General English)コースで基礎を学んだり、オーストラリアに来て現地の環境に慣れて […]

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はじめに

リスニングはできるようになったのに、いざ話そうとすると英語が出てこない…

そんな経験、ありませんか?

一般英語(General English)コースで基礎を学んだり、オーストラリアに来て現地の環境に慣れてきても、思ったほどスムーズに会話ができるようにならない。

ジャパレスでオーダーを取ったり、簡単な英語でのやり取りはできるけれど、もっと深い会話がしたくても、なかなか話せるようにならない。

海外に行けば英語が話せるようになる」と期待していたけど、リスニングは向上しても、スピーキングが伸び悩んでいる。

これって多くの人が感じる壁なんです。

実は、リスニングとスピーキングは別のスキルで、それぞれに特化した練習が必要です。

語学学校に通ったり、現地で生活していても、ただの「慣れ」では英語力は劇的に変わりません。

この記事では、実際にスピーキング力を本気で伸ばすための方法や、より実践的な英会話コースをご紹介します。

なお、今回紹介するコミュニケーション能力を向上させる内容は、一部を除いて一定の英語力がある方向けです。
目安となるレベルは、Pre-Intermediate以上ですので、自分が対象かどうか、以下の表で確認してみてください。

 

英語でのコミュニケーション力をアップさせるおすすめコース4選!

①発音矯正コース

「なんとなく聞き取れるし、言いたいことも伝わるけど、もっとクリアに話せたら…」そんなふうに感じたことがあるなら、発音矯正が大きな鍵になります。

発音を矯正することで、スピーキング力、リスニング力が強力に上がることを知っていますか?

その理由は、大きく3つあります。

1 自分で発音できる音は聞き取れる

脳は「知っている音」しか認識しづらい
日本語にはない英語の音(例: /r/ と /l/、/θ/ と /s/)は、意識的に練習しないと脳が区別できません。
でも、一度自分で正しく発音できるようになると、その音を「知っている音」として認識できるようになり、リスニング力が飛躍的に向上 します。

2 正しい発音=伝わるスピーキング

発音が悪いと、いくら単語を知っていても伝わらない
たとえば「right」と「light」を区別せずに発音すると、意味が通じません。
逆に、正しい発音を身につければ、シンプルな単語でもスムーズに伝わるようになり、スピーキングの自信がつきます。

3 英語の「リズムとイントネーション」がわかる

英語は「単語」ではなく「フレーズ」で話す言語
日本語は一音ずつ区切るリズムですが、英語は 「強弱」 や 「リンキング(音のつながり)」 が重要です。
発音矯正をすることで、英語特有の リズムやイントネーション を体で覚え、ナチュラルな英語のスピードに慣れることができます。

 

発音を変えるだけで、英語が驚くほどスムーズに聞き取れ、話せるようになる。

 

実はこの事実、日本ではまだあまり知られていません。
だからこそ、発音矯正コースが最近オーストラリアで注目されています。

なんとなく言っている事はわかるし、自分の言いたい事もまぁ言えるけど、もっときちんと聞きたい、言いたいと思っている方にとても良いコースです。
発音がきれいになると自信を持って話す事もできるのも魅力です。

発音矯正コース おすすめ語学学校

Greenwich College

コース名: Pronunciation in Context Course
入学英語レベル: Pre-intermediate以上
HP: Greenwich College | English Pronunciation Courses

 

Scots English College

コース名: Pronunciation & Communication Course (PRONCOM)
入学英語レベル: Intermediate以上
HP: Prohttps://www.scotsenglish.com.aununciation & Communication Course (PRONCOM) – SCOTS English College

 

②バリスタ/カフェイングリッシュコース

カフェで働くことは、ジャパレスで働くよりも魅力的に感じる人が多いようです。
また、実際に忙しい環境で英語を使いながら仕事をこなしていく姿はとても格好良いですよね。
さらに、外国人としてオフィスで働くよりも、カフェの仕事の方が見つけやすいという点もあります。
オーストラリアはカフェ文化が根強く、多くのカフェがあるので、カフェで働くチャンスは豊富です。

カフェの仕事は、お客様も同僚もオーストラリア人である英語環境で、素早く動く必要がある仕事です。そのため、高い英語力が求められます。

オーストラリアの語学学校では、バリスタの資格が取れるコースを提供しているところが多く、資格を取ることが一歩前進の手助けになります。
しかし、資格を持っていたとしても、すぐにカフェで雇ってもらえるわけではありません。

実際にオーストラリアのカフェで働く日本人留学生やワーホリの人たちは、現地のオーストラリア人と同じように、素早く英語で対応できる能力を持っています。
彼らは、耳で情報をキャッチしながら、お客様の対応をこなしていきます。

つまり、一つ一つの英語を頭の中で振り返ることなく、日本語で話しているように英語で対応をしていく力が必要です。
その力があれば、オーストラリアのカフェで十分に戦力として働くことができるでしょう。

そのためには、しっかりとした英語の訓練が必要です。
多くの語学学校では、数日間のバリスタコースを提供していますが、Impact English Collegeでは、5週間という期間をかけてしっかりと学べます。また、このコースに参加するには高い英語力が求められます。

それだけ、このコースはオーストラリアのカフェで働ける日本人スタッフを育成することを目的としています。

Barista / Café Englishコース おすすめ語学学校

Impact English College: Barista / Café English Course

入学英語レベル: Intermediate以上

Impact English College | Barista / Café English

HPhttps://www.impactenglish.edu.au/barista-cafe-english.html

 

③ケンブリッジ検定コース

文法や単語はある程度理解しているのに、実際に話そうとすると言葉が出てこない…。そんなもどかしさを感じたことがあるなら、ケンブリッジ検定コースがぴったりかもしれません。

このコースでは、読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよく鍛え、実際の会話やライティングでネイティブが使う表現を徹底的に学習します。
フォーマル・インフォーマルな両方の場面で自然に英語を使いこなせる力を身につけることができます。
ケンブリッジコースは、英語レベルに応じて複数のコースがあり、特にFCE(First Certificate in English)レベル以上のコースを卒業すると、「考えるより先に英語が口をついて出る!」という感覚を実感できるはずです。

英語をもっと自由に使いこなしたいあなたに、特におすすめしたいコースです。
ビジネスシーンで英語を使いこなして働きたいと考えている方にも、非常に有益なコースです。

ケンブリッジ検定試験準備コース(FCEレベル)おすすめ語学学校

Greenwich College : Cambridge English B2 First (FCE)

入学英語レベル:Upper-intermediate以上

HPhttps://www.greenwichcollege.edu.au/cambridge-on-demandcourses/first-certificate-in-english-fce-course-0

 

Universal English College : Cambridge English B2 First (FCE)

