美容/健康

日本国内2020年がん統計罹患予測1.012.000人

Genoplan(ジェノプラン)

 

日本人のガン、あるいはガンによる死亡率は年々上昇しています

医学の発展した現代においても、なお増え続ける日本人のガン。日本人は生涯に2人に1人がかかる計算です。下記は日本国内での2020年度のガン統計予測データです。

●がん罹患数予測(2020年)

男女計
部位 罹患数
全がん 1,012,000
大腸 158,500
135,100
130,000
前立腺 95,600
乳房 92,900
膵臓 42,700
肝臓 41,300
悪性リンパ腫 35,700
腎・尿路
(膀胱除く)
30,500
子宮 28,200
食道 26,300
皮膚 25,100
膀胱 24,300
胆嚢・胆管 24,000
口腔・咽頭 22,600
甲状腺 18,100
白血病 14,100
卵巣 13,400
多発性骨髄腫 8,200
脳・中枢神経系 5,800
喉頭 5,400
(再掲)
  (結腸) (106,100)
  (直腸) (52,500)
  (子宮体部) (16,900)
  (子宮頸部) (10,900)
男性
部位 罹患数
全がん 582,200
前立腺 95,600
93,300
大腸 90,000
86,800
肝臓 27,800
膵臓 22,100
食道 21,800
腎・尿路
(膀胱除く)
20,700
悪性リンパ腫 19,200
膀胱 18,200
口腔・咽頭 15,800
皮膚 12,900
胆嚢・胆管 12,800
白血病 8,200
咽頭 5,000
甲状腺 4,700
多発性骨髄腫 4,400
脳・中枢神経系 3,200
乳房 700
(再掲)
  (結腸) (56,500)
  (直腸) (33,400)
女性
部位 罹患数
全がん 429,900
乳房 92,300
大腸 68,600
43,100
41,800
子宮 28,200
膵臓 20,700
悪性リンパ腫 16,500
肝臓 13,500
甲状腺 13,400
卵巣 13,400
皮膚 12,300
胆嚢・胆管 11,200
腎・尿路
(膀胱除く)
9,800
口腔・咽頭 6,800
膀胱 6,100
白血病 5,900
食道 4,500
多発性骨髄腫 3,800
脳・中枢神経系 2,700
喉頭 400
(再掲)
  (結腸) (49,500)
  (直腸) (19,000)
  (子宮体部) (16,900)
  (子宮頸部) (10,900)

 

●がん死亡数予測(2020年)

男女計
部位 死亡数
全がん 379,400
75,600
大腸 54,000
43,500
膵臓 36,700
肝臓 24,900
胆嚢・胆管 18,400
乳房(女性) 15,500
悪性リンパ腫 13,200
前立腺 12,700
食道 11,100
腎・尿路
(膀胱除く)
10,100
膀胱 9,500
白血病 8,700
口腔・咽頭 7,900
子宮 7,000
卵巣 4,700
多発性骨髄腫 4,400
脳・中枢神経系 3,000
甲状腺 1,800
皮膚 1,700
喉頭 900
(再掲)
  (結腸) (38,100)
  (直腸) (15,800)
  (子宮頸部) (3,000)
  (子宮体部) (2,900)
男性
部位 死亡数
全がん 220,500
53,200
大腸 28,800
28,300
膵臓 18,400
肝臓 16,300
前立腺 12,700
胆嚢・胆管 9,500
食道 9,000
悪性リンパ腫 7,400
膀胱 6,500
腎・尿路
(膀胱除く)
6,400
口腔・咽頭 5,500
白血病 5,200
多発性骨髄腫 2,300
脳・中枢神経系 1,700
皮膚 900
喉頭 800
甲状腺 600
(再掲)
  (結腸) (18,700)
  (直腸) (10,100)
女性
部位 死亡数
全がん 158,900
大腸 25,200
22,300
膵臓 18,400
乳房 15,500
15,200
胆嚢・胆管 8,900
肝臓 8,700
子宮 7,000
悪性リンパ腫 5,800
卵巣 4,700
腎・尿路
(膀胱除く)
3,600
白血病 3,500
膀胱 3,000
口腔・咽頭 2,400
多発性骨髄腫 2,200
食道 2,100
脳・中枢神経系 1,300
甲状腺 1,200
皮膚 900
喉頭 100
(再掲)
  (結腸) (19,400)
  (直腸) (5,800)
  (子宮頸部) (3,000)
  (子宮体部) (2,900)

