早朝から日没後までたくさんの熱気球が上空に舞い上がる「Get Up and Glow」が、1月25日（土）と26日（日）の2日間、シドニーのParramatta Parkで開催！

オーストラリア・デーの家族向け無料イベント。1月25日（土）には息を呑むような熱気球のイルミネーション・スペクタクルが、1月26日（日）には熱気球が舞い上がる様子を眺めながら美味しいBBQ料理やアクティビティが楽しめます。

また、両日ともライブ音楽やフード屋台、家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。遊園地のライド、巡回するエンターテイナー、フットサルのスキルを試すことができるAFLスキルゾーンなどが用意されています。

• Balloon Glow
  1月25日（土）16:00-21:00
  光る気球が夜空に飛び立つ熱気球のイルミネーション。音楽ライブ、家族向けアクティビティ、フード屋台なども。入場無料。
• Balloon Breakfast
  1月26日（日）6:00-11:00
  ライブ音楽やエンターテイメント、家族で楽しめるアクティビティ、美味しいBBQブレックファストを楽しめます。入場無料。
• Hot Air Balloon Ride Ballot
  1月26日（日）6:00-9:00
  熱気球に乗って公園の上空を飛べる、抽選付きのバルーンライド。

投稿 朝焼けと夜空に舞い上がる熱気球をパラマタパークで楽しもう は JAMS.TV に最初に表示されました。

オーストラリア屈指のクィア・アート＆カルチャー・フェスティバル「Midsumma Festival 2025」が、1月19日（日）から2月9日（日）までの22日間にわたって、メルボルン各地で開催！

「Midsumma Festival」は、LGBTQIA+コミュニティの大規模な祭典としてメルボルンで毎年開催されているフェスティバル。ビジュアル・アート、スポークン・ワード、パブリック・フォーラム、音楽、演劇、映画、スポーツ、キャバレーなど多様な芸術形態とジャンルで構成され、クィア・カルチャーを探求し、LGBTQIA+のアーティストやパフォーマー、コミュニティ、観客が一堂に会します。今年は「集団的アイデンティティ」をテーマに、無料イベントを含む200以上のパフォーマンスやイベントが予定されています。

1月19日（日）に無料の「Midsumma Carnival」がフェスティバルの幕開けを飾ります。午前11時から夕方まで、メルボルン中心部のヤラ川沿いにあるAlexandra Gardensに、フード屋台やポップアップバーが並び、さまざまなパフォーマンス、リップシンク、ドッグショーなどが催されます。また、日が暮れると会場はDJによるエンターテイメント・ステージが始まり、観客全員で参加できるダンスパーティーを楽しめます。

2月2日（日）には、St Kildaで「Midsumma Pride March」が開催。Fitzroy StreetとCatani Gardensを練り歩くこのパレードは、今年で30周年を迎えます。

そして、2月9日（日）にFitzroyのGertrudeとSmith Street Precinct地区を占拠して開かれるストリートパーティー「Victoria’s Pride」が、フェスティバルの最後を飾ります。LGBTQIA+のアート、ライブ・ミュージック、パフォーマンス、コミュニティ、カルチャーが一日中楽しめる大規模な無料イベントです。

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投稿 メルボルンのクィアの祭典ミッドサマが今年も開幕 は JAMS.TV に最初に表示されました。

Picture: ©︎ Sydney Symphony

星明かりの下でオーケストラを楽しむ「Sydney Symphony Under the Stars」が、今年もシドニー・フェスティバルの一環として、1月18日（土）、パラマタのParramatta ParkにあるThe Crescentで開催！

毎年恒例のシドニー交響楽団による無料オーケストラ。シドニーの伝統行事として親しまれており、美しい屋外で世界最高のオーケストラ音楽の喜びと感動を分かち合うオープンイベントです。シドニー交響楽団はオーストラリアの一流の音楽家や作曲家とのコラボレーションにおいて多くの実績があります。

今年はエジプト系オーストラリア人のウードの名手、Joseph Tawadros AMの傑作の数々や、チャイコフスキーの交響曲が演奏されます。オーストラリア最高の楽団を無料で鑑賞できるまたとないチャンス。演奏後は花火の打ち上げでフィナーレを飾り、演奏前からバスケットと敷物を用意して、ステージ前の芝生でピクニックも楽しめます。オーケストラの名曲を星明かりの下で楽しみましょう。

