シドニー恒例のフランス流クリスマスマーケット「Le Jolly Market 2024」が、12月13日（金）から22日（日）まで、シドニーのHaymarketにあるBelmore Parkで開催中！

今年で4回目を迎えるフランスをテーマにしたホリデーマーケット。本格的な木造小屋のシャレー、巨大なクリスマスツリーとクリスマスデコレーション、フェアリーライトに彩られた会場に、5つのワインバーと40のフード屋台に加え、35のマーケットが出店し、クリスマスムードを盛り上げるワンストップショップに。20ドル以下のギフトもたくさんあるので、お手頃価格でヨーロッパの魅力をクリスマスにプラスすることができます。

マーケットには、クリスマスのオーナメントや子どものおもちゃ、地元アーティストの作品、スノードームなどクリスマスのお祝いに最適なギフトショップが並び、クリスマスイルミネーションも楽しめます。また、さまざまなヨーロッパのフード屋台も出店され、クレープ、マカロン、クリスマスペイストリーなどのスイーツから、牡蠣のシャンパンソースがけやエスカルゴ、ラクレットまで、ショッピングの合間に食べたいフランス料理が並びます。ポップアップバーではフランス産やオーストラリア産のワインやビールなどを夜遅くまで楽しむことができます。

毎晩5:00 PMから開催される「Christmas Nights」では、クリスマスシーズンの名曲からゴールドジャズまで、ライブ音楽も！ Joyeux Noël!

投稿 フランス流のクリスマス！ジョリーノエルのマーケット は JAMS.TV に最初に表示されました。

2024年も残すところ後少し。シドニーは世界のほとんどの都市に先駆けて新年を迎えます。2025年のカウントダウンが始まると、シドニーの街は一気に華やいだ雰囲気に包まれます。

今年も大晦日の大花火大会「Sydney New Year’s Eve」が、12月31日（火）から2025年の元旦1月1日（水）にかけて、シドニーのハーバーブリッジ周辺で開催！

今年はオーストラリアの歴史における「力強い女性」を称えることをテーマに、8つの浮遊プラットフォームから9トンの花火が打ち上げられ、2万6,500個のライトがシドニーの街を、多数のスカイビームが橋を照らします。

午後7時30分から、シドニー湾に浮かぶ船上で浄化と団結の儀式「Smoking Ceremony」が、午後8時30分からMetropolitan Local Aboriginal Land Councilの長老たちによるガディガルの土地への歓迎のセレモニー「Welcome to Country」が行われ、午後8時30分から、ハーバーブリッジの鉄塔をプロジェクションが夜通し盛り上げます。

午後9時からは、バランガルーの名前の由来であるアボリジニのキャンメライガルーの精神を称える花火「Calling Country fireworks」が打ち上げられ、アボリジニとトレス海峡諸島民のアーティストが、音楽、ダンス、イラストレーションを通して、空、陸、海のカントリーを祝います。

真夜中0時になると、カウントダウンの花火がハーバーブリッジとその両脇にある橋、オペラハウスから打ち上げられ、シドニー湾全体が花火大会の中心になります。

シドニー湾のさまざまな絶景を楽しめる50の展望スポットのうち、ほとんどの公園に無料でアクセスできるほか、今年からハーバーブリッジの西側に80か所の新しい観覧席が設置されます。

