ゾンビのダンスパーティー、ホラー満載のフードマーケット、ハロウィンパレードなど、幽霊を名物とするロックスならではのハロウィンイベントを楽しめます。

Playfair Streetの入場無料の「Two-Faced Halloween Market」では、日中はハロウィンのお菓子を販売するフード屋台が並び、日が沈むと不気味なオブジェが出現してゴーストの森のような魔女のハロウィンマーケットに変身。オープンエアのチケット制の野外映画館「Ghost Cinema」では、身も凍るようなホラー映画が上映。「The Murder Bar」では、25人のゲストが3つの異なる殺人事件の謎を解き明かしながら、魅力的なカクテルを味わうインタラクティブな体験を楽しめます。

First Fleet Parkの「The Haunted Woods」では、ニューオーリンズ風のライブ音楽が流れるフードヴィレッジで、不気味な小屋と怖いライトアップを背景に料理を味わえます。

ロックスにある本物のお化け屋敷、Old Merchant Houseを舞台に開催されるチケット制の「House of Horrors DJ Party」は、ハロウィンの不気味なテーマを演出したダンスフロアで、お化けが出そうなビートに合わせて踊るパーティー。歴史遺産であるOld Merchant Houseが一般公開される貴重な機会でもあります。入場無料のパーティーもあり、NSW州立現代美術館（MCA）前のTallowoladah Lawnでは、仮装して没入型ヘッドセットを手に、ダンスやウォッカの試飲を楽しめる「Silent DJ party by POLIAKOV Vodka」が開催されます。

さらに、11月2日（土）に開催される「Halloween Parade」は、ニューオーリンズのマルディグラにインスパイアされたパレードで、ロックスとサーキュラー・キーの間の通りをおどろおどろしいクリーチャーの行列が練り歩きます。

他にも、普段のゴーストツアーとは一味違う「Trick and Treat Trail」が開催されるなど、ロックス全体がトリックとトリートに満たされる4日4晩のホラーイベント！

投稿 本物の幽霊が出る？ロックスの4日4晩続くハロウィンイベント は JAMS.TV に最初に表示されました。

シドニー・メトロの新駅ビクトリア・クロス駅の開通を祝し、1日限りの無料フェスティバル「North Sydney Festival」が、11月2日（土）、ノース・シドニーのCBDにあるMount Street、Denison Street、Elizabeth Plaza、Brett Whiteley Placeの4つの会場で開催！

CBDの4つのゾーンを閉鎖し、音楽、アート、エンターテイメントのステージ、地元の職人によるマーケット出店などが楽しめる無料の路上フェスティバル。

コメディアンのJennifer Wong、アリア賞受賞者のSarah McLeodとBen Leeのトップスター出演を目玉に、スペシャルゲストのLee and McLeod、列車をテーマにした作品を披露するThom Roberts、他さまざまなアーティストによる音楽ステージが予定されています。

家族で楽しめる催し物も盛りだくさん。Small Fry Rockによるキッズ向けのパフォーマンス、作家のKristen Darrellが登場するクリエイティブなワークショップやトーク、キッズ向けのクリエイティブゾーン、シドニー・ストリート合唱団、Shaun Parker and Company、空中デュオのUp, Up and Awayなどのエンターテイメントなどを楽しめます。

投稿 メトロ駅の開通を祝したノースシドニーの無料フェスティバル は JAMS.TV に最初に表示されました。

遊園地で不気味なハロウィンを味わう「Halloscream 2024」が、10月25日（金）から31日（木）まで、シドニーを象徴するハーバーサイドの遊園地、ルナ・パークで開催！

ルナ・パーク恒例のハロウィンイベント。今年も不気味なスペクタクルとハラハラドキドキのエンターテイメントで、ハロウィンだけのスリルを味わえます。

今年はNetflixのメガヒットドラマ「イカゲーム」のファンにはたまらない、悪名高いグリーン・ライト・レッド・ライト・ゲームの再現を楽しめるほか、園内の人気アトラクションが新しい没入型光と音のショーに変身したり、ファンハウスでキラーピエロと遭遇したりすることができます。

「Halloscream nights」のチケットで、園内すべてのアトラクションが乗り放題となりますが、さらに楽しみたい方のためには、不気味なドリンクやパフォーマーが動き回り、写真撮影スポットがある専用ラウンジを利用できるVIPチケットも用意されています。

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投稿 ハロウィンのルナパークで味わえるスリル満点アトラクション は JAMS.TV に最初に表示されました。