プログラム一覧

• ベルンシュタイン『キャンディード序曲』
• Joseph Tawadros AM『Work is Love Made Visible』
  『Eye of the Beholder』
  『Permission to Evaporate』
  『Bluegrass Nikriz』
  『Constantinople』
  『Point of Departure」
• チャイコフスキー『交響曲第5番 ホ短調』

投稿 星空の下一流オーケストラに酔いしれる無料イベント は JAMS.TV に最初に表示されました。

コカトゥー・アイランドの野外ライブシリーズ「Sunset Sessions at Cockatoo Island 2025」が、1月11日（土）から4月5日（土）までの毎週土曜日の夕方、シドニーのコカトゥー・アイランドにあるBiloela Houseの芝生広場で開催！

毎週土曜日の午後5時半から、 地元出身のパフォーマー2組が夕焼けの中でライブ演奏を披露。アコースティック、フォーク、コンテンポラリー、フィール・グッド・サウンドを織り交ぜた、オーストラリア全土から集まったアーティストの他、ファースト・ネーションズの伝統的な言語を話すストーリーテラーなどさまざまなジャンルのセッションを楽しめます。

雰囲気を味わうには早い時間に入場するのがおすすめ。1月11日（土）から3月15日（土）までは午後5時開場、午後8時閉場。3月22日（土）、3月29日（土）、4月5日（土）の3セッションは、日没の関係から午後4時開場、午後7時閉場となります。

投稿 多彩なジャンルのコカトゥー島の夕暮れ音楽セッション は JAMS.TV に最初に表示されました。

ライブ音楽や野外シネマを無料で楽しめる「Open Air at the Square」 が、3月22日（金）まで、メルボルンのFederation Squareで開催中！

56以上の野外コンサート、ライブ、コミュニティフェスティバル、映画上映、芸術・文化イベントを開催する、夏の無料イベント。国際的なアーティストからARIA賞受賞アーティスト、アフロ・カリビアンビートまで、映画・音楽好きなら誰でも楽しめる内容です。

1月から2月にかけては、スクエアが野外映画館に変身し、クラシック映画や大作をビッグスクリーンで楽しめます。大作映画、カンフーの名作、サイレント映画の生演奏、映画祭の上映など、厳選された無料野外映画プログラムが盛りだくさん。会場にはデッキチェアやピクニック用の敷物を持ち込めるので、星空の下で映画を楽しもう！

また、旧正月中は、「Midsumma Festival」や「NGV Kids Summer Festival」など、コミュニティや文化的な祝祭の中心地となり、レストランやバーで食事をしたり、野外エンターテインメント、全豪オープンの生中継を観戦したりとさまざまな楽しみ方が用意されています。

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新年初めの一大イベント「Sydney Festival 2025」が、1月4日（土）から26日（日）まで、シドニー各地の会場で開催！

1977年以来、夏の芸術祭として発展してきたシドニー・フェスティバル。今年も路上からビーチまで、演劇、音楽、ダンス、ビジュアルアート、実験的なライブパフォーマンスなど130以上のイベントが繰り広げられ、22のワールドプレミア、24のオーストラリア限定作品、50以上の無料イベントが開催されます。

昨年同様、フェスティバルのハブは「The Thirsty Mile」で、Walsh Bay Arts Precinctを構成する歴史的な桟橋の両方と、そこを本拠地とする8つの国内パフォーミングアーツ団体が、お祭り一色に染まります。屋内外のスペースはレジデンス・アーティストの大胆で鮮やかな「Tongpop」のアートで彩られ、期間中はフェスティバル・バーもいつでも利用できます。

今年のハイライトは、Darlinghurst Courthouse内で上演される実録犯罪物語「A Model Murder」、Sydney Town Hallが西部開拓時代の町に返信する「Wild West」、魔法のデュオ「Siegfried and Roy」を題材にした奇抜なオペラの世界初演、ACO on the PierやCity Recital Hallといった格調高いスペースでの親密なコンテンポラリーライブなど。ハブの中心部にある埠頭を横切って展開され、家族全員が中に入って歩ける鮮やかなインスタレーション「Colour Maze」や、Tallawoladah Lawnのユニークな竹の構造物「What We Leave Behind」など、新しいアートインスタレーションを探索するチャンスもあります。

さらに、Darling Harbourでのファミリーサーカス、パラマタのRiverside Theatresでの新作演劇、The Bankstown Biennaleでの公共スペースを使ったアートなど、フェスティバルの中心地から離れた会場でもプログラムが展開されます。

