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少年殺害でもう1人の男を逮捕

【メルボルン6日AAP】   バララット近くで5日に14歳の少年が頭部を殴打され死亡した事件で、警察は2番目の容疑者を逮捕した。

同日午前5時ごろスカーズデールで、 ティモシー・オブライエン君と義父(45)が10代の少女2人を助けに行ったところ、男女の集団に立ちはだかれ、両者の間でけんかとなった。騒動の最中、ティモシー君は鈍器で殴られて頭部に重傷を負い、その場で死亡した。

この殺害事件で同日夜、新たにバララット在住のダレン・ウィルソン容疑者(35)が逮捕された。同容疑者ともう1人の容疑者は現在拘留中で、7日にバララット簡易裁判所に出廷する予定。一方、5日に逮捕された女(28)は無起訴で釈放された。

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