入学英語レベル:Upper-intermediate以上
HP:https://uec.edu.au/
※ケンブリッジコースは英語レベルに応じてKET、PET、FCE、CAE、CPEというコースがあります

④初級レベルからの英会話コース

英語力がビギナーや初級レベルの場合、まずは一般英語(General English)コースで4技能をしっかりと学ぶことが基本です。
また、前述したようなコミュニケーション能力を高めるコースは、少なくとも初中級(Pre-Intermediate)以上の英語力が求められ、初級レベルでは英会話に特化したコースは少ないのが現実です。
なぜなら、英会話のスキルを高めるためには、4技能でしっかりと基礎を固めることが実践的なコミュニケーション能力を高めるために重要だからです。

しかし、オーストラリアで1校だけ、初級レベルから英会話を中心に学べるコースを提供している語学学校があります。それが、Lalingua Language Schoolです。

この学校は、設立当初から独自のカリキュラムで英会話中心のコースを展開しており、教材もオリジナルで英会話に特化しています。
そのため、初級レベルから英会話を中心に学びたい方におすすめの学校です。

Lalingua Language School : General English Conversation Centred

入学英語レベル:Elementary ~

HPhttps://lalingua.com/english-course/conversation-centred/

まとめ

海外に住むだけでは英語を話せるようにはなりません。
しかし、英語が話せる訓練をするような英語コースを選択したり、環境を活かして継続的に努力すれば、確実に成長することができます。
始めるタイミングに遅すぎることはありません。

シドニーだけでなく、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、パースなど、オーストラリア全土で対応しています。
お待ちしています!

コースや学校に関するお問い合わせはこちらから👇
https://www.japancentre-au.com/inquiry.html

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https://note.com/japancentre_au/n/n88788c339e04

 

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ガクチカ大丈夫ですか?ワーホリ中に作る学生時代に力をいれたこと https://www.jams.tv/education/264165 https://www.jams.tv/education/264165#respond Tue, 04 Mar 2025 05:00:29 +0000 https://www.jams.tv/archives/264165 就活ではほとんどの企業から「学生時代に力を入れたこと」(通称:ガクチカ)を聞かれます。 海外に行けば何かしらの経験はできますが、ノープランで過ごしていると 「あれ、結局バイトしかしてなかった…」なんてことになりがちです。 […]

投稿 ガクチカ大丈夫ですか?ワーホリ中に作る学生時代に力をいれたことJAMS.TV に最初に表示されました。

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就活ではほとんどの企業から「学生時代に力を入れたこと」(通称:ガクチカ)を聞かれます。

海外に行けば何かしらの経験はできますが、ノープランで過ごしていると

あれ、結局バイトしかしてなかった…」なんてことになりがちです。

実際に、そういう大学生を何人も見てきました。

しかも、留学やワーホリ経験は就活でよくあるエピソードのひとつ。
それだけでは差別化が難しいんです。

企業側からすると、留学やワーホリは「好きでやっていること」と思われがち。

また、ワーホリは「遊びに行っただけじゃないの?」とよく言われるものです。

だからこそ、「自分はどんな困難を乗り越えたのか」「どんな価値観に触れて、何を学んだのか」をしっかり伝えることが大事になります。

 

ガクチカを通じて、企業は何を知りたいのか?

企業がガクチカを聞くのは、会社に貢献してくれるいい人材を探すためです。
ガクチカを通して、「行動力」や「思考のプロセス」、そして「情熱を持って取り組んだ経験」を知りたいと思っています。

・どんな目的を持って行動したのか?
・何を工夫し、どう乗り越えたのか?
・そこから何を学び、どんな成長があったのか?

こうした点から、企業は「どれだけ会社に貢献できる人材か」を見極めています。
だからこそ、「海外でアルバイトを頑張りました!」だけではアピールとして弱いんです。

もちろん、異文化の中で働くのは簡単なことではありません。
ですが、大切なのはその経験をどう語るか。

単なる体験談ではなく、留学やワーホリでの目標と実際のギャップをどう埋めたのか目的意識を持ってどのように行動し、その結果どんな成長があったのか を伝えられるようにしましょう。

 

就活でアピールできる経験がほしいなら

 

ジャパセンは年間200名近い大学生の就活を見据えたサポートをしています。
以下では、ワーホリ・留学を、ただの経験で終わらせるのではなく、就活につながる時間にしたい方におすすめのプログラムを2つ紹介していきます。

 

①英語を使って仕事をしたい人におすすめ!

ビジネス英語が身につくコース

「英語を使って仕事がしたい!」と思っている方は多いと思いますが、ガクチカにぴったりのアピールができるのが、ケンブリッジ検定試験の対策コースです。

TOEICや英検、IELTSなどの試験は、英語の「読む・書く・聞く・話す」能力を測るものですが、ケンブリッジ検定は「英語を実際に使いこなせるか」を重視しています。

つまり、テストの点数を取るだけでなく、実際のビジネスシーンで使える英語力が身につくんです!
そして、同期と英語でのグループワークやプレゼンをしたり、簡単ではないコースなので自分の成長度を示せるいい内容になると思います。

 

どんなことを学ぶの?

 

このコースでは、単なる座学ではなく、実践的なトレーニングが中心。

  • プレゼンテーション:与えられたテーマについて、人前で発表する

  • グループワーク:他の生徒とディスカッションしながら、課題を解決する

  • ビジネス英語の実践:メールのやりとりや電話対応など、職場で使う英語を学ぶ

「知っている英語」を「使える英語」に変えるためのコースなので、学んだことをすぐに活かせるのが特長です!

 

どのレベルを目指せばいい?

 

ケンブリッジ検定にはいくつかのレベルがありますが、FCE(First Certificate in English)以上を取得できると、英語環境の職場でもスムーズに働けるレベルとされています。

例えば、FCEレベルがあれば…
・ 英語での電話対応ができる
・ ビジネスメールのやりとりができる
・ 仕事の会議や打ち合わせで発言できる

この資格を持っていると、就職後に英語を使った仕事を任される可能性がグッと高まります!

 

コースの期間と開講スケジュール

 

このコースの期間は通常12週間。
学校によっては年4回の開講で、スタート時期が決まっていることが多いため、計画的な申し込みがおすすめ です!

 

クローズドコース(年4回開講など)
・同期全員で一緒にスタートし、刺激し合いながら学べる
・モチベーションを維持しやすく、学習効果が高い

 

オープンコース(4週間ごとに入学可能など)
・入学のタイミングが柔軟で、スケジュールに合わせやすい
・一方で、生徒の入れ替わりが多く、一体感を感じにくいことも

英語を使って働く未来を目指すなら、ぜひ挑戦してみてください!