 

HOME:[国立がん研究センター がん登録・統計] (ganjoho.jp)
の予測統計データから引用

現代においても、日本では癌が増え続けるのにはいくつかの理由があるとされています。

1 高齢化社会によるがん患者の増加

がんは遺伝子の異常が年々積み重なることで発症します。そのため高齢者ほどなりやすい病気です。国立がん研究センターのデータでも、50歳から54歳のがん患者数に対して、60歳から64歳のがん患者数は約2.9倍に増え、70歳から74歳になると約3.7倍にも増加します。高齢化が進展すれば、がん患者数は必然的に増加し、がんによる死亡者数も増加します。

2 食生活の違い

実際に日本人が食べている食事は、自分たちが思っているほど健康的ではありません。食の欧米化が進み、肉の摂取量は50年間で約10倍、脂肪分は約3倍に増加。逆に、野菜や果物の消費量は減少。また、日本人と欧米人には体質に差があり、同じ食生活をしていても、日本人のほうが糖尿病になる確率が高いといわれています。糖尿病になると、発がんリスクが2割ほど高まることが分かっています。

3 がん検診の受診率の低さ

がんの患者数・死亡者数が多い理由として高齢化や食生活以外に、がん検診に対する意識の低さが考えられます。例えば、乳がんの検診を受けるように自治体が呼びかけていますが、2015年の日本の受診率は41%で、先進国平均の61%も大きく下回っています

がんの患者数・死亡者数が多い理由のひとつに、がん検診に対する意識の低さが考えられます。

実際に、がん検診に対する意識が低い理由をまとめてみました。

  • 面倒くさい
  • 忙しい、時間がない
  • 健康に自信があり必要性を感じない
  • 費用がかかりすぎる
  • 万が一の時は、すぐに医療にかかれるという安心感からくる健康意識の低さ

ガンの治療は何よりも早期発見が最重要課題

ガンの早期発見には、定期的な検診が有効とされています。しかし、ガンの検診には対象となる部位毎に受けねばなりません。また、一度に複数部位の検診はできるとは限らず、複数部位の検査をしたい場合には時間・場所を変えて安価とは言えない検査をその度に行う必要がある上に、各検診毎に半日・一日の休みの確保が求められるのには、働いている方や育児をしている方からするとなかなか難しいこともあり、なかなか行けないまま発覚が遅れるということに繋がってしまうというケースがあり、また、一度癌を患えば何らかの症状が出るはず、また若いうちには発症することは少ない、まさか自分に限ってそんなことが起こるわけない。などと思い込んでしまうことからくる意識の低下も発見の遅れにつながります。

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  • 実際には自覚症状としては健康体そのものでも、進行性のガンを発症している可能性はゼロではない
  • 一度癌を患ってしまえば、早期発見ができるかどうかが生死を分ける重大なポイント
  • 万一のことを考えれば、時間や費用など、比較にもならないほどの小ささでしかない

あなたの重病発症リスクを確認、予防に導くGenoplanの遺伝子分析キット

 

ジェノプラン遺伝子検査(DNA検査)では、個別の遺伝子が持つ情報を解析し、遺伝的要因を含むガンをはじめ、あなたが生まれ持った病気のなりやすさ・体質・疾患リスクなどを知ることができます。

自宅からできる唾液検査からあなたに組み込まれた遺伝子を解析。あなたの身体に潜む様々なリスクを予測

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日本人の死因トップも、健康的な生活習慣によって30%〜50%は予防が可能とされている「がん」。発症の可能性を予測グラフで示し、身体全体何歳頃に発症しやすいかも把握。その年齢に対象のがん検査を綿密に実施するなどの予防が可能に。