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• Dark Noon
  オーストラリア限定公演。南アフリカのキャストがアメリカの西部劇の脚本をひっくり返し、国際的に高く評価されている没入型シアター・ショーを上演。1月9日（木）から23日（木）までSydney Town Hallで開催。チケットは80ドル～119ドル。
• Siegfried & Roy: The Unauthorised Opera
  世界初演のオーストラリア・オペラ。世界で最も有名で伝説的なマジカル・エンターテインメント・デュオにインスパイアされたモダンな舞台スペクタクル。1月8日（水）から26日（日）までSTC Wharf 1 Theatre（The Thirsty Mile）で開催。チケットは49ドル～129ドル。
• A Model Murder
  1950年代のシドニーで起きた歴史的な殺人事件にインスパイアされたサイトスペシフィック舞台。1月4日（土）から25日（土）まで、実際の裁判所であるDarlinghurst Courthouseで開催。チケットは69ドル～129ドル。
• Afterworld
  不朽のギリシャ神話『オルフェウスとエウリディーチェ』にインスパイアされた没入型パフォーマンスの世界初演。コンテンポラリーダンスとパーカッションのフュージョンで、5人のダンサーが生で踊る。1月7日（火）から11日（土）まで、The Neilson Nutshell at Bell Shakespeare （The Thirsty Mile）で開催。チケットは49ドル。
• William Yang: Milestone
  オーストラリアの社会写真家の一人でパフォーマンスアーティストでもあるWilliam Yangが、80歳の誕生日を祝い、その人生を振り返る『Milestone』を上演。1月10日（金）から11日（土）まで、Roslyn Packer Theatre （The Thirsty Mile）で開催。チケットは53ドル～89ドル。
• Antigone in the Amazon
  紀元前5世紀のギリシャのソフォクレスの戯曲を、新たに脚色した熱帯雨林から始まる終末劇。1月4日（土）から8日（水）までRoslyn Packer Theatre （The Thirsty Mile）で開催。チケットは69ドル～119ドル。
• Yaya Bey
  ブルックリンのR’n’Bアーティストのオーストラリアデビュー。1月4日（土）にCity Recital Hallで開催。チケットは59ドル。
• Jalen Ngonda
  アメリカ生まれでイギリスを拠点に活動するソウルシンガーのオーストラリアデビュー。1月16日（木）と17日（金）にCity Recital Hallで開催。チケットは79ドル。
• The Chronicles
  ここ10年でオーストラリアに現れた最も革新的な振付家の一人であるStephanie Lakeによる、世界初演のダンス作品。1月16（木）から19日（日）まで、Roslyn Packer Theatre （The Thirsty Mile）で開催。チケットは69ドル～109ドル。
• Jacky
  フェスティバルの「Blak Out」プログラムの一環として上演され、数々の賞を受賞した舞台の再演。1月16日（木）から2月2日（日）まで、Belvoir St Theatreで開催。チケットは56ドル～97ドル。
• Plant a Promise
  世界初演。フェスティバルの「Blak Out」プログラムの一環で、2019年から2020年にかけての壊滅的な大火と気候の変化にインスパイアされた多次元的な作品。1月22日（水）から25日（土）まで、The Studio Theatre at Bangarra （The Thirsty Mile）で開催。チケットは49ドル。
• Animal
  ケベック州の小さなフランス系カナダ人の町から生まれた、国際的に高く評価されている世代を超えたサーカス、Cirque Alfonseによるショー。1月3日（金）から12日（日）まではRiverside Theatres Parramattaで、1月16日（木）から19日（日）まではPavilion Performing Art Centre Sutherlandで開催。
• Stories From Here
  アーティストが案内するオーディオ・ウォーキングツアー。16歳から24歳までの若いクリエーターたちが、その地域で体験したことや、彼らにとって大切な場所を語ってくれる。1月18日（土）と19日（日）にBankstown Arts Centreから出発。チケットは15ドル。

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投稿 夏の一大芸術祭シドニー・フェスティバルが今年も開幕 は JAMS.TV に最初に表示されました。

オーストラリア最大の新年フェスティバル「Beyond The Valley 2024」が、2024年12月28日（土）から2025年1月1日（水）までの5日間、メルボルンから90分のところに位置するGeelongのBarunah Plainsで開催！

毎年恒例の音楽＆キャンプの祭典、オーストラリアで人気の音楽フェスティバルが第9回目を迎えます。国際的なアーティストや地元アーティストらが集い、ワールドクラスのステージデザイン＆プロダクション、幅広いラインナップで賑わいます。

