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また、ビジネスビザ取得から最短3年で申請が可能となります。
永住ビザの申請も行なっていきます。

「居酒屋ますや」のホールマネージャー・おとわさん

*2016年7月時点の取得の流れです。

*2018年3月より457ビザが正式にTSS(Temporary Skills Shortage)ビザに変更になります。

(来豪前)

大学時代にアルバイトでバーテンダーとして働く(初めての飲食店での勤務経験)
そこで知り合ったイタリアンのシェフの勧めで、数年の実務経験の後、ワインソムリエの資格を取得
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東京のワインバー、フレンチレストラン、ビストロなどでワインソムリエとしての実績を重ねる
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30歳の節目に一年間、ワーキング・ホリデーでフランス、パリの星付きレストランで修行

(来豪後)

2012年4月 ギリホリでオーストラリア、シドニーへ
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2012年5月~2013年3月 ローカルのフレンチレストランにワインソムリエとして勤務
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2013年5月 きき酒師の資格を取得
Masuyaグループからビジネスビザサポートのオファーがあり、ビジネスビザを申請
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2013年8月 ビジネスビザを取得
Masuyaグループ(居酒屋ますや)にて勤務を開始

ワインソムリエ・きき酒師として勤務、日本酒とワインの仕入れと販売などの業務に携わる日々のレストラン勤務に加え、豪州他都市で行われる酒EXPOの視察や日本での新酒鑑評会への参加、ハンター・バレーのワイナリーでのテイスティング巡りなど、いちレストランのマネジメントを越えた幅広い業務に従事している

Masuyaグループを志望した理由

日本人が日本酒を海外で売っていくことに強く関心を持っていて、その点に力を入れている姿勢に共感しました。入社前の面談において、457ビザ(ビジネスビザ*)から永住ビザまでの道筋をはっきりと示してくれた点も大きかったです。
* 2016年7月時点のビザの称号です。

ビジネスビザに挑戦したいと思った理由

日本での経験をもう一段上のレベルに持っていきたいと思ったからです。

ビザの申請にあたり、不安に思ったことや大変だったこと

IELTSのスコアの取得。そして法律がすぐに変わってしまうことです。
ビザの審査期間中に、申請条件が変更となり、IELTSのスコアが引き上がりました。
基準を満たすことができなかったため、もう一度受けなおす必要があると言われ、ショックでした。
ですが、改訂前に申請を終えていたので、改訂前の基準でOKということに。
法律の変更に振り回されました。

現在の仕事内容

ドリンク類の発注や管理、スタッフのトレーニングや予約の管理、オーダー伝票の整理など業務は多岐に渡りますが、一番はご来店いただいたすべてのお客様に満足していただけるようなサービスを提供することです。 そのためにどんなお酒やワインをメニューに載せるか、またどうしたら顧客満足度を上げることができるのかを、スタッフみんなで考え、実践していくことがメインの仕事になります。

休みの日の過ごし方

1歳半になる娘と公園に行くことが、なにより楽しい時間です。

これからビジネスビザ・永住ビザを目指す人たちへのアドバイス

まわりを見ていても、みなさん特に苦労しているのがIELTSのテスト勉強です。 語学は毎日の積み重ねが本当に重要になってくるので、へこたれずにがんばってください。

ビジネスビザ 申請の流れ

・申請時期:2013年5月
・申請書類回収期間:1カ月
・ビザの取得:2013年8月

永住ビザ申請の流れ

・申請時期:2016年1月
・申請書類回収期間:1ヵ月
・ビザの取得:2016年7月 

補足情報

・2018年3月より正式に457ビザがTSSビザ(Temporary Skills Shortage)に変更します。
・ビザ申請条件として、2年の職務経験が必要になり資格のみでの申請が出来なくなります。
・シェフ職の英語基準が全セクション5に変更されます。