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QLDで軽飛行機が墜落、操縦士が死亡

【ブリスベン3日AAP】   QLD州南東部で3日、軽飛行機が墜落し、操縦士の男性(52)が死亡した。

同日朝、トゥウーンバの東方に位置するヘリドン近くのエミューガリー滑走路付近で、P51マスタングの複製機が墜落。警察の推定では、離陸直後に墜落したとおもわれる。機体は午前9時35分頃発見されたが、唯一の乗員である操縦士はすでに死亡していた。また、操縦士を助けようとした地元住民の男性(51)が軽度のやけどを負った。

墜落により大規模な野火が発生したが、午前11時までに消し止められた。

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