人気の見晴らしスポットでは予約が必要もしくは、先着順のところも。一等地を確保するのは難しいので、当日は早めにスポットへ行くといいでしょう。

シドニー大晦日花火大会の無料観覧エリア

• Barangaroo Reserve
  12:00〜
  花火やシドニーハーバーブリッジの西側のパノラマビューを楽しみながら、ドリンクなどの屋台も出店。
• Birchgrove Park
  8:00〜
  ハーバーブリッジの西側の眺めがよく、家族連れに人気のロケーション。
• Blues Point
  9:00〜
  ハーバーブリッジの西側とオペラハウスのパノラマビューが楽しめる人気スポット。アルコール禁止。
• Bradfield Park & Mary Booth Reserve
  9:30〜
  交通の便がよく広いオープンスペースがあり、ハーバーブリッジの下からオペラハウスも見える人気スポット。アルコール禁止。
• Campbells Cove
  9:00〜
  ロックスの東、海外旅客ターミナルの北に位置するハーバーブリッジとオペラハウスが対称に見える人気のスポット。アルコール禁止。
• Darling Harbour
  9:00〜
  Placemaking NSWが企画・運営する家族で楽しめるこのイベント。午後9時と真夜中に花火が打ち上げられます。シドニーの大晦日の花火は、ダーリング・ハーバーのショーとは独立したもので、この場所から見ることはできません。
• Dawes Point (Tar-Ra) Park
  9:00〜
  ハーバーブリッジとハイウェイの下、港の南側に位置するスポットで、花火の一部を見ることができます。アルコール禁止。
• Duff Reserve
  12:00〜
  フォアショアに位置し、シドニー市街とハーバーブリッジの一部が見えます。アルコール禁止。
• Dumaresq Reserve
  15:00〜
  ドッグフレンドリーなビーチ。ハーバーブリッジ方面を遠目から楽しめます。アルコール禁止。
• East Circular Quay
  9:00〜
  ロックスとオペラハウスの間の遊歩道沿いにあるポイント。オペラハウスは見えませんが、ハーバーブリッジを一望できます。アルコール禁止。
• Elkington Park
  8:00〜
  家族連れに人気の公園。敷地からハーバーブリッジの西側が見えます。アルコール持ち込みOK。
• Embarkation Park
  16:00〜
  ウールームールーの埠頭を見下ろすポイント。ハーバーブリッジの眺めが素晴らしい。アルコール禁止。
• Giba Park
  16:00〜
  ピアモントにある家族向けの公園。ハーバーブリッジの西側がよく見え、ジョンストンズ・ベイを挟んでバルメイン方面の景色が見渡せます。アルコール持ち込みOK。
• Hickson Rd Reserve
  9:00〜
  ハーバーブリッジのたもとに位置し、目の前にオペラハウスと港が広がる一番人気のスポット。アルコール禁止。
• Illoura Reserve
  8:00〜
  ハーバーブリッジの西側が見える人気スポット。アルコール持ち込みOK。
• Lavender Bay Parklands
  9:00〜
  Comprising Clark、Quibaree、Watts Parkからなる地区。ハーバーブリッジの西側が一望できます。アルコール禁止。
• Lookes Avenue Reserve
  8:00〜
  ハーバーブリッジの西側が遠目からよく見える小さな公園。アルコール持ち込みOK。
• Manly Cove
  17:00〜
  都会より落ち着いたところで、マンリーで打ち上げられる花火の絶景を楽しめます。シドニーの大晦日の花火は、この場所から見ることはできません。アルコール禁止。
• McKell Park
  12:00〜
  シドニー湾のユニークな景色を見渡せるポイント。アルコール禁止。
• Mort Bay Park
  8:00〜
  シドニー湾の少し離れた西側から花火を見る、家族連れに人気のポイント。アルコール持ち込みOK。
• Murray Rose Pool & Blackburn Gardens
  15:00〜
  シドニー市街とハーバー・ブリッジの眺望は限られているスポット。アルコール禁止。
• North Head
  17:00〜
  マンリーからの花火が見えます。見晴らしの良い場所は、入場ゲートから1.8km。当日は車の乗り入れができないため、歩く必要があります。アルコール禁止で、食べ物の持ち込みOK。
• Observatory Hill Park
  12:00〜
  花火に近く、ハーバーブリッジの西側がよく見えます。急斜面の芝生に座ることができますが、公園内の大きな木が視界を遮ることがあります。アルコール禁止。
• Pirrama Park
  14:00〜
  比較的中心部から観覧できる、フード屋台も並ぶ家族向けのポイント。ブラックワトル湾の景色を眺めることができます。アルコール持ち込みOK。
• Pyrmont Bay Park
  12:00〜
  オーストラリア国立海洋博物館とザ・スターの間に位置する公園。ハーバーブリッジの花火の一部が見えます。アルコール禁止。
• Rose Bay Foreshore
  15:00〜
  シドニー市街の遠景とハーバーブリッジの限定された眺望が楽しめる中規模な前浜。アルコール禁止。
• Royal Botanic Garden Sydney: Bennelong Lawn
  9:00〜
  街のスカイラインとオペラハウスが一望でき、ハーバーブリッジを眺められる大人気スポット。フード屋台が出店し、アルコールも販売されます。
• Royal Botanic Garden Sydney: Fleet Steps
  10:00〜
  シドニー湾、オペラハウス、ハーバーブリッジを一望できる大人気スポット。フード屋台が出店し、アルコールも販売されます。
• Royal Botanic Garden Sydney: Mrs Macquaries Point
  10:00〜
  木々の間からハーバーブリッジが覗いてパノラマビューが楽しめるスポット。フード屋台が出店し、アルコールも販売されます。
• Royal Botanic Garden Sydney: Tarpeian Lawn
  9:30〜
  花火に最も近いスポットの一つ。大迫力の展望が人気のスポット。フード屋台が出店し、アルコールも販売されます。
• Simmons Point
  10:00〜
  シドニー湾の西側。バルメインの多くの海岸と同様、橋が一望できます。アルコール持ち込みOK。
• Sydney Opera House
  7:00〜
  オペラハウスのハーバービュー。人気の眺望ポイントで、早い時間帯に定員に達し、定員に達しない場合は午後2時に締め切られます。アルコール販売あり。
• The Rocks
  13:00〜
  市内北部のミラーズ・ポイントとサーキュラー・キーの間に位置する人気の見晴らしスポット。花火の全景と限定的な眺望が楽しめます。アルコール禁止。
• Thornton Park
  15:30〜
  ハーバーブリッジの西側と花火を一望できる人気ポイント。アルコール持ち込みOK。
• West Circular Quay
  9:00〜
  サーキュラー・キー西側の遊歩道、First Fleet Park、現代美術館前、芝生エリアが開放されます。アルコール禁止。
• Yarranabbe Park
  15:00〜
  シドニー市街とハーバーブリッジの一部が見える、広い海岸沿いのロケーション。アルコール禁止。
• Yurulbin Park
  20:00〜
  ハーバーブリッジの西側からのんびり花火を見るポイント。アルコール持ち込みOK。