パラマタとサーキュラー・キーから20分おきにフェリーが出航している、人気のコカトゥー島。「Tunnels of Terror（恐怖のトンネル）」と題された、生身の俳優が登場する没入型ハロウィーン・ポップアップを楽しめます。ベールの向こうからの亡霊でいっぱいのお化け屋敷「The Haunted」や、次に孤児の少女のための療養所として問題を抱えていた島の過去からヒントを得た、狂気の沙汰へと堕ちていく精神病院「The Asylum」など、不穏な一歩一歩を踏み出すたびに、骨の髄まで凍りつくホラー体験が待っています。

恐怖のトンネルから脱出できたら、不気味な形の美味しいスナックもご賞味あれ。フード屋台やバーでは「Blood Bag」のシグネチャーカクテル／モクテルを味わえます。他にも、プロによる特殊メイクのデモでハロウィン気分を盛り上げたり、有名な「スリラー」のダンスを習ってキラーダンスを披露したり、本格的な恐怖にはまだ早いという14〜18歳のティーンエイジャーを対象とした向けに、土曜日の午後4時と日曜日の午後2時から家族向けのセッションも用意されています。

トンネルに入るためのチケットは40ドルから。金土の午後7時〜9時まで、日の午後5時〜7時までのイブニングセッションは、18歳以上でなければ参加できません。

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国内外の一流＆新進のコンテンポラリーアーティストを通してジャズ文化を紹介する「Melbourne International Jazz Festival 2024」が、10月18日（金）から27日（日）までの10日間にわたって、メルボルン市街各地で開催！

メルボルンの街がジャズシーンの中心地となり、10月下旬までストリート、コンサートホール、クラブでさまざまな音楽プログラムが繰り広げられます。

第27回を迎える今年は、グラミー賞受賞34回、グラミー賞ノミネート98回を誇るアーティストらをはじめ、12カ国を代表する400人以上のアーティストが100以上のイベントに参加！ しかも、3分の1以上は無料プログラムです。

フェスティバルは、群衆がシンコペーションで足音を立てながら街を練り歩く「Second Line Street Party」で幕を開け、アメリカのHerbie Hancock がヘッドライナーを務める「Jazz at the Bowl」では、地元のソウルスターやバンピーが出演、「170 Russell」では、イギリスのNubya Garciaが新アルバムを披露します。5度のグラミー賞に輝くEsperanza Spaldingは、コンテンポラリーダンスとジャズの生演奏が融合するコラボレーション作品「Off Brand gOdds」を発表予定。

また、閉幕の週末には、メルボルンで人気のある都心のライブハウスを巡る「Night Crawl」に参加し、フリージャズのワイルドな夜を満喫できます。

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投稿 メルボルンの街がスイングする10日間のジャズフェスティバル は JAMS.TV に最初に表示されました。

ハロウィン期間中は、不気味なお化け屋敷に出かけましょう！ 入場無料の3つの会場、Hijinx Hotel、Holey Moley、Archie Brothersで、追加料金なしでハロウィンをテーマにした没入型アクティビティを楽しむことができます。

Hijinxのチャレンジルームを歩き回ったり、Holey Moleyのミニゴルフホールで運試しをしてみたり、Archie Brothers Cirque Electriqの幽霊のような廃墟のレーザータグアドベンチャーで本気を出してみたり、Zero Latencyでゾンビのバーチャルリアリティゲームに飛び込んだり、会場によってさまざまなアクティビティが用意されています。他にも、DJ、タロットカード占い、トリック・オア・トリート、VFXメイクアップなど、おどろおどろしいお楽しみが盛りだくさん。

毎晩6時から10時までは「Witching Hour」としてさらに盛り上がりを見せ、グール、ゾンビ、夜の不気味ないきもの達、魅惑的なエンターテイナーや曲芸師が場内を歩き回ります。Holey Moleyのバーは「Fireball’s Dragon’s Lair」に変身し、ファイアボールを使った「土のマティーニ」や「炎の目」などの特別なシナモンスパイスのカクテルも味わえます。

会場は入場無料ですが、アクティビティを楽しみたい方はオンラインからチケットを予約しましょう。各アトラクションの価格詳細はこちら。

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誰もが楽しめるライブを目指した完全アクセシブルなライブコンサート「Ability Fest 2024」が、10月19日（土）にメルボルンのAlexandra Gardens/Birrarung Marrで開催！

誰もがライブ音楽の魅力を体験できるように企画された非営利の音楽フェスティバルで、収益金はすべてDylan Alcott Foundationに直接寄付され、障害を持つ若者が大志を達成できるよう支援されます。同財団は、4度のパラリンピック金メダリスト、15度のグランドスラムチャンピオン、2022年オーストラリア年間最優秀選手のDylan Alcott氏が設立し、パラリンピック選手のためのカスタマイズされた用具、オーストラリア全土の一流大学での高等教育を修了するための若者のための資金援助、障害を持つ人々が自らの未来を切り開くための起業の設立など、これまでにもさまざまな支援を提供してきました。