 

結果は冊子、アプリ、PCからいつでもどこでもご覧いただけます。

日本人を含むアジア人の分析に最適化されているため信頼度が高く、日本人に合わせた遺伝子情報の結果を正確な日本語で確認することができるので安心。

※遺伝子分析は実際の医療機関においての診断結果ではありません。あくまで分析結果からあなたの傾向と予測をして健康維持の為のツールとしてご活用していただくもので、決してあなたが重病疾患を患うことを断言する訳ではございませんが、検診などを怠らずに、また身体に異常を感じる方はすぐさま医療機関での受診をしていただくように呼び掛けております。

プロセスは簡単

公式オンラインストアからキットを購入後、郵送されたキットの容器に唾液を少量入れるだけ! キットを返送後、2~4週間で解析結果の分析レポートが届きます。

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  2. キットを同封された封筒に入れてポストへ投函
  3. 結果レポートをお届け
    ※オーストラリアからお申込みされるお客様のサンプルは一度日本、または韓国の研究所に送られますので結果に、2週間から3週間ほどかかる場合がございます。

遺伝子検査キットの注文方法・お問い合わせ

「Genoplan」遺伝子検査キットは、各国にキットを公式に販売できる認定代表機関があります。オーストラリアと日本では、購入(発送)できる代表が異なるため、ご注意ください。

  • 日本から購入される方はこちら(日本語サイト)
    ※オーストラリアは、日本で販売されている検査キットの発送地域の対象外となります。
  • オーストラリアから購入される方はこちら(英語サイト)
    ※リンク先のページの下部にある「Don’t Wait. Get Started Now for $330 + FREE Hunter Lab Gift Pack」の「Quantity」を決定してカートに入れると、「Hunter Lab」のスキンケアセットが無料で同梱されます。検査結果は日本語で見ることができますのでご安心ください。

「Genoplan 遺伝子検査キット」のオーストラリア代表機関「Medicision」について

「Medicision」はオーストラリアにおける個人向けヘルスケアサービス業界のリーディングカンパニー。大手プライベート保険会社の「Ramsay Healthcare」と独占パートナーシップ契約を締結することで、オーストラリア全土に医療・ヘルスケアサービスを提供しています。

医療・ヘルスケア分野でも人間ドックや遺伝子連鎖、がんセラピーなどに特化。個人や家庭への最適な運動プログラムの構成から、パートナー企業の「Mt. Sinnai」と共同の世界最先端のがんセラピーの提供など、その活動は多岐に渡ります。

John Hopkins、Harvard Medical School、東京医科歯科大学、NSW Healthなど世界中の権威ある医療機関の人材から構成されたチームは、個人や家族へ効果的な治療と健康プログラムを的確にアドバイスし、その経過を観察しながら生活をサポートすることで、オーストラリア国内外のすべての人々が健康で豊かな生活を送ることを目標に掲げています。

「Genoplan 遺伝子検査キット」のオーストラリアにおける遺伝子分析サービス代表として、同機関は検査後の遺伝子タイプに合わせた個別アドバイスや健康管理のサポートを日本語にて提供。

「Genoplan 遺伝子検査キット」について、お気軽にご相談ください。

所在地:P.O. Box 385 Broadway, Ultimo NSW 2007
電話:1800 634 007+61 459 100 337
メール:enquiries@medicision.com.au

ウェブ:www.medicision.com.au

 

公益財団法人 がん研究振興財団は、「がんを防ぐための新12か条 」として以下を公開しています。

  1. たばこは吸わない
  2. 他人のたばこの煙を避ける
  3. お酒はほどほどに
  4. バランスのとれた食生活を
  5. 塩辛い食品は控えめに
  6. 野菜や果物は不足にならないように
  7. 適度に運動
  8. 適切な体重維持
  9. ウイルスや細菌の感染予防と治療
  10. 定期的ながん検診を
  11. 身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
  12. 正しいがん情報で、がんを知ることから

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