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いたずら電話DJがテレビで告白

【メルボルン10日AAP】   10日、英キャサリン妃が入院していた病院にいたずら電話をかけたシドニーのラジオDJがテレビに出演し、同病院の看護師が自殺したことにショックを隠しきれない様子で現在の心境を語った。

ナイン・ネットワークの番組に出演したラジオDJ、メル・グレイグとマイケル・クリスチャンの2人は、次のように語った。「私たちがかけたいたずら電話がまさかキャサリン妃が入院する病棟に転送されるとは予測しなかった。通話は30秒ももてばいいだろうと思っていた。会話を続けることなんて全く期待していなかった」。

また、2人がかけた電話の応対をし、それから数日後に自殺をした看護師に関してグレイグは、「できることなら遺族の元に行き、抱きしめてお詫びを言いたい」と述べ、クリスチャンは、「我々の軽率な行動でこんな悲劇が起こるとは思いもよらなかった」と話した。

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