美容/健康

黄ばみを戻して白い歯に!短時間でもできるホワイトニング

口元から見える歯の色は、意外と人の印象に影響を与えています。話していたり、笑っていたりすると、顔の中心にある口元はどうしても目につく位置…。

そして、歯の白さの一つの指標として、「眼球の白い部分と歯の色が同じ程度に白いとバランスが良い印象を与える」と言われているそう。特に、写真に写る際や白い服装の時には思った以上に歯の黄ばみが印象を左右しているかもしれません。見方を変えると、歯の色が白く明るいと、歯だけでなく顔全体の印象もぐっと明るくはっきりして見えるということ。

そこで今回は、シドニーの「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」から、ホワイトニングについてご紹介します。

シドニーシティで20年以上の実績をもつ「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」では、歯並びをきれいに整える矯正治療の他にも、慣れない海外で不安に思う患者さんのストレスを最小限に抑えて、まるで日本の歯医者さんのように対応してもらえます。日本人のスタッフが多数在籍しているため、予約時からカウンセリング、治療、アフターケアまですべて日本語でOK。

「歯医者さんが初めて」という方でも、予防歯科から虫歯治療、審美歯科、インプラント、歯列矯正、小児歯科にまで対応しているので、歯の痛みやトラブルも我慢しないで、まずは相談を!

歯が黄ばんでしまう原因は?また白く戻せる?

歯の構造は、表面を覆う「エナメル質」、主体となる「象牙質」、血管や神経などが通る「歯髄(しずい)」などから成っています。

エナメル質は色が薄くて半透明なので、普段からエナメル質を通して中の象牙質は透けて見えています。象牙質は白色〜乳白色〜黄色で個体差があり、歯の本来の色は象牙質をもとに、エナメル質の厚さなどの具合によって異なった見え方をします。

歯に何かしら付着すると、その着色は歯のくすみや黄ばみの原因になってしまいます。毎日きちんと歯磨きをしている方でも、歯の変色が見られることは少なくありません。歯の着色は単なる汚れの付着ではなく、それが口の中の唾液に含まれるタンパク質とくっついて化学反応を起こし、奥深くに入り込んでしまうからです。

歯の変色の原因には、タバコや飲食物によるエナメル質への着色と、加齢や治療による象牙質の変色があります。

  • タバコに含まれているヤニ
    エナメル質に着色した色素が沈着していくこともあり、黄ばみだけでなく黒ずみを引き起こします。「ヤニ」とは日本語で、植物に含まれる「タール」のこと。粘着力があり油性、その微小な粒子はPM2.5の仲間です。
  • ポリフェノールを多く含む飲食物
    ポリフェノールはほとんどの植物に存在する苦味や色素の成分で、ビタミンCやビタミンEと同じ抗酸化物質。さまざまな種類があり、コーヒーの「クロロゲン酸」、緑茶の「カテキン」、赤ワインの「アントシアニン」、カレーのスパイス「クルクミン」、チョコレートの「エピカテキン」など、抗酸化作用の強い健康効果がある反面、エナメル質への着色の原因にもなります。
  • 糖分によるミネラル成分の溶け出し
    甘いものなど糖分を摂ると酸が作り出されて、歯のエナメル質にあるミネラル成分が溶け出します。時間が経てば口の中の状態は中性に戻って溶け出たミネラル成分も唾液で元に戻りますが、甘いものを食べ続けているとそのバランスが崩れてしまい、歯の表面の艶や輝きがなくなる原因になります。
  • 加齢による歯の変色
    加齢によって歯のエナメル質が薄くなると、内側にある象牙質の色がより透けて見えます。象牙質そのものも加齢によって黄色みが濃くなっていきます。エナメル質の着色と異なり、歯のクリーニングでも白く回復できません。
  • 神経のない歯の栄養不足
    虫歯が進行するなどして歯の神経を抜いた場合、その歯全体に栄養が供給されなくなって徐々に黒っぽくなってしまいます。エナメル質の着色と異なり、歯のクリーニングでも白く回復できません。

上記の歯の変色はセルフケアによる完全な除去ができません。市販の歯磨き粉や電動歯ブラシでも、歯を本来のトーンに戻すことは困難でしょう。

しかし、歯を白くすることをあきらめる必要はありません!