 

②ガクチカに使える!海外インターンシップで差をつけよう

「就活でアピールできる経験がほしい!」そんな人におすすめなのが、海外インターンシップです。

 

海外での現場経験を通じて、苦労しながらも海外の働き方や考え方を体験でき、実践的な英語力や仕事のスキルを向上させることができます。将来の仕事に役立つ経験を積みたい方にぴったりのプランです。

 

ジャパセンでは全8種類のインターンシッププログラムを用意していますが、特に就活に役立つのが以下の3つのプログラムです。

・ 企業インターンシップ(オフィス業務)
・ ホテル有給インターンシップ(ホスピタリティ業界)
・ 日本語教師インターンシップ(教育・国際交流・外資系)

 

日本の短期インターンシップでは物足りない?

 

日本のインターンシップは、数日〜1週間程度の短期が多く、会社見学のような内容になりがちです。

一方、ジャパセンの海外インターンシップは最低4週間以上

長期間、実際に仕事をしながら学ぶことで、「どんなことを経験し、何を達成できたか」をしっかり伝えられるようになります。

また、海外でのインターンシップ経験は、異文化や習慣の違いを理解し、それにどう対応するかを考えたり体験したりする貴重な機会です。
さらに、英語の使い方を学ぶチャンスでもあります。

 

企業インターンシップ(オフィス業務)

将来、オフィスで働きたい人におすすめ!
海外企業の職場に入り、実際に働く人たちのサポートをしながら、ビジネス英語海外の働き方を学びます。
また、現地の日本人が海外の人とどう仕事をしているか、日本人として海外で仕事をしていくことの意義なども吸収できると思います。

・ オフィスでの仕事の流れを知る
・ ビジネスシーンで使う英語を学ぶ
・ 海外での仕事の進め方を体験する

「海外の職場で働くってどんな感じ?」をリアルに経験できるプログラムです!

 

ホテル有給インターンシップ(ホスピタリティ業界)

 

CA・ホテル・観光・旅行・接客業を目指す人向け!


ホテルでの仕事はすべて英語環境
指示を英語で理解し、問題が起きたら報告・対応するなど、実践的な英語力が鍛えられます。
・ 接客・ホスピタリティ業界での経験が積める
・ ホテルのレセプション業務も経験できるチャンスあり!
・ 有給だから、学びながら収入も得られる!

 

日本語教師インターンシップ(教育・国際交流・外資系)

「日本語教師になる人向け?」と思うかもしれませんが、実はどんな人にもおすすめ!

オーストラリアの小中高校で、日本語や日本文化を教えるプログラムですが、ここでの最大の特徴は…

生徒たちは日本語が話せない → すべて英語で対応する必要あり!

つまり、英語で説明したり質問に答えたりする環境、英語を使わざるを得ない状況にどっぷり浸かることができるのが、このプログラムの大きなポイントです。

 

・ ネイティブと毎日英語でコミュニケーション
・ 授業の準備や進行を通じて、実践的な英語を学ぶ
・ 日本人ならではの強みを活かせる!



「英語環境で働くってこういうことなんだ!」と実感できるので、英語力を鍛えたい人にとって最適なプログラムです。

 

就活に向けて、今できることを!

 

「自分の強みを作りたい」「海外という異文化でどう活動をしてきたかをアピールしたい」そんな人には、長期間の実践型インターンが断然おすすめ。

この経験があれば、就活の面接で…
・ 何を経験したのか?
・ どんなことを学んだのか?
・ どう企業に貢献できるのか?
・海外に行った目的とその成長度
を、具体的に話せるようになります!
海外インターンで、一歩先の自分を目指してみませんか?✨

 

まとめ

せっかく留学やワーホリに来たのであれば、帰国後の就活や就職を見据えて計画的に行動しましょう!

ビジネスシーンで通用する英語を身につけたいならケンブリッジ検定、実践的な英語力を磨きたいなら日本語教師インターンシップが非常におすすめです。

「特に考えずにワーホリに来ちゃったけど、この先どうしよう…」と悩んでいる方も、まずは無料相談で気軽にご相談ください。現状を踏まえて、どのような方向性が良いかなどを提案させていただきます。

お待ちしています😊✨

 

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投稿 オーストラリアで永住権をとるには②JAMS.TV に最初に表示されました。

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はじめに

この記事は前回の記事の続きになります。
これまでの内容はこちらから

今回は、ワーホリや学生ビザを持つ方にとって一番可能性のある、雇用主指名ビザを通じて永住権を取得する方法に特化して詳しく紹介したいと思います。
これからオーストラリアでの永住権を目指している方には特に見ていただきたい内容です。

雇用主指名永住権(ENS)取得の主な流れ

  1. ワーキングホリデービザなどでオーストラリアに入国

  2. 学生ビザに切り替え、卒業生ビザが取得できるコースを受講

  3. コース修了後、卒業生ビザを取得し、雇用主のもとで少なくとも1年間勤務

  4. 勤務態度や成果が評価され、職業に応じた期間(最大4年間)の就労ビザを取得

  5. 就労ビザで最低1年間フルタイムで勤務(職種や雇用形態によって要件が異なる)

  6. その後、雇用主指名による永住権を申請

※ 日本での関連職歴や資格によっては、卒業生ビザを経ずに直接雇用主指名の永住権を申請できる場合もあります。

年齢制限について

  • 卒業生ビザ:36歳までに申請

  • 就労ビザ:年齢制限なし

  • 永住権:45歳までに申請

雇用主指名ビザ申請のポイント

雇用主指名ビザ(ENS)を申請するには、いくつかの重要な条件がありますが、特に大切なのは 「オーストラリアの職業リストに掲載されている職種であること」 です。

 

職業リストは以下のリンクから確認できます:
🔗 オーストラリアの職業リスト(Core Skills Stream 482)

Core Skills Stream 482の就労ビザを取得するための条件

  • 関連する職歴があり、フルタイムで最低1年間の実務経験があること

  • 関連する資格(qualifications)を取得していること

 

Core Skills Streamに該当する職歴がある場合、その経験を活かして最大4年間の就労ビザを取得できる可能性が高く、雇用主指名ビザのプロセスをスムーズに進めやすくなります。

最も重要なのは「スポンサー探し」

雇用主指名ビザの取得には、ビザをサポートしてくれる雇用主(スポンサー)との出会いが不可欠 です。

  • 学生ビザの段階から、長く働ける職場を探し、信頼を築くことが大切

  • 一生懸命働いているうちに「就労ビザを出そうか」と言ってくれる雇用主に出会うことが重要

  • さらに「永住権もサポートしよう」と言ってもらえる雇用主に巡り合えれば、永住権取得の可能性が高まる

そのため、学生ビザのうちから積極的にスポンサー探しを始め、信頼関係を築いていくことが成功のカギ となります。

 

▶ 移民局の職業リストのページ
※このページ内で「Select visa」から「482」を選択すると、Core Skills streamに掲載されている職業リストが表示されます。

