長い歴史を誇るフード・フェスティバル「Orange FOOD Week 2025」が、3月28日（金）から4月6日（日）までの10日間にわたって、NSW州のOrange周辺で開催！

Orangeはシドニーから車で3〜4時間のところにある北西部の小さな街。冷涼な気候の中、果物とワインが特産品で、今年33回目の開催となる「Orange FOOD Week」は、この地域で最も長い歴史を持つフード・フェスティバルです。

地元の農家、ワインメーカー、コーヒー焙煎業者、チーズメーカーなどが一堂に会し、食を祝う10日間を過ごします。Orangeとその周辺の農地で100以上の楽しく美味しいイベントが開催されるほか、列車での移動やOrangeの宿泊などを含むイベントチケット「FOOD Train」も販売。

ハイライトは、3月28日（金）にRobertson Parkのライトアップの下、約50の屋台が地元産の食材やワインを販売する「Night Market」、29日（土）の3コース料理とペアリング・ワインが楽しめるゴージャスな屋外のロング・ランチ「Sampson Street Lunch」、30日（日）のピザとワインのソワレを楽しむ「See Saw Wines」、4月4日（金）に開催されるChaLouとの親密なブドウ園ツアー、The Hotel Canobolasでの特別ディナーなど。

4月6日（土）には1日限りのワイナリー巡りイベント「Forage」も開催。美味しいワインを試飲したり、Orangeの一流レストランで軽食を楽しんだり、素晴らしい景色を眺めたりと1日中楽しめるイベントです。

イベントの多くはチケット制ですが、無料のイベントももちろん複数あります。春のOrangeを満喫するにはもってこいのフード・フェスティバルを楽しもう！

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メルボルンのフード＆ドリンクシーンを祝う「Melbourne Food and Wine Festival 2025」が、3月21日（金）から30日（日）までの10日間にわたって、メルボルン中心地のFed Squareで開催！

毎年恒例のVIC州最大のフードとドリンクのフェスティバル。ハブとなるFed Squareを中心に200以上のグルメイベントが開催され、メルボルンのフードシーンを楽しめます。

21日（金）の幕開けを、Kings Domainの600mにもわたるテーブルで開かれる3コースの共同饗宴「World’s Longest Lunch」が飾り、23日（日）には午前中にBotanical Gardensに登場する巨大なケーキステーションと3つの場所を移動して食事を楽しむ「World’s Longest Brunch」が開催されます。

「Global Dining Series」では、20人の国際的なシェフ、ドリンクメーカー、生産者がメルボルンに集結し、さまざまなテイクオーバーやコラボレーションも実施。特に、現在「Asia’s 50 Best Restaurants」で第1位に輝いているDaniel Calvert氏をはじめ、国外の高級レストランの味を届けてくれるイベントの数々は、美食家には見逃せません。

メルボルンの人気ベーカリーやパティシエも集結し、3月29日（土）と30日（日）にFed Squareで美味しいポップアップ「Baker’s Dozen」が開催されるので、お気に入りのスイーツを探すには絶好の機会です。Melbourne Quarterで試食できるRichard Hartのカルダモンバンズは世界的にも有名で、普段はコペンハーゲンにあるベーカリーでしか味わえない逸品。

期間中は3つの無料イベントも予定されており、1週間で3,000以上の無料スイーツが並びます。EmporiumのDim Cityでは無料の飲茶を試飲でき、Something Saucyはメルボルンの路地で大人気のパスタを無料で振る舞い、Taco Truckがメキシコ料理と中東料理のマッシュアップを無料で提供します。

さらに、今年はVIC州地方にも注目して、メルボルン以外の地域でも30以上のイベントが開催。Murrindindi Shireでは醸造家やワインメーカーによるロング・ランチ、HealesvilleのGiant Steps Wineでは発酵食品とビールを楽しむ豪華ディナー、Macedon Rangesではワインメーカーズ・ランチ、Gippsland Jersey農場では盛大なブッシュ・ダンスなどを楽しめます。

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「Herb and Chilli Festival 2025」が、3月15日（土）と16日（日）の2日間、VIC州のYarra ValleyにあるWandinのハーブ農園で開催！

創設者であるクライブ＆ディ・ラークマン夫妻のハーブ農園で開催される毎年恒例のフレーバー・フェスティバル。2012年以来、たくさんのハーブやチリを試食し、楽しく学べるイベントとして親しまれています。

13年目の今年は、80以上の屋台が並び、メキシコ、トルコ、インド、南米、ヨーロッパなど世界各国のスパイス料理から、手作りアイスクリーム、地元の新鮮なベリー類まで、さまざまな食料品が出品される他、チリの苗や新鮮なハーブも販売されます。「Hot Sauce Alley」では味覚を刺激するホットソースの数々の試食もあり、カンボジアのBBQ、ホットチリワイン、チリビール、特製タイ・ヴェノム・ウォッカなどの他、飲みやすいお酒もいっぱい。