出演アーティストは、Barkaa、Chase and Status、Confidence Man、Fisher、Horsegirl、Ice Spice、Joy (Anonymous)、Marlon Hoffstadt、Natasha Bedingfield、Neil Frances、Odd Mob、Royal Otis、Sammy Virji、SG Lewis、Sugababes、Tinasheなど。

メインステージでは、新進気鋭のテイストメーカーに加え、国際色豊かなアーティストや地元アーティストが共演。ポッドキャストステージでは、The Daily Ausによるポッドキャストの生配信が実施されます。他にも、ドラッグビンゴで遊んだり、ビーチクラブで思いっきり遊んだり、自分でテントを張って滞在したり、さまざまな楽しみ方ができるイベント。スタイルに合わせたチケットも販売中です。

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家族でクリスマスキャロルを楽しめる「Carols by Candlelight」が、12月23日（月）と24日（火）、メルボルンのSidney Myer Music Bowlで開催！

毎年恒例のクリスマスコンサートは、ピクニックをしながら著名なヴォーカリストたちが口ずさむクリスマスクラシックを楽しめます。

1938年に始まり、今年のコンサートは87年目のお祝い。12月23日（月）はリハーサル・ナイトで、午後4時の開門直後に始まります。クリスマス・イブの本番は午後8時からスタートし、午後11時頃に終了予定ですが、開場は午後4時で、メインイベントが始まる前から会場には家族向けのアクティビティや屋台が並びます。

チケットの売上はすべて、視力の弱い子どもたちの支援に充てられます。チケットの購入はこちら。

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クリスマスのスピリット満載「A Darling Harbour Christmas 2024」が、11月18日（月）から2025年12月25日（水）まで、シドニーのダーリング・ハーバー地区で開催中！

毎週土曜日の花火、クリスマスフェスティバル、無料アクティビティ、ペダルボートなど、イベントが盛りだくさん。12月6日（金）に、ジェットスキーに乗ったサンタクロースが登場し、オージーらしいお祭りが幕を開け、Cockle Bayに煌びやかなフローティングクリスマスツリーが登場しています。

12月14日（土）、21日（土）の午後9時には、Cockle Bay上空でクリスマス花火を楽しめ、1月27日（月）まではペダルボートも楽しめます。人気の「Christmas Festival」は、12月14日（土）と15日（日）に、Tumbalong Parkで開催されます。サンタクロースによるパフォーマンスや、The Beaniesをはじめとしたキッズパフォーマーによるダンスパーティーやクリスマスソングのシンガロングなど、お子様も大喜び！

12月14日（土）、ICC Sydneyでは、ホリデーシーズンにぴったりなオーケストラライブ「The Holiday in Concert」も開催。さらに、12月26日（木）までDarling Quarterでは、赤いリボンで飾られた大規模なガーデンも登場しています。

The Darling Quarter Village Greenでは、12月21日（土）と22日（日）の2日間、お子様向けエンターテイナーによるクリスマスのストーリータイムが開催されます。また、The Harbour Villageでは、サンタクロースのワークショップや、ネイティブフラワーのペーパーリースを作ることができる無料のクラフトステーションも用意されています。また、コネクト・フォーやリース・リング・トスなどの実物大の芝生ゲームもあり、家族連れでも楽しめること間違いなし！

投稿 ダーリング・ハーバーを彩るクリスマスイベントの数々 は JAMS.TV に最初に表示されました。

ザ・ロックスのクリスマススポット「Homegrown Christmas Decorations in The Rocks」が、11月21日（水）から12月25日（水）までの1カ月間、シドニーのザ・ロックス地区で開催中！

地元アーティストが制作したユニークなクリスマスデコレーションや、自生する花々を取り入れたインスタレーションなど、地元にちなんだデコレーションが近隣のあちこちに設置されています。

Jack Mundey Placeには、オーストラリア特有のデザインのクリスマスツリーが登場。先住民のアーティストでありMarara DesignsのオーナーでもあるShelby Rae氏によって、特注の装飾が施され、オーストラリア原産の花々で飾られています。また、George StreetからPlayfair Streetまでの路地には、自生する花々をあしらったリースや花輪が飾られ、ビーチの長閑な日、裏庭のクリケット、バービーでのエビフライなど、オージークリスマスの風景も散りばめられています。

クリスマススポットのマップはこちら。

投稿 無料で楽しめるザ・ロックスのクリスマスデコレーション は JAMS.TV に最初に表示されました。