雇用主指名永住権を目指せる代表的な職業

オーストラリアで雇用主指名永住権(Employer-Sponsored Permanent Residency)を取得しやすい職業の一つに、日本人にも馴染みのある「シェフ(Chef)」があります。

お寿司屋さんやレストランでシェフとして働く場合、この職業がリストに含まれているため、最大4年間の就労ビザ(Temporary Skill Shortage Visa)を申請でき、その後、雇用主指名による永住権取得につながる可能性があります。

シェフ以外にも選択肢が豊富

シェフ以外にも、「ソフトウェア・アプリケーションプログラマー(Software and Applications Programmers)」などのIT分野や、「チャイルドケア(Childcare)」といった日本人にとって馴染みのある職業も対象となっています。

これらの職業で必要な資格や実務経験が認められれば、同様に就労ビザを申請し、永住権取得への道が開けるでしょう。

永住権取得のチャンスを広げるには

要するに、「Core Skills Stream」の職業リストに掲載されている職種に関連する経歴や資格があれば、オーストラリアでの長期滞在や永住権取得の可能性が高まります。

自身のスキルやキャリアを活かし、将来的な永住を視野に入れることも選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

 

シェフが雇用主指名永住権を取得するまでの流れ

 

オーストラリアでシェフとして雇用主指名永住権(ENSビザ)を取得するまでの一般的な流れを説明します。

まずは、Core Skills Streamリストに掲載されている「Chef」に関連する学歴や実務経験を積むことが重要です。

 

① シェフ資格の取得(専門学校での学習)
オーストラリアに到着後、シェフとしての資格を取得することが第一歩となります。具体的には、以下のステップが必要です。

  • 英語力の要件:最低 IELTS 5.5 の英語スコアが必要

  • 専門学校での学習:シェフ関連のコース(Diplomaレベルまで)を修了

この資格を取得すると、卒業生ビザ(Subclass 485)の申請が可能になります。

 

② 卒業生ビザ(Subclass 485)の取得
専門学校を卒業し、必要な英語力や条件を満たすことで、卒業生ビザを取得できます。

このビザを使い、オーストラリア国内で実務経験を積むことが可能です。

 

③ 就労ビザへのステップアップ(雇用主のスポンサー獲得)
卒業生ビザで最低1年間働き、雇用主からの信頼を得ることで、最大4年間の就労ビザ(TSSビザ・Subclass 482)のスポンサーシップを受けられる可能性があります。

 

④ 雇用主指名永住権(ENSビザ)の申請
就労ビザで最低2年間働くことで、雇用主からの推薦を受け、雇用主指名永住権(ENSビザ・Subclass 186)の申請資格を得られます。

 

このように、シェフ資格の取得 → 卒業生ビザ → 就労ビザ → 雇用主指名永住権というステップを踏むことで、オーストラリアでの永住権取得を目指すことができます。

最初の資格取得から適切な雇用主のもとで経験を積むことが、成功のカギとなります。

まとめ

オーストラリアにできるだけ長く滞在する方法として、永住権を目指す、または永住権取得の可能性がある場合、雇用主指名を目指すプロセスを踏むことが現実的なアプローチとなります。

雇用主指名永住権(ENSビザ)を取得するためのポイントは、Core Skills Streamリストに掲載されている職業に関連する職歴や資格を持っているかどうかです。

 

私たちジャパセンはビザの専門会社ではないため、ビザに関する直接的なアドバイスはできませんが、これまでの経験をもとに、方向性の見直しや進むべき道をサポートすることが可能です。
ビザに関して疑問や不安があれば、お気軽にご相談ください。

 

また、多くの方が必要な学歴や資格を取得するために学生ビザを活用し、専門学校などへ進学しています。

 

永住権を目指す場合、どのように進めていくべきか、コース選択や学校選びが重要となるため、具体的なアドバイスも提供できます。

もし永住権取得を考えているお友達がいれば、この情報をぜひシェアしてあげてください!

この記事が役に立った方は「いいね!」をお願いします。

 

ではまた。

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はじめに

オーストラリアに来て、ワーホリや学生ビザで生活を始めたものの、だんだんとこの国が好きになり、気づけば「もう少しここで暮らしていたい」「将来的に永住したいな」と考えるようになっている方も多いはず。

そんな時に耳にするのが、「永住権」という言葉です。

オーストラリアの永住権は「オーストラリアのパスポートを持っていなくても、オーストラリア人とほぼ同じ条件で住むことができるビザ」です。

つまり、普通に働いたり勉強したり、健康保険を受けたりと、オーストラリアでの生活が安定するのです。

このビザを取得すれば、日本にいる時と同じように、オーストラリアで日常を送ることができます。

オーストラリアで「本当に長く住みたい」と思っている人にとっては、まさに魅力的なビザ。

今回は、そんな永住権を手に入れるために永住権取得への道にはどのようなものがあるか2回に分けて紹介していきます。

オーストラリアの永住権の種類

オーストラリアの永住権にはさまざまな種類があり、目的や状況に応じて最適なビザを選んで行く必要があります。

ここでは大まかな概要を紹介します。

※ジャパセンはビザエージェントではないため、ビザに関する保証はできませんが、あくまでイメージとして参考にしてください。

 

1. 配偶者ビザ

配偶者ビザは、オーストラリア人またはオーストラリア永住権保持者と結婚する、もしくはデファクト(事実婚)関係を築くことにより取得できるビザです。

 

これにより、学歴や職歴、英語力などの厳しい条件をクリアする必要がなく、比較的シンプルに永住権を取得することが可能です。

 

重要なのはお二人の関係性が真実であることです。

オーストラリアの移民局は、カップルの関係が純粋で継続的であることを確認したいと考えています。そのため、出会いからその後の関係がしっかりと証明できることが求められます。

 

例えば、一緒に住んでいることの証明、旅行に行った時の写真、家賃や光熱費を共同名義にしていること、そしてそれらが一年以上あることなどの証明をします。

 

この点さえクリアできれば、配偶者ビザは学歴や職歴のような条件がなく、非常にスムーズに永住権を取得できます。

 

もちろん、お二人の関係が真実であることが前提ではありますが、永住権を目指す上で有力な選択肢だと言えます。

 

2. ポイント制のビザ

ポイント制による永住権(技術独立永住権など)は、年齢、英語力、学歴、職歴など多くの条件が関わってきます。

この条件をいきなり最初から満たすことは難しく、少しずつポイントを積み上げていく必要があるため、簡単に取得できるビザではありません。

特に、オーストラリアで現在不足している職業(IT、エンジニア、看護師、配管工・ペインター・家具職人)に関連した学歴や職歴が求められています。

さらに、英語力も必要で、例えばIELTSで7.0以上のスコアが求められるため、かなり高いパフォーマンスを求められます。

ポイント制のビザには、「地方での生活」によって加算されるポイントもあります。
また、地方の学校で勉強することでもポイントがもらえます。

オーストラリアではシドニー・メルボルン・ブリスベンが「メジャーシティ」とされ、それ以外の地域はすべて「地方(田舎)」に分類されます。地方に移住することで、永住権の取得がスムーズになる可能性もあります。