会場ではHarmaniaxを中心とした生演奏のプログラムも楽しめ、「Live Cooking Stage」ではシェフによるデモンストレーションと激辛料理の食べ比べが行われます。また、来場者は有名なチリソースのコンテスト「Stinger Wing Challenge」にも挑戦可能！

Lilydale駅まで送迎する急行バスも運行されるので、アクセスも便利。

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国内外のスパークリングワインとグルメが楽しめる「Sparkling Wahroonga Food and Wine Festival 2025」が、3月2日（日）、NSW州のWahroongaにあるWahroonga Parkで開催！

アッパー・ノース・ショアの木陰が続く公園で開催されるコミュニティイベント。NSW州のワイナリー、少量生産の蒸留酒製造業者、クラフトビール製造業者、職人的なメーカーや生産者達が一堂に会し、入場無料で来場者を歓迎します。スパークリンググラス1個とテイスティングチケット5枚付きチケットは、事前購入と当日会場で38.50ドルから購入可能。

De Beaurepaire Wines、Hungerford Hill、Peterson HouseなどNSW州の30の有名ワイナリーが、スパークリング、赤、白、ロゼの魅力的なセレクションを提供する他、Remnant Whisky CoやBondi Liquor Coといった一流メーカーの蒸留酒やクラフトビール、アメリカンスタイルの肉料理、スペイン風タパスなどお酒と合うグルメも並びます。

公園では終日エンターテイメントが開催され、コミュニティバンドによるジャズやアコースティックをワイン片手に楽しめます。家族で美食と日光浴を楽しもう！

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ワインとチーズに酔いしれる安らぎのパラダイス。12回目を迎える今年は、50のワイナリー、チーズメーカー、職人生産者が集結。メルボルンの最高級チーズ、ワイン、その他の職人技が光る逸品が味わえます。

セッションは午後12時～3時30分と午後4時～7時30分の2回にわかれており、生産者と直接話したり、チーズ作りやワインのマスタークラスに参加できる他、DJセットやライブパフォーマンス、ブドウ踏みコンテスト、子ども向けにフェイスペインティング・ステーションや参加型ゲームも用意されています。当日のラインナップは、Witchmount Estate、Santolin Wines、Rob Dolan、Bellarine Estate Winery、Milawa Cheese Company、Boatshed Cheese、Frenchese、That’s Amore、L’Artisan Cheeseなど、多くの人々に愛されている名前と生産者ばかり。

チケットは60ドルからで、3時間半のテイスティング、マスタークラス、フェスティバルのグラスとトートバッグが含まれます。160ドルのVIPチケットは、フェスティバルの終日入場、VIPルームへの入場、VIPワインテイスティング・マスタークラスに参加できます。

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ギリシャ国外では世界最大のギリシャ文化の祭典「Greek Antipodes Festival」が、2月22日（土）と23日（日）の2日間にわたって、メルボルンのLonsdale Streetで開催！

メルボルンは世界第3位のギリシャ語圏の都市。今年で37年目を迎えるギリシャ国外では世界最大となるギリシャ文化の無料フェスティバルです。メルボルンCBDの非公式な「リトル・ギリシャ」ことLonsdale Streetが歩行者天国になり、そのコミュニティ、伝統的なグループなどが一堂に会し、ギリシャのストリートフード、伝統的なダンスパフォーマンス、ライブ音楽などを楽しめます。

メルボルンで最も長い歴史を持つギリシャ料理レストランのひとつ、Stalactitesのようなギリシャ料理の屋台が軒を連ね、ギロスやスブラキからルークマデやギリシャのスイーツまで美味しいギリシャフードがいっぱい！ また、市内有数のギリシャ人シェフによるクッキング・デモンストレーションや、フェスティバル初のサイレント・ディスコ、ダンス・コンペティションなども繰り広げられます。

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今年で8年目を迎えるこのイベントには、オーストラリアとイタリアの一流プロセッコ生産者が集まり、Rigoni、Calneggia Family Vineyards、Cipriani、Bandini、Bellusi、Divici、Rebuliといったイタリアの銘柄から、Pizzini、Dal Zotto、Brown Brothers、Vino Intrepidoといった地元の銘柄まで、50種類以上の国内外のスパークリングワインが出品されます。その中には、カイリー・ミノーグのシグネチャー・プロセッコ・ロゼもあり。

チケットは65ドルからで、2つのセッション（午前11時～午後3時、午後4時30分～午後8時30分）に分かれています。チケットには入場料の他、トートバッグ、再利用可能なチューリップ型グラスが含まれ、4時間テイスティングし放題！ また、VIPチケットを購入すれば、4つの異なるスタイルのプロセッコをアンティパストのおつまみとチーズと一緒に味わうことができるマスタークラスにも参加可能です。

プロセッコの他にも、クラフトビール、シードル、プロセッコのスプリッツメニュー、アルコール抜きのヴィノも並び、地元業者によるイタリア料理やスイーツ、ベジタリアンやグルテンフリーのメニューも用意されています。

さらに、今年のフェスティバルは90年代をテーマに、第2セッションに参加する場合はOratoryで午後8時45分から10時30分までアフターパーティーも開催。入場料30ドルで90年代の熱狂を楽しめます。