歯科のプロに任せたホワイトニングを受けると、元々の歯より白く美しく、しかも手軽にデンタルケアすることができます。

プロに任せるホワイトニング「オフィスホワイトニング」


ZOOMホワイトニングWEBサイトより引用

ホワイトニングが目指すところは、歯の着色汚れを落とすことです。歯の汚れを落としてくれるのは、過酸化物が分解したときに生じる活性酸素

オフィスホワイトニングで使用する薬剤には、過酸化水素が入っています。過酸化水素は、歯の表面に塗られたらすぐに汚れを落とし始める特徴があります。そのため、オフィスホワイトニングは1回の効果が高く、短時間で負担なく歯を白くしてくれます

歯科医師と歯科衛生士の手で歯を確実に白くするオフィスホワイトニングは、自宅で行うセルフホワイトニングよりも個人のカウンセリングに即した薬剤と施術を提供するため、歯の白さを実感するまでのスピードが速いと言えます。

ホワイトニングは色素を分解して歯本来の色を白くすること、クリーニングは歯を本来の色に戻すことなので、定期的に歯科で歯のクリーニングもすればホワイトニング効果はさらに長持ちしやすくなり、歯の白さをキープすることができます。健康志向で予防歯科に敏感なオーストラリアの人々は、定期的に歯科検診で歯のトラブルを予防する中で、オフィスホワイトニングも利用することが多いようです。

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」では、オフィスホワイトニングの中でも米国シェアNo.1を誇るホワイトニングシステムの「ZOOM ホワイトニング」を採用!

電動歯ブラシのphilipsでも有名なメーカーで、非常に高いホワイトニング効果を誇ります。「ZOOM ホワイトニング」の高い濃度のホワイトニング剤を使用して光を当てて薬剤の効果を高めることで、短期間で歯を白くすることができ、白さは最高でA1程度まで明るくなります。

ただし、白さの後戻りが早いので、白さを維持するためには定期的にクリニックで施術を受けることが理想的です。1回の施術時間は、約30~60分間と短時間ですむので、学校帰りや仕事終わりに通っても実感できる白さをキープできるでしょう。

黄ばみを防ぐ方法はあるの?

歯の黄ばみを防ぐためには、ステインを歯に付着させないことが大事。タバコや着色の可能性が高いものもを控えることでステイン予防はできますが、コーヒーなどの色の強いものを飲食をした後は、なるべく早めに歯を磨きましょう。または、水で口を軽くゆすいだり、ガムを噛んで唾液を出すだけでも違います。

そして、歯の黄ばみを防ぐためにはホワイトニング歯磨き粉など、専用歯磨き剤の使用も有効です。研磨剤(清掃剤)が大量に入った歯磨き粉は、歯のエナメル質を傷つける可能性もあるので注意が必要ですが、ステインが付着している場合に使用頻度は週1回程度に抑えることを目的としています。

歯磨き粉で研磨剤として使われる成分は、おもに下記を中心にさまざまなものがあります。

  • リン酸水素カルシウム
  • 水酸化アルミニウム
  • 無水ケイ酸
  • 炭酸カルシウム など

歯の表面を白く保つためには、正しいブラッシング方法で歯を磨くことも大事です。歯科衛生士からアドバイスをもらうと、より効果的な歯磨きができます。白さを維持するためには、汚れの予防・こまめな除去が必要となることを覚えておきましょう。

歯の黄ばみを解消するためにも、その白い歯を維持するためにも、最も確実な方法はプロによる本格ケアであると言えます。一度クリーニングやホワイトニングをした後にも、クリニックでメンテナンスを継続することで白さをキープしやすくなります。

オーストラリアでは、予防歯科の観点からも、半年に一度の定期健診が推奨されています。「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」のパッケージ歯科検診なら、まとめてオーラルケアも完了することができて安心です!

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」へのご予約・お問い合わせ

予約の際には「JAMSを見ました!」とお伝えください。お早めのご予約をおすすめします。

電話:(02) 9269-0517(日本語対応)/(02) 9269-0514​(英語)
Email:admin@bestdentist.com.au(日本語対応)
オンライン予約:https://haisha.com.au/online-booking

初めての方も安心!日豪でつながる日本語対応クリニック


インビザラインの仲間達と医院長のキム先生(写真向かって右から3番目)

そんな「初めての歯医者」にぴったりなのが、シドニーシティのタウンホール駅から徒歩2分の位置にある、アクセス便利な「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」。

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」は、キム歯科医師のもと2003年にシドニーのワールド・スクエアにて開院した、最先端医療において20年以上の実績を持つ歯科クリニック。シドニーの人々のための予防歯科、虫歯治療、インプラント、審美歯科、小児歯科まで、さまざまなタイプの歯のトラブルに対応しています。

そして、「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」の歯科医は日本人医師も含めて、みんな日本語が堪能! 日本人スタッフが常勤。電話での予約、当日の受付も日本と同じく気軽に日本語で連絡することができます。

診察や治療の時でも、慣れない英語に気を取られることなく、日本語で日本と同じように理解することができます。特に、歯医者での説明は専門用語なども多くて難しいもの。クリニックの中だけでもリラックスして診察や治療を受けてくださいね。

なかでも、キム医院長は、一般歯科治療はもちろんのこと、歯並びの矯正、歯周病や歯の損傷などによる抜歯とインプラント治療など、数々の難関ケースの歯科治療も成功へと導いてきたベテラン。日本語堪能な上に、その人柄も評判で、患者さんには常に優しく親身に接し、物腰やわらかく緊張を和らげてくれます。