少し細かい話になりますが、ポイント制ビザのうち189ビザ(独立技術ビザ)では地方ポイントは関係ありません。一方で、190ビザ(州指名ビザ)や491ビザ(地方特化ビザ)を狙う場合、地方に住んでいることがポイント加算の対象になります。

オーストラリア政府は、人口を地方に分散させる政策を進めており、このポイントシステムもその一環となっています。

つまり、ポイント制ビザを取得するためには、オーストラリアが求める職業スキルを持ち、かつ生活を地方に移すなど、さまざまな戦略を駆使することが求められます。それでも、このビザを取得するためには高いスキルや努力が必要であることは間違いありません。

 

3. 雇用主指名ビザ

オーストラリアの永住権を取得する方法の中で、最も可能性が高いと感じるのが「雇用主指名ビザ」です。

雇用主指名ビザは、オーストラリアの企業から「指名」を受けることで取得できる永住権です。

通常、この指名は特定の職種で必要とされるスキルや経験を持つ人材に対して行われます。

つまり、オーストラリアに到着してから、雇用主から指名されることで永住権を目指せるわけです。

特に、オーストラリアでは労働力が不足している業種があるため、特定のスキルを持った労働者には高い需要があります。

雇用主指名の永住権は、Employer Nomination Scheme visaと呼ばれ、通称、その頭文字を取ってENSビザ(サブクラス186)と呼ばれています。

 

文字通り、雇用主に指名をされて取得する永住権ですが、細かく言うと3種類あり、その内、Temporary Residence Transition streamというのが、自身が働いている会社に指名され(スポンサーされ)、取得できる永住権のビザです。

まとめ

永住権を取得するためのプロセスは人それぞれ異なります。

ポイント制を利用して永住権を申請する方法や、働いている間に配偶者ビザで永住権を取得できる場合もあります。

最終的にどの方法で永住権を得るかは人によって異なりますが、次回はワーホリや学生ビザを持つ方にとって一番可能性のある、雇用主指名ビザを通じて永住権を取得する方法に特化して詳しく紹介したいと思います。

少しでも永住権に興味がある方はぜひお楽しみに!また、永住権を目指しているお友達がいれば、ぜひこの記事をシェアしてあげてくださいね。

それでは、また!

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【2025年版】ワーホリ初期費用50万あれば足りる?【オーストラリア】 https://www.jams.tv/education/264014 https://www.jams.tv/education/264014#respond Sat, 01 Mar 2025 05:00:37 +0000 https://www.jams.tv/archives/264014   はじめに こんにちは! 今回は、ワーホリ準備中の方に向けて、初期費用についてリアルに解説していきます。 結論から言うと、だいたい 70万~100万円 は用意しておくのがベストです。 大学生で休学してワーホリに来る方の […]

投稿 【2025年版】ワーホリ初期費用50万あれば足りる?【オーストラリア】JAMS.TV に最初に表示されました。

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はじめに

こんにちは!

今回は、ワーホリ準備中の方に向けて、初期費用についてリアルに解説していきます。
結論から言うと、だいたい 70万~100万円 は用意しておくのがベストです。

大学生で休学してワーホリに来る方の中には、親からお金を借りている人も多いですが、目安として 70万円程度 は借りる覚悟で来るといいでしょう。

「稼げるから何とかなる」と思っている方も多いかもしれませんが、仕事探しはタイミングが重要です。

初期費用を全く準備せずに「仕事さえ見つかればなんとかなる」と考えていると、意外と早く帰国する羽目になったりします。

これは脅しでも過剰に見積もっているわけでもなく、実際にかかる初期費用を元にお話ししています。
なので、しっかり参考にして、準備を整えてくださいね。
もしこの記事が役に立ったら、ワーホリを準備している友達にもシェアしてみてくださいね!

 

オーストラリアにワーホリで渡航する際、初期費用として具体的に想像しづらいけど、実際にかかってくるお金は次の3つです。

  1. 語学学校の費用

  2. ホームステイや滞在費

  3. 海外旅行傷害保険費用

これらは、ワーキングホリデーを決めた際にまず考えるべき基本的な費用です。
特に、この3つは人によって金額が異なるため、一概にいくらとは言えません。ですが、今回はよくあるケースを基に紹介するので、一つの目安にしていただければと思います。
もちろん、他にも必ずかかる費用があります。 例えば:

  • ビザ申請費用

  • 渡航費

  • パスポートの取得費用

  • お小遣い

これらについては、皆さん自身で調べればすぐに分かることなので、今回は割愛しますね。

 

語学学校の費用

 

まず最初に、ワーホリで渡航する方がほぼ通うことになる語学学校の費用について触れていきます。
ワーホリビザを取得すると、最大17週間まで語学学校に通うことができます。
では、なぜ多くのワーホリの方が語学学校に通うのでしょうか?
主な理由は以下の3つです:

  1. 英語力の向上

  2. 情報収集

  3. 友達作り

語学学校で出会う友達は、学校卒業後も長い付き合いになることが多く、現地生活を楽しむうえで大事な存在になったりします。
また、語学学校で一定期間、英語で話したり聞いたりすることに慣れておくことは、後々仕事を探したり現地の人々とスムーズにコミュニケーションを取るためにとても重要です。
語学学校のレベル分けでは、最低でも中級レベル(Intermediate)まであったほうが良いです。仕事を見つける際や海外の人とコミュニケーションを取るうえで中級レベルが必要だからです。

語学学校のレベルは一般的に以下の6段階に分かれています:

  • Beginner

  • Elementary

  • Pre-Intermediate

  • Intermediate

  • Upper-Intermediate

  • Advanced

一つのレベルを上げるには、約12週間が目安とされています。一般的には、12週間のコースを選ぶ人が多いため、今回は12週間通学した場合の費用を参考に計算してみたいと思います。

 

ホームステイなどの滞在費

 

次に、滞在先としてよく選ばれるのが「ホームステイ」です。滞在先には、ホテル、バックパッカーズ、Airbnbなどさまざまな選択肢がありますが、オーストラリアに初めて到着したばかりの方にはホームステイをおすすめします。
その理由は以下の通りです:

  1. 現地の生活習慣や文化を学べる
    オーストラリア人の家庭で生活することで、現地の文化や習慣を自然に学ぶことができます。生活を共にすることで、日常的な英語を使う機会も増え、語学力が向上します。

  2. 英語環境が整っている
    ホームステイでは、家の中で英語を話すことが求められます。英語力を高めるには最適な環境です。毎日の会話を通じて、リスニング力や会話力が自然に鍛えられます。