2018年に始まったこの完全アクセシブルなイベントでは、スロープや広い通路、通訳、ステージを見るための高台、クワイエットゾーン、専用センサリーエリア、アクセシブルトイレなど、快適なアクセスを提供し、介助者は無料で入場できます。また、より多くの人々が参加できるよう今回から入場年齢を16歳に引き下げられました。
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第5回目を迎える今年は、Ocean Alley、ONEFOUR、King Stingray、Cub Sport、Bag Raidersなどのミュージシャンがラインナップし、チケット収益の100％が同財団に寄付されます。

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過去10年最大のヒットとなった歴史的作品として世界的に大絶賛されたブロードウェイのヒップホップミュージカル『Hamilton』が、2025年1月5日（日）までの間、シドニーのThe StarにあるSydney Lyric Theatreで絶賛公演中！

名誉、愛、国家の歩むべき道のために戦うアメリカ建国の父、アレクサンダー・ハミルトンの台頭を史実に基づいて描いた壮大なミュージカル。ロン・チャーナウの伝記を原作に、『イン・ザ・ハイツ』のリン＝マニュエル・ミランダが脚本・作詞・作曲を担当し、ヒップホップ、ジャズ、R&B、ブロードウェイを融合して音符に乗せた全編30曲超の大作です。トニー賞の最優秀ミュージカル賞を含む最多11部門を受賞しているほか、グラミー賞、オリヴィエ賞、ピューリッツァー賞と多数の賞を獲得しました。

2015年のオリジナルキャストらによる初演では、演劇ファンだけでなく世界中の人々に文化的な波紋を広げ、世界中の劇場の興行収入に新風を巻き起こし、オーストラリアでは2021年に同会場でプレミア舞台を飾りました。今回はオーストラリアで2度目の再演となります。

ブロードウェイでは多種多様なバックグラウンドのキャストを起用し、観客がアメリカの歴史を「自分たちの物語」として認識できるなど、アメリカ社会の今を観られるミュージカルとしても高評価を得ていますが、オーストラリアでも同国ならではのバックグラウンドを持つ多国籍のキャストが起用されています。ブロードウェイにはない、オーストラリア社会の多様性を感じられるところも見どころの一つ。

日本未公開のオーストラリア版キャストによる『ハミルトン』をお見逃しなく。

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オリヴィエ賞受賞歴のあるオーストラリア発キャバレープロダクションの20周年を祝う「La Clique at Sydney Opera House」が、10月10日（木）から11月17日（日）まで、シドニーのオペラハウスで開催！

オーストラリア発キャバレープロダクション「La Clique」による、過去のプログラムからの人気演目と次世代のパフォーマーによる新演目が一堂に会する、設立20周年を記念した特別記念公演です。

グループの魔法のようなシグネチャーアクトから、空中演技、華麗なフラフープ、火を噴いて剣を飲み込むジャグリング、お祝いのシャンパンのハンドバランスまで、キャバレー＆サーカス＆ボードビルが融合したパフォーマンスが見どころ。大胆なアクロバット、目を見張るようなスタントとバーレスク、賑やかなコメディのスペクタクルなショーで、長年のファンも初めて訪れる人も楽しめます。

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地元コミュニティの優れた作品にスポットを当てる「Power Up Festival」が、9月20日（金）から22日（日）まで、シドニーの文化スペース、White Bay Power Stationで開催！

バンドやDJからキャバレーやマジックショーまで盛りだくさんの無料フェスティバル。日ごとに異なるプログラムが組まれ、ビジュアルアートや250人以上の地元アーティストの優れた作品も紹介されます。

White Bay Power Stationは現存するシドニー最古の発電所であり、1950年代以前の設備や機械が残っている貴重な建物。それ自体がアート作品で、フェスティバル期間中は持続可能な交通、環境、都市生態系、水路をテーマに、さまざまな媒体で200以上のアート作品が展示される他、地元のコレクティヴによる作品も展示。また、舞台裏ヘリテージツアーや特別コミュニティ参加ツアーも無料で開催されます。

20日（金）は、サーカス、マジック、キャバレー、カルチャーパフォーマンスなど、バラエティに富んだラインナップ。21日（土）は朝から夕方まで、ARIA受賞シンガーソングライターのJosh Pykeのライブ、地元のミュージシャンや劇団員によるパフォーマンスが目白押し。22日（日）は、お子様と一緒に「Meet the Orchestra」セッションで音楽や楽器について学んだり、クラシック音楽の魅惑的なセットを楽しんだり、歴史的なホールを散策できるファミリーデーとなっています。

また、地元の人気店によるフードやドリンクの提供、地元コミュニティのギフトマーケットもあり。インナーウェストやシドニーのクラフトビールメーカー、蒸留酒メーカーが集います。

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