詳しくはこちら。

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クリスマスのスピリット満載「A Darling Harbour Christmas 2024」が、11月18日（月）から2025年12月25日（水）まで、シドニーのダーリング・ハーバー地区で開催中！

毎週土曜日の花火、クリスマスフェスティバル、無料アクティビティ、ペダルボートなど、イベントが盛りだくさん。12月6日（金）に、ジェットスキーに乗ったサンタクロースが登場し、オージーらしいお祭りが幕を開け、Cockle Bayに煌びやかなフローティングクリスマスツリーが登場しています。

12月14日（土）、21日（土）の午後9時には、Cockle Bay上空でクリスマス花火を楽しめ、1月27日（月）まではペダルボートも楽しめます。人気の「Christmas Festival」は、12月14日（土）と15日（日）に、Tumbalong Parkで開催されます。サンタクロースによるパフォーマンスや、The Beaniesをはじめとしたキッズパフォーマーによるダンスパーティーやクリスマスソングのシンガロングなど、お子様も大喜び！

12月14日（土）、ICC Sydneyでは、ホリデーシーズンにぴったりなオーケストラライブ「The Holiday in Concert」も開催。さらに、12月26日（木）までDarling Quarterでは、赤いリボンで飾られた大規模なガーデンも登場しています。

The Darling Quarter Village Greenでは、12月21日（土）と22日（日）の2日間、お子様向けエンターテイナーによるクリスマスのストーリータイムが開催されます。また、The Harbour Villageでは、サンタクロースのワークショップや、ネイティブフラワーのペーパーリースを作ることができる無料のクラフトステーションも用意されています。また、コネクト・フォーやリース・リング・トスなどの実物大の芝生ゲームもあり、家族連れでも楽しめること間違いなし！

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大規模な無料のストリートフェスティバル「Newtown Street Party」が、12月7日（土）、シドニーのNewtownのEliza Streetを中心に開催！

今年で3回目となるパーティーでは、Eliza Street全体が午後1時から8時まで閉鎖され、通り沿いの複数のポップアップバーでドリンクを飲みながら、Public House Petershamの薪窯ピザやThe Bank Hotelのポルケッタロールを楽しめます。午後はスペシャルDJセットなど、オールスターロック＆インディーアーティストのラインナップで盛り上がります。

パーティーは入場無料の寄付制で、入場料はNewtown Neighbourhood Centreに寄付されます。

投稿 ニュータウンの1日限定ストリートパーティー開催 は JAMS.TV に最初に表示されました。

ザ・ロックスのクリスマススポット「Homegrown Christmas Decorations in The Rocks」が、11月21日（水）から12月25日（水）までの1カ月間、シドニーのザ・ロックス地区で開催中！

地元アーティストが制作したユニークなクリスマスデコレーションや、自生する花々を取り入れたインスタレーションなど、地元にちなんだデコレーションが近隣のあちこちに設置されています。