  3. 食事が提供される
    特に渡航したばかりの頃は、料理をする気力も体力もないことが多いです。ホームステイでは食事も提供されるため、生活の初期段階ではとても助かります。

 

もちろん、シェアハウスやアパートを選ぶことも可能ですが、その場合は自分で部屋を探して決めなければならず、渡航前にすべてを決めるのは難しいことが多いです。

特にFacebookなどでの部屋探しには詐欺も存在しており、実際には部屋がなかったり、住んでみると想像と違うこともあります。
オンライン内見できることもありますが、においや住人の人間性など、住む前に確認したい点は多いです。
ですので、現地に到着してから自分の目で確認し、決めることをお勧めします。

一般的には、最初の4週間をホームステイで過ごし、その後は延長するかシェアハウスに移行するかを決める方が多いです。
この流れはオーストラリアでの生活に慣れるためにも良い方法です。
そこで、今回はホームステイ4週間を基準に、滞在費を計算してみたいと思います。

 

海外旅行保険

最後に、海外旅行保険についてですが、こちらもワーキングホリデーを準備する際には重要な費用項目の一つです。

海外での生活には、怪我や病気、盗難やトラブルなど、予期しない出来事がつきものです。そのため、保険に加入しておくことは非常に大切です。保険にはいくつか種類がありますが、日本の保険会社を利用するよりも現地の保険を選ぶ方が安く済むことが多いです。

しかし、安さだけに注目して契約するのは危険です。保険には保証内容に違いがあるため、料金が安いからといって安心できるわけではありません。特に、病院の治療費や緊急時の対応については、保証内容をしっかり確認しておくことが重要です。

今回は、ジャパセンで取り扱っている保険を基に計算を進めていきます。ワーキングホリデーの場合、1年間の滞在が多いため、1年の契約期間を前提に保険料を計算していきたいと思います。

保険内容や料金は保険会社によって異なるため、契約前にしっかりと比較し、自分に合った保険を選びましょう。

実際の具体的な費用例

① 語学学校費用

ここでは、語学学校「Greenwich college」の費用を基に計算してみましょう。Greenwich collegeでは、質が高い割には授業料がリーズナブルに提供できる学校として有名です。
学校名:Greenwich college
コース名:一般英語モーニングコース
授業時間:週20時間(月曜日~木曜日 9:00am~3:00pm)

  • 入学金:240ドル

  • 教材費:15ドル/週 × 12週 = 180ドル

  • 授業料:300ドル/週 × 12週間 = 3600ドル

※300$はキャンペーン価格適用,プラスで1週間無料で通うこともできます

合計:4020ドル ・・・ ①

② ホームステイ費用

次に、ホームステイの費用を見ていきましょう。今回は、渡航後に4週間のホームステイを利用するケースを想定して、費用を算出してみます。

ジャパセンのホームステイ

  • ホームステイ手配費用:330ドル

  • ホームステイ費用:380ドル/週(平日2食、週末3食)× 4週間 = 1520ドル

  • 初日空港お出迎え費用:200ドル

合計:2050ドル ・・・ ②

③ 海外旅行保険費用

前述の通り、こちらの保険はジャパセンが代理店として提供しているもので計算を進めます。
今回取り上げる保険は、ワーホリ期間1年間をカバーするものです。なお、保険費用は為替レートによって異なるため、実際のお申し込み時に変更がある場合があります。

合計:1101ドル・・・ ③

詳細については、こちらのリンクからご確認いただけます。
ジャパセンのユニケア医療旅行総合保険

初期費用合計:①+②+③ = 7171ドル 717,100円

1豪ドル=100円として計算

まとめ

いかがでしたか?ここでご紹介した費用はあくまで一例です。
選ぶ語学学校やコース、通学週数、ホームステイの有無などによって、実際の費用は異なります。
それでも、この目安はかなり現実的なラインだと言えます。
語学学校の費用として一般的な目安は週340ドルで、紹介したGreenwich Collegeは非常に妥当な費用です。
また、ホームステイを4週間に設定する人が多いため、これを基にした費用はとても参考になるでしょう。
さらに、今回紹介した保険は日本で加入する保険と比較しても非常にリーズナブルな価格設定です。
このため、オーストラリアでワーキングホリデーを考えている方にとって、この費用は参考になるでしょう。

特別篇:私の場合

実は、私は過去に3回ホームステイ経験があり、今回は違うことを試したいと思い、バックパッカーズホテルに泊まることにしました。語学学校にも通ったことがあったので、今回は英語だけでなく、もっと専門的な知識を学びたいと考え、専門学校を選びました。費用の使い方が少し異なりますので、その例を紹介します。

  • 語学学校費用:なし

  • ホームステイ費用:なし

  • 海外旅行保険費用:クレジットカードの付帯保険を利用したため、追加費用なし

その代わりに:

  • バックパッカーズホステル:週300ドル × 2週間 = 600ドル

  • 専門学校:6000ドル

合計で6600ドル(約66万円)かかりました。
意外だったのは、バックパッカーズホステルに泊まった場合、ホームステイと大差ない費用だったことです。
バッパーでは食事は提供されませんが、その分、世界中から来る同世代の友達を作ることができました。
もちろん、バックパッカーは狭くて不便な部分もありますが、刺激的な生活ができて、結果的にはバッパーを選んで良かったと思っています。

最後に

このように、初期費用ビザ申請費用航空券パスポート発行費用なども含めると、少なくとも70万円、現実的には100万円ほどの準備が必要です。

仕事がすぐに見つかるかどうかはタイミング次第なので、お金はあればあるだけいいです。お金の準備をしっかりして、情報収集をしっかり行いましょう。

noteでお役立ち情報配信中

次回はオーストラリアで永住権を目指している方向けの情報を発信しますので、興味がある方は次の記事もお楽しみに!

