「Hotto Motto（ほっともっと）」と「やよい軒」を世界に展開しているプレナスは、
プレナスオースト社を設立し、
「YAYOI Garden」「YAYOI」「Hotto Motto」の3つをシドニーで運営しています。
今後は年間5～6店舗を目標に出店し、
シドニーだけでなくオーストラリア全土への進出を計画していますが、
そのためには共にブランドや店舗を育ててくれる仲間が必要です。
特に、店舗の立ち上げや運営を担うマネージャーの存在は不可欠。
そこで、長期的にオーストラリアで定食やお弁当を共に広めてくれる方を募集します。
飮食店で働いた経験があり、
「日本のおいしい食をたくさんの人に届けたい」という思いをお持ちの方、
ぜひ一度お話しませんか？
「おいしさ」に妥協しない環境
飲食店なので当然のことではありますが、食へのこだわりはどこにも負けません。例えば、定食やお弁当の基本となるごはん。産地から届いた玄米は、日本のプレナス精米センターで艶々とした白米に磨かれます。おいしいごはんに仕上げるために、いくつものチェックを重ねてオーストラリアに向けて出荷されます。
日豪の良さを融合したサービス
日本のホスピタリティの評価は高いですが、丁寧で礼儀正しいだけでは不十分。オーストラリアの人が好む、カジュアルでフレンドリーな要素も必要です。さらに、例えば持ち帰り専門の「Hotto Motto」と、特別な日にお越しいただく方が多い「YAYOI Garden」では、お客さまへの接し方も異なるはず。日豪の良さを融合した、オーストラリアの人にとって心地良い、日本流のカスタマーサービスを目指しています。
コンプライアンスを重視した経営
企業として基本的なことではありますが、コンプライアンスを重視した経営をしています。社員やスタッフの皆さんが長く安心して働けるように、給与や労働時間、休暇など、オーストラリアの法や規定に則った制度を整備。東証一部上場企業が設立した現地法人として、”当たり前のことを当たり前に”行なっています。詳しい待遇や制度については面接の際にお話しますので、気になることがあればお気軽にご質問ください。
安定した経営基盤
飲食店の激戦区であるシドニーで、お客さまの支持を得て長くお店を続けていくのは大変なことですが、当社には日本プレナスで築いた安定した経営ノウハウがあります。例えば日本で生産されているお米の0.5％は当社が使用しており、その量は年間4万トンです。これだけの規模や土台があり、さらには世界8ヵ国・地域に進出していて海外展開の経験も豊富。安心して良いお店作りに専念できる環境です。
ダイナミックな店舗展開
「YAYOI」と「Hotto Motto」を合わせて、年間5〜6店舗の新規出店を予定しています。日本で培った企業としての基盤をベースに、オーストラリアで店舗を拡大していくダイナミックさを体験できることが、当社で働く大きな醍醐味のひとつ。店舗の立ち上げに関われるチャンスがたくさんあります。オーストラリアに進出して今年で4年目になりますが、まだまだ試行錯誤の真っ只中。積極的にアイデアを提案してくれる方を求めています。
当社がオーストラリアに進出して4年が経ちましたが、
日本での「ほっともっと」や「やよい軒」の知名度と比べれば、まだまだ新参者です。
この国においしい日本の食文化を広めたいと思っている、言うなればベンチャー企業のようなもの。
だからこそ、自分で役割を見つけていける環境があります。
例えばあなたが提案した役割が必要だと認められれば、
たとえ今はないポジションであっても新設し、提案者であるあなたにお任せする可能性は十分にあります。
さらにはオーストラリアでの実績を買われて、別の国の店舗展開をお願いすることもあるかもしれません。
オーストラリア全土への出店を計画してますので、店舗を立ち上げ、育てていくチャンスもたくさんあります。
副店長、店長、さらには州統括マネージャーやブランドマネージャーとして、
オーストラリアでの、「YAYOI」「Hotto Motto」ブランドの拡大に長期的に携わりたい。
そんな積極的に自分のキャリアを切り開くモチベーションのある方には、チャンスの多い刺激的な環境です。
「高級感のある落ち着いた時間と空間の提供」をテーマに、こだわりの陶器や内装で和を演出。テレビ番組『TVチャンピオン』優勝シェフの小幡洋二監修による、和をベースとした本格的な料理を提供しています。
日本人の主食である炊きたてのごはんを中心に、みそ汁、そしておかずと副菜を一つのお膳にバランス良くまとめた定食を提供。日本の食の知恵がつまった定食文化を世界に広めています。
「ほっともっと」のおいしさの秘密は、店内調理。「煮る」「焼く」「揚げる」、そしてごはんを「炊く」。お弁当を店内で手づくりしているから、つくりたての味をお持ち帰りいただけます。
YAYOI Garden
シェフ Marshall Paiさん
前職：日本食シェフ
より良いキャリアを積める職場を探すなかで、世界で成功しているグローバルカンパニーのプレナスオーストに出会いました。これまで台北とシドニーで計8年、日本食シェフとして働いていましたが、今はプレナスオーストでマネジメントも行なっています。リーダーシップとマネジメントスキルを向上できるのは、私にとって良いチャンス。食品の準備や管理、採用、コスト算出、スタッフやお客さまのトラブルの解決法などを日々学んでいて、仕事は挑戦にあふれています。エグゼクティブシェフの小幡洋二さんは、季節ごとにすばらしい新メニューを生み出しています。サービススタッフにもレシピを共有して試食もするので、ワインとのマッチングができ、お客さまに最高の料理とサービスを提供することができます。
YAYOI
アシスタントマネージャー Michelle Gwonさん
前職：ソムリエ
マネージャーに必要なのは、リーダーシップと、異なるバックグラウンドへの理解だと思います。プレナスはダイバーシティを歓迎していますし、YAYOIにもさまざまな国から来ているスタッフがいます。たとえ言葉や文化が違っても、日本の食や文化に関する情報をシェアしてお互いに助け合っていますし、彼らをマネジメントするなかで多くのことを学べる楽しみがあります。私はホスピタリティの仕事が大好きです。おいしく健康な食事をお客さまに提供するのは私の喜びですし、そのたびにシドニーと世界で、YAYOIが価値を高めていることを心から信じています。私がここで働くことを決めた一番の理由は、プレナスがその企業哲学とともに、世界で成長していくと信じているから。より大きな満足感を最高の日本食とともに、世界中の人々に届けようとトライする。そんな気持ちを持っていることが、プレナスのリーダーとして一番大切なことだと思います。
Hotto Motto
アシスタントマネージャー 松田有加さん
前職：ホテルレセプション（日本）
JAMSでオープニングスタッフ募集を見て、Hotto Mottoがシドニーに来ることを知りました。「オープニングスタッフだからこそ、私にもオーストラリアでHotto Mottoの認知度を高めるお手伝いができるのでは？」そう思えたことが魅力的でしたね。実際に働いてみても、さまざまな仕事に関わるチャンスがあり、アルバイトの意見も積極的に取り入れてもらえたので、常に意識を高く持てます。最初は覚えることが多くて大変でしたが、それが逆にやりがいにつながりましたし、単に生活費を稼ぐためだけではない働き方ができたのがよかったです。働き始めて半年が経った頃に会社からオファーをいただき、今はアシスタントマネージャーとしてマネジメント業務も担当しています。