Jack Mundey Placeには、オーストラリア特有のデザインのクリスマスツリーが登場。先住民のアーティストでありMarara DesignsのオーナーでもあるShelby Rae氏によって、特注の装飾が施され、オーストラリア原産の花々で飾られています。また、George StreetからPlayfair Streetまでの路地には、自生する花々をあしらったリースや花輪が飾られ、ビーチの長閑な日、裏庭のクリケット、バービーでのエビフライなど、オージークリスマスの風景も散りばめられています。

クリスマススポットのマップはこちら。

投稿 無料で楽しめるザ・ロックスのクリスマスデコレーション は JAMS.TV に最初に表示されました。

メルボルンの街がクリスマス一色に染まる「Christmas Festival 2024」が、11月29日（金）から12月25日（水）まで、メルボルン市街の各地で開催！

Federation Squareに登場する17.5mの巨大なデジタル・クリスマスツリーの点灯から始まるフェスティバルは、ほとんどが無料で参加できます。毎年さまざまなイベントやアクティビティが盛りだくさん。

今年も、Marvel Stadiumでクリスマスをテーマにした特別なバブルショーが開催されるほか、Christmas Squareのサウンド＆ライトショー、Southbankの噴水レーザーショー、Yarra Riverのほとりのカーニバルなど、楽しみが目白押し！

主な無料イベントは以下の通り。

• Christmas Square
  11月29日（金）～12月25日（水）
  Federation Squareに街の巨大クリスマスツリーが登場するクリスマスのワンダーランド。点灯式は11月29日（金）。
• Crown Christmas River Show
  11月29日（金）～12月25日（水）21:00-23:00
  Yarra Riverで繰り広げられる水とレーザーと光のショー。
• Christmas Carnival
  12月6日（金）～12月24日（火）14:00-22:00
  Yarra Riverのほとりに、スリル満点の乗り物、カーニバルゲーム、フード屋台が並びます。
• Myer Christmas Windows
  〜1月5日（木）まで
  Myerのショッピングウィンドウで楽しめる、オーストラリア動物園の人気者、野生動物のヒーロー、アーウィンのクリスマスストーリー。
• Nth Pole
  12月3日（火）～23日（月）10:00-18:00
  Marvel Stadiumで、360°シネマ、マーベル・ヒーローズの9mの巨大クリスマスツリー、18のAFLクラブをテーマにしたクリスマスツリー、AFLクラブカラーを使ったサンタ写真撮影などを楽しめます。
• Bubble Show for Christmas
  12月23日（月）～24日（火）11:00-12:00、13:30-14:30
  The Capitolで、熟練のバブルアーティストによる見事なバブルディスプレイ。
• Christmas Outdoor Cinema
  12月16日（月）～12月23日（月）18:00-20:00
  Federation Squareで無料のクリスマス野外シネマを楽しめます。
• Koorie Krismas
  12月14日（土）10:00-15:00
  Federation Squareで、ファースト・ネーションズのマーケットやパフォーマンスなどを楽しめます。
• The Australian Ballet’s The Nutcracker on the Big Screen
  12月12日（木）19:30-21:30
  Federation Squareで、オーストラリア・バレエ団の「くるみ割り人形」を、シドニー・オペラ・ハウスからライブ配信で鑑賞。

その他、イベント一覧はこちら。

投稿 無料イベントいっぱい！メルボルンのクリスマスフェスティバル は JAMS.TV に最初に表示されました。

シドニー・メトロの新駅ビクトリア・クロス駅の開通を祝し、1日限りの無料フェスティバル「North Sydney Festival」が、11月2日（土）、ノース・シドニーのCBDにあるMount Street、Denison Street、Elizabeth Plaza、Brett Whiteley Placeの4つの会場で開催！

CBDの4つのゾーンを閉鎖し、音楽、アート、エンターテイメントのステージ、地元の職人によるマーケット出店などが楽しめる無料の路上フェスティバル。

コメディアンのJennifer Wong、アリア賞受賞者のSarah McLeodとBen Leeのトップスター出演を目玉に、スペシャルゲストのLee and McLeod、列車をテーマにした作品を披露するThom Roberts、他さまざまなアーティストによる音楽ステージが予定されています。