◇ 語学学校・専門学校情報トップ
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、ビューティーコースなど)

->全文はこちら

投稿 【2025年版】ワーホリ初期費用50万あれば足りる?【オーストラリア】JAMS.TV に最初に表示されました。

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【ワーホリ】「思ったより英語を話す機会がないな…」と思ったら https://www.jams.tv/education/263956 https://www.jams.tv/education/263956#respond Fri, 28 Feb 2025 05:00:51 +0000 https://www.jams.tv/archives/263956 はじめに ワーキングホリデーでオーストラリアに来たら、皆さんはどんなことをしようと思っていますか。 「とりあえず語学学校にいってから考えよう」 「アルバイトはしよう」 ──多くの人が、シドニーやメルボルンなどの大都市での […]

投稿 【ワーホリ】「思ったより英語を話す機会がないな…」と思ったらJAMS.TV に最初に表示されました。

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はじめに

ワーキングホリデーでオーストラリアに来たら、皆さんはどんなことをしようと思っていますか。

「とりあえず語学学校にいってから考えよう」

「アルバイトはしよう」

──多くの人が、シドニーやメルボルンなどの大都市での暮らしを想像するのではないでしょうか。
確かに都会は便利で、日本人も多く、困ったときに助けてくれる人もいる安心感があります。

でも、そんな環境で過ごしているうちに、ふと気づくことがあります。

「思ったより英語を話す機会がないな……」

「気づけば日本人の友達とばかり一緒にいるかも……」

実際、多くのワーホリ経験者が、都会の快適さに安心しながらも、英語力の伸び悩みを感じる瞬間を経験しています。
もちろん、都会でのワーホリも楽しいものですが、「せっかく海外に来たのに、このままでいいのかな?」と考え始める人も少なくありません。

そんな方々に向けて、今回は「オーストラリアでホンモノの海外生活を送るために、田舎で英語漬けになりませんか?」をテーマにその方法を紹介していきます。

都会ワーホリのリアル

こんなはずじゃなかった?

多くの人がワーホリで最初に選ぶのは、シドニーやメルボルンなどの大都市。
仕事が見つけやすく、交通や買い物の面でも便利で、新しい環境にワクワクするでしょう。

初めての土地での生活は刺激的で、街の雰囲気や観光スポットを楽しみながら、海外生活を実感できるはずです。

しかし、そんな都会の暮らしには、思わぬ落とし穴もあります。

日本人コミュニティが充実している分、日本語での会話が増え、気づけば「英語を話す機会がほとんどない……」と感じることも少なくありません。
周りに日本人が多いことで安心感がある反面、「英語を話さなくても何とかなる環境」ができてしまい、英語の上達を妨げる要因になりがちです。

最初は「オージーの友達を作りたい!」と思っていても、気づけば行動範囲は日本人の知り合いと一緒に過ごせる場所ばかりに。

自分でも知らないうちに「英語を使うのは無理かも」と限界を決めつけてしまい、英語力が思うように伸びない……そんな経験をする人は意外と多いのです。

田舎ワーホリの意外なメリット

「英語力を伸ばしたい」
「せっかく海外に来たなら、現地の人ともっと関わりたい」

── そう思っているなら、田舎でのワーホリが意外とぴったりかもしれません。
都会の華やかさや便利さとは違った魅力が、田舎にはたくさんあります。

1. 圧倒的に英語環境が多い

田舎では日本人の数がぐっと減り、必然的に英語を使わざるを得ない環境になります。
スーパーのレジ、職場の同僚、カフェのスタッフ——どこへ行っても英語が当たり前。

困ったことがあっても、自分で英語を使って解決しなければならず、その経験の積み重ねが大きな成長につながります。

「日本語に頼れない環境」は最初は不安かもしれませんが、だからこそ英語力が一気に伸びるチャンスでもあります。

 

2. 現地の人と深く関われる

田舎の小さなコミュニティでは、現地の人との距離がぐっと近くなります。
カフェの常連さんと顔見知りになったり、バスで地元の方と世間話をしたり、友達の家族と一緒にご飯を食べる機会があったり。

「お互いを知る」ことが当たり前の環境なので、自然と深い人間関係が築きやすいのです。
都会ではなかなか味わえない、地元の人との温かいつながりを感じることができるでしょう。

 

3. 生活費が安く、貯金しやすい

都市部と比べて、田舎は家賃や物価が安く、生活費を抑えやすいのが大きなメリットです。
特に、田舎ではシェアハウスの家賃も都会よりかなり安くなることが多いです。
また、外食費や娯楽費も少なくなりがちで、無駄な支出を減らすことができるため、貯金を減らすことなく生活できます。

 

4. 人々が温かく、親切な人が多い

田舎では、見知らぬ人同士でも「Hello!」と挨拶を交わしたり、道端で世間話が始まることがよくあります。
困っているときには気軽に声をかけてくれる人も多く、そうした温かい人間関係が田舎ならではの魅力。
都会ではなかなか味わえない、のんびりとした雰囲気の中で、人と人とのつながりを大切にする文化を感じることができます。

 

「田舎はやることがない」は本当か?

「田舎はやることがない」とい思ったことがあるかもしれませんが、実はその逆で、田舎だからこそ味わえる濃い体験が待っているのをご存知ですか?

都会の喧騒から離れ、もっと深く、そしてもっと身近に異文化を感じることができるのが田舎の魅力です。

もし、田舎での生活を存分に楽しみながら、同時に自分の英語力を本気で伸ばしたいのであれば、オーストラリアでの「日本語教師インターンシップ」がその絶好のチャンスになるかもしれません。

このインターンシップでは、都市部でも田舎でも、自分の日本人としての強みを活かすことができるのが大きなポイントです。

オーストラリアの小中高では、日本語が教えられており、ネイティブの日本語教師が求められています。
都会はもちろん、人口1万人前後の小さな町や村でも、実は日本人がとても重宝されているんです。
そのため、どこに派遣されても、学びのチャンスが待っており、自分の成長を実感できるはずです。

たとえば、人口1万人前後の小さな町や村にも日本人を派遣しています。

  • Wodonga(人口3万5千人)

  • Wangaratta(人口2万人)

  • Narooma(人口3千人)

  • Lilydale(人口1万5千人)

  • Eugowra(人口800人)

このような場所で暮らし、現地の学校で日本語を教えながら生活することになります。
当然、都市部と違い、日本語を話す機会はほぼゼロ。
英語でのコミュニケーションが必須 となり、地域の人たちと自然と深く関わる環境になります。

もちろん「都会が好きだから田舎はちょっと…」という人もいるかもしれません。
ですが、こうした小さな町で暮らす機会は、普通の旅行や留学ではなかなか得られません。
「せっかくオーストラリアに来たのだから、もっと英語を使いたい」「現地の暮らしを肌で感じてみたい」と思うなら、こうした地域での生活はきっと大きな刺激になるはずです。

 

日本語教師インターンシップの魅力

オージーに頼られる存在になる!

①学校で唯一の日本人として活躍!

この日本語教師インターンシップでは、オーストラリアの小中高校に派遣され、日本語を学んでいる生徒たちに日本語や日本文化を教える活動を行います。
メインの日本語教師のサポート役として関わりますが、学校内で唯一の日本人 となるため、生徒や先生たちから非常に頼りにされる存在になります。

 

②英語を使わざるを得ない環境で、実践的な英語力が身につく!

授業では英語を使って教えるため、自然と英語を話す環境が整っています。
「英語が苦手だから…」と不安に思うかもしれませんが、毎日の活動の中で英語を使い続けることで、実践的な英語力が鍛えられます。

 

③日本人だからこそできる経験!