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3日間の無料フェスティバル「BrookieFest 2025」が、2月7日（金）から9日（日）にかけて、シドニーのノーザン・ビーチにあるBrookvaleで開催！

一流の醸造所や蒸留所、アートスペースが集まるBrookvaleを祝い、クラフトビールのトレイルや30以上の多彩なイベントが開催されます。

Brookvaleはここ10年ほどの間に、工業の中心地から醸造家の聖地へと姿を変えました。地元のシーンが成長するにつれ、Four Pines Brewery、Manly Spirits Co.、7th Day Breweryなどがチームを組み、ライブ音楽も楽しめるトレイル、地元のクリエイティブな才能を紹介するマーケットの他、ダックスフント・ダッシュ、エスキー・レース、スケートボードなどのアトラクション、ポニー乗馬、各種ゲームなど家族で楽しめる無料フェスティバルを開催するようになりました。

各会場ではインタラクティブ・デジタル・パスポート「Brookie Passport」をスキャンでき、参加店を訪れるたびにスタンプを集めて限定特典や賞品をゲットすることができます。

フェスティバルの目玉は「The Brookie Trail」。Brookvaleで最高のビール、フード、ライブ音楽を楽しむためのガイドトレイルです。隠れた名所や象徴的なホットスポットを巡るツアーに出発し、地元産のクラフトビールを楽しみながら、ノーザン・ビーチで最高のレストランやバーを探索するのに最適！

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エジプト料理、エリトリア料理、コロンビア料理、ベネズエラ料理の味を家庭的な料理で祝う「Free to Feed Summer Feasts」が、1月23日（木）〜24日（金）と2月20日（木）〜21日（金）の2回に分けて、メルボルンにあるFree to Feedで開催！

メルボルンを拠点とするソーシャル・エンタープライズのFree to Feedによる、「Summer Feast」シリーズ。エジプト料理、エリトリア料理、コロンビア料理、ベネズエラ料理の味を2回に分けて祝い、その国のレシピと文化をシェフたちと一緒に味わえます。また、それぞれの饗宴では伝統的な生演奏も楽しむことができます。

1月23日（木）〜24日（金）に開催されるエジプト料理とエリトリア料理の饗宴では、シェフによる代々受け継がれてきたレシピを取り入れた料理の数々が披露されます。ベルベーアスパイスのポップコーン、ナスとズッキーニの詰め物、チーズとディルのサンブーサ、キュウリとヨーグルトのディップなど、家庭的な一皿から、玉ねぎとフライドポテトを添えたエジプト風牛肉の煮込み、エリトリア風ビーフシチュー、玉ねぎとニンジンをトッピングしたサフランライスまで、多種多様なメニューが勢揃い。

2月20日（木）〜21日（金）に開催されるコロンビア料理とベネズエラ料理の饗宴では、コロンビアの活気ある都市カルタヘナとベネズエラの首都カラカスの味を取り入れたペスカタリアン・メニューで、カリブ海沿岸の味を堪能できます。キャッサバのチーズパン、コロンビアのチーズパン、アボカドディップのユカフライ、旬の野菜と焦がしレモンを添えたシーフードマリナーラ、スイートコーンとモッツァレラチーズを使ったコロンビアのストリートフード、ベネズエラのフランとタマリンドのスイーツなど、こちらも豪華な食卓です。

• エジプト料理＆エリトリア料理
  1月23日（木）18:30〜21:30
  1月24日（金）18:30〜21:30
• コロンビア料理＆ベネズエラ料理
  2月20日（木）18:30〜21:30
  2月21日（金）18:30〜21:30

投稿 2つの国をまたいだ味覚の旅に出かけるサマーフィースト は JAMS.TV に最初に表示されました。

シドニー・フィッシュ・マーケット最大のイベント「Sydney Fish Market 36-Hour Seafood Marathon 2023」が、今年も12月23日（月）から12月24日（火）までの36時間、シドニー・フィッシュマーケットで開催！

フィッシュマーケットは12月23日（月）午前5時から12月24日（火）午後5時まで、ノンストップで営業します。オーストラリア産の高品質なシーフードが並び、エビ120トン、オイスター7万ダースなど、350トン以上のシーフードが販売される予定です。

キングエビ、ロブスター、カキ、カラマリをはじめ、あまり知られていない種類の魚介類も、当日限定でお得にゲット！ また、デリカテッセンではシーフード以外にも、ワンストップショップとして肉、惣菜、野菜、焼き立てのパン、酒類に加え、6つの人気生魚販売店が併設されており、クリスマスのご馳走を調達するのにもぴったり。チーズ、ワイン、乾物、スイーツなど、クリスマスの食卓に必要なものはすべて揃います。

また、営業中は地元業者による料理の実演や試食、特別価格での販売も行われ、ライブエンターテイメントで夏のクリスマスイブの雰囲気を盛り上げます。シドニー随一のシーフード市場を上手に利用して、クリスマスの食材を買い求めましょう！

投稿 毎年恒例！シドニーフィッシュマーケットの36時間マラソン は JAMS.TV に最初に表示されました。