家族で楽しめる催し物も盛りだくさん。Small Fry Rockによるキッズ向けのパフォーマンス、作家のKristen Darrellが登場するクリエイティブなワークショップやトーク、キッズ向けのクリエイティブゾーン、シドニー・ストリート合唱団、Shaun Parker and Company、空中デュオのUp, Up and Awayなどのエンターテイメントなどを楽しめます。

投稿 メトロ駅の開通を祝したノースシドニーの無料フェスティバル は JAMS.TV に最初に表示されました。

今年で26周年を迎えるシドニーならではのアートイベント「Sculpture by the Sea Bondi」。無料の野外彫刻展としては世界最大級で、毎年45万人を集める人気イベント。海岸沿いを歩く2kmの壮大なコースにたくさんの彫刻が展示され、観客はそれらを無料で楽しむことができます。

「Sculpture by the Sea Bondi」は、64人のアーティストの作品を集めたボランティアによる1日限りの展示会として始まり、それ以来、多くの著名な国際的アーティストが参加する世界最大の彫刻展にまで成長し、シドニーの夏の始まりを告げるものとなっています。

今年も、オーストラリア国内外の彫刻家による100以上のアートインスタレーションが登場。抽象的なものから特大サイズのものまで、さまざまなスタイルのアート作品を、シドニーの美しいビーチと組み合わせて楽しめます。

シドニーの夏のビーチを堪能するのにぴったりなイベントをお見逃しなく！

投稿 今年もボンダイの海沿いで無料野外彫刻展が開催！ は JAMS.TV に最初に表示されました。

毎年恒例の春を祝うお祭り「Bendigo Bloom 2024」が、春の間、NSW州の地方都市Bendigoで開催中！

季節の移り変わりの輝きに包まれるカラフルな春の祭典「Bloom」は、今年で21回目。シーズンを通して80以上のイベントやアクティビティが街を彩ります。今の時期は43,000本以上の色とりどりのチューリップがメインストリートに咲き誇り、日が沈むと「Bloom After Dark」と呼ばれる万華鏡のような光の散歩道に変身します。

9月14日（土）から10月6日（日）頃までは、Rosalind ParkとPall Mallで目玉のチューリップが見頃を迎えていますが、「Bendigo Bloom 2024」はイベントによっては11月まで続くものも。

Canterbury Gardensの、「Village of Gnomes」ではノームを探しながら家族で遺産の庭園を探検することができ、Rosalind Parkの温室では没入型のサウンドスケープ「Sonic Bloom」を体験することができます。また、「Bloom After Dark」は、学校が休みの期間中に開催され、イルミネーションで飾られたチューリップや、プロジェクション、巨大な花々などがあり家族連れで楽しめるイベントです。カントリーの自然景観を称える「Spring in the Bush」では、無料のワークショップ、ウォーキング、トークなどさまざまなプログラムが用意されています。

詳しくはこちら。

投稿 春の間続くベンディゴの花の祭典「BLOOM」 は JAMS.TV に最初に表示されました。

地元コミュニティの優れた作品にスポットを当てる「Power Up Festival」が、9月20日（金）から22日（日）まで、シドニーの文化スペース、White Bay Power Stationで開催！

バンドやDJからキャバレーやマジックショーまで盛りだくさんの無料フェスティバル。日ごとに異なるプログラムが組まれ、ビジュアルアートや250人以上の地元アーティストの優れた作品も紹介されます。

White Bay Power Stationは現存するシドニー最古の発電所であり、1950年代以前の設備や機械が残っている貴重な建物。それ自体がアート作品で、フェスティバル期間中は持続可能な交通、環境、都市生態系、水路をテーマに、さまざまな媒体で200以上のアート作品が展示される他、地元のコレクティヴによる作品も展示。また、舞台裏ヘリテージツアーや特別コミュニティ参加ツアーも無料で開催されます。

20日（金）は、サーカス、マジック、キャバレー、カルチャーパフォーマンスなど、バラエティに富んだラインナップ。21日（土）は朝から夕方まで、ARIA受賞シンガーソングライターのJosh Pykeのライブ、地元のミュージシャンや劇団員によるパフォーマンスが目白押し。22日（日）は、お子様と一緒に「Meet the Orchestra」セッションで音楽や楽器について学んだり、クラシック音楽の魅惑的なセットを楽しんだり、歴史的なホールを散策できるファミリーデーとなっています。

また、地元の人気店によるフードやドリンクの提供、地元コミュニティのギフトマーケットもあり。インナーウェストやシドニーのクラフトビールメーカー、蒸留酒メーカーが集います。

プログラム一覧はこちら。

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