日本語教師インターンシップは、単に「英語を学ぶ」プログラムではありません。
日本人としての強みを生かし、ネイティブの生徒たちに日本のことを伝える役割を担います。
そのため、生徒たちから頼られる機会も多く、活動のやりがいも感じられるでしょう。
また、地域の人たちとの交流も深まり、オージーのコミュニティにどっぷり浸かることができます。

 

④特別な知識は不要!

「日本語を教える知識がないと難しそう…」と感じるかもしれませんが、心配はいりません。
メインの日本語教師がいるため、特別な資格や指導経験は必要ありません。
大切なのは、「日本のことを伝えたい!」という気持ち です。

せっかくなら、田舎で英語漬けの環境に!

弊社の日本語教師インターンシップは、シドニーやメルボルンなどの都市部でももちろん活動はできます。

ただもし、「本気で英語を使う環境に身を置きたい」 と思うなら、田舎でのインターンシップが断然おすすめです。
日本人がほとんどいない地域で、英語漬けの生活をしながら、充実した活動を経験してみませんか?

 

まとめ:本気で英語を伸ばしたいなら、田舎に飛び込もう!

日本語教師インターン

都会も田舎も、それぞれに魅力がありますが、「英語を話さざるを得ない環境」に身を置くなら、田舎は最適な選択肢です。
日本語を話せる相手が少ない分、英語を使う機会が圧倒的に増え、地域の人々と深く関わることで、リアルな海外生活を体験できます。

特に、日本語教師アシスタントのインターンシップを利用すれば、現地の学校で頼られる存在となりながら、自然と英語力を伸ばすことができます。
最初は不安でも、一歩踏み出せば新しい世界が広がります。英語を本気で伸ばしたいなら、ぜひ田舎での挑戦を選んでみてください!

 

日本語教師インターン募集要項

オーストラリアで日本語教師インターン

場所: オーストラリア全土の小中高校
期間: 4週間、1学期間(約3ヶ月間)、2学期間(約6ヶ月間)
参加条件: 派遣インタビューに合格すること
⇒ オーストラリアで日本語教師インターンシップ派遣インタビューお申込み
英語力: 中級程度の英語力(事前に英語学校のアレンジも可能)
資格: 日本語教師関連の資格保持など不問
プログラム費用: かかります(期間、お申し込み場所によって異なります、お問合せ下さい)

 

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投稿 【ワーホリ】「思ったより英語を話す機会がないな…」と思ったらJAMS.TV に最初に表示されました。

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こんにちは!

もうすぐ3月ですね。気づけば2025年もあっという間に2か月が過ぎました。

季節は夏の終わりですが、シドニーではまだまだビーチ日和が続いています。

さて、今回はワーキングホリデーでオーストラリアに来る人にとって「語学学校は必要なのか?」というテーマでお話しします。

 

語学学校、行ったほうがいい?

結論から言うと、ほとんどの人にとって 「行ったほうがいい!」 です。
さらに言うならば、オーストラリアに来てすぐに通うのがベスト。

私は語学学校には通わず、バックパッカーに2週間とまり、家と仕事を探したのですが、正直言ってとても大変でした。

例えば、

  • バックパッカーで予約した部屋と違う場所に案内され、どう英語で伝えれば良いか分からず困った

  • 銀行口座のカードが届かず、銀行と直接電話しないといけなくなった

  • タックスファイルナンバーの申請をしないといけないのに、やり方が分からなかった

  • アルバイトも簡単には見つからず、思ったよりも時間がかかった

こうした現実とのギャップに直面し、貯金が減っていく一方で不安な日々が続きました。
今振り返ると、「もう少しスムーズにスタートを切れる方法があったのでは?」と思うことも多いです。

 

例えば、もし語学学校に通ってホームステイを経験していたら…

  • オーストラリアの家庭でホームステイをしながら現地の生活に慣れることができた
    ホームステイではホストがわからないことを丁寧に教えてくれます。例えば、SIMカードの選び方やおすすめのスーパーなど、実生活に役立つ情報を得られるはずです。

  • 海外の友達からいろいろ教えてもらえた
    友達と一緒にパブに行ったり
    、生活に必要なリアルな情報をゲットできるチャンスが広がります。

  • 先生に英語の履歴書(レジュメ)を見てもらえた
    仕事探しを有利に進めることができ、ローカルレストランの求人情報をもらったり、アドバイスを受けることができます。

私は語学学校に行かなかったため、仕事探しは手探りで、英語で履歴書を作るのにも苦労し、頼れる人もいない中で試行錯誤の日々を過ごしました。

一人では時間がかかることも、学校に通えば素早く情報を得られるし、何か悩んだときに相談できる友達もできると気づきました。

 

語学学校に行くメリット

ワーホリを考えている方、またはオーストラリアに来たばかりの方に伝えたいのは、少なくとも最初の1か月は語学学校に通うのがおすすめということ。

・ 英語力が伸びて自信がつく

ローカルの仕事をしたくても、英語に自信がないと応募するのも不安ですよね。
でも、同じクラスの仲間が挑戦しているのを見て「自分もやってみよう!」と思えることも。

・ レジュメ作成や仕事探しのサポートが受けられる

語学学校によっては、レジュメの書き方や面接対策のワークショップを実施しているところもあり、仕事探しの大きな助けになります。

・ 現地の生活を楽しめる

到着してすぐの時期は、観光やBBQなども楽しみたいですよね。
語学学校にはアクティビティを開催しているところも多く、友達を作りながらオーストラリアの生活に馴染めます。

・ 英語力を身につければ、その後のワーホリ生活がもっと充実する

最初の1か月で英語の基礎を固めておけば、その後も積極的に英語を使い、さらにスキルアップできます。(※自信をもって英語を使えるのは中上級以上の人のことをいう)

 

まとめ

今回は「ワーホリに語学学校は必要?」というテーマでお話ししましたが、結論としては 最初の1か月は語学学校に通うのがおすすめ!

その理由は…
・ 英語力がアップして自信がつく
・ 仕事探しのサポートが受けられる
・ 友達やネットワークを広げられる
・ オーストラリアの生活にスムーズに馴染める

ワーホリのスタートをスムーズに切るためにも、語学学校をうまく活用することが大切です。

 

じゃあ、どの語学学校がいいの?

「英語をペラペラ話せるようになりたい!」
「オージーと働ける英語力を身につけたい!」

そんな方のために、次回は ワーホリにおすすめの英語力がのびる語学学校 を紹介します!

オーストラリアには、様々な語学学校がありますが、
実生活で使える英会話を学べる学校、オーストラリア人と会話をしながらスピーキングを強化できる学校、文法・リーディング・ライティングもバランスよく学びべる学校 など、さまざまな選択肢があります。

あなたにぴったりの学校がきっと見つかるはず!
次回の記事もぜひチェックしてくださいね!

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