インビザライン矯正治療のコンサルテーションでも、患者さんが治療方針をきちんと理解して納得できるまで、日本語でわかりやすくカウンセリングすることを大事にしています。

歯科治療において歯科医側でしている作業は、患者さんの視点からは見えませんから、不安も大きいですよね。ですから、キム医院長は、コンサルテーションの他にも、治療前・治療後に患者さんのお口の中の撮影して、その写真を一緒に見ながら、日本語でも専門用語はなるべく使わずに進めてくれます

日本語を話すことができる上、日本人スタッフや歯科助手も必要に合わせて日本語で丁寧に説明してくれるので、最初の予約から治療が完了するまで心強く安心できます。スタッフ同士は誕生日も祝い会うほどアットホームながらも、院長とマネージャーは毎年数回、欧米や日本などの歯科学会に参加することで常に世界の最先端の歯科医療を学び、患者の予防歯科、虫歯治療、審美歯科まであらゆるニーズに対応しています。

さまざまな歯科治療パッケージも提供

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」で提供している歯科サービスはさまざまあります。

  • 歯列矯正(インビザライン含む)
  • クラウンとブリッジ
  • 親知らず抜歯
  • 歯のホワイトニング
  • 歯根管治療
  • デンタル・インプラント
  • 歯の定期検診

まずは、日本語直通の電話で同院を予約して、診断とお見積もりからスタート! その日に治療する場合、治療費のみので診断費用もかからず安心です。

パッケージ歯科検診なら、まとめてオーラルケアが完了!

  1. 半年に一度はコレ!歯科検診(チェックアップ):100ドル
  2. 歯磨きが面倒・苦手な方!歯石除去(スケーリング、フロライド塗布含む):190ドル
  3. 歯のチェックとクリーニングを一度にまとめて!歯科検診&歯石除去:290ドル
  4. 60分で白い歯を取り戻す!ホワイトニング:690ドル

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」への道順

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」は、タウンホール電車駅からセントラル駅方面の南に向かって徒歩3分、ミュージアム電車駅から西に向かって徒歩5分のところにあるワールドスクエア内にあります。

ワールドスクエアは、ショッピングセンター、オフィスや銀行、メディカルサービスやデイケアなどが入った大規模な複合施設。シドニーシティの目抜き通り、ライトレールが走るジョージ・ストリート沿い、その反対側のピット・ストリート、リバプール・ストリート、グルバーン・ストリートの4つの通りに囲まれた1ブロック四方全体がワールドスクエアになっています。

その中のリバプール・ストリート沿いにあるのが、「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」が入っているワールドタワーという建物

ワールドスクエアのあるブロックは坂になっているため、坂上の入口と坂下の入口に1フロア分の差ができています。この坂による入口が多いところが、少し戸惑ってしまうポイントかもしれません。また、オーストラリアでは、日本の地下階のことを「Lower Ground Level」、1階を「Upper Ground Level」、2階を「Level1」と呼びます。各所の案内を見る時は「Upper Ground Level」を参考に、リバプール・ストリートの「Upper Ground Level」にいることを確認してみてください。

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」は、メリトンホテルの横にある入口から入って、エレベーターで上がった11階にあります! リバプール・ストリートの道を挟んで真向かいには、レンガ造りのSydney Central Local Court跡があるので、目印になるかもしれません。

もし道に迷ったら、クリニックに日本語でお電話してくださいね!

日本帰国後も歯科治療の引き継ぎができる提携クリニック

シドニーの「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」は、東京にある「ANBI矯正歯科」と提携しています。

「ANBI矯正歯科」は「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」と同じく、デジタルシミュレーションを駆使した先進治療で歯科矯正の治療過程でもデジタル分析を行い、一人一人に合わせた精密な歯科矯正治療を提供しています。一般歯科とも連携し、幅広い歯科矯正治療に対応可能。

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」から、歯科矯正治療がスムーズに続けられるよう「ANBI矯正歯科」に連絡し、今後の相談や治療経過などを含め、しっかり引き継ぎをしてもらえます。

日本で医療費控除を受ける場合、歯科矯正の治療目的が審美面だけではなく、噛み合わせなどの機能面の改善も含むということを証明する書面が必要となります。見た目の美化のためのみの場合、医療費控除の対象になりません。

オーストラリアで歯科矯正治療を安価にスタートし、その治療期間が日本帰国後にもまたぐ場合、こうした提携クリニックで歯科矯正治療を続けることは得策と言えるでしょう。


東京の「ANBI矯正歯科」安医院長と副院長のキム先生

【東京の提携クリニック】ANBI矯正歯科
所在地:東京都新宿区新宿6-29-11 新宿イーストクロスタワー5F
詳細はこちら

「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」へのご予約・お問い合わせ

予約の際には「JAMSを見ました!」とお伝えください。お早めのご予約をおすすめします。

電話:(02) 9269-0517(日本語対応)/(02) 9269-0514​(英語)
Email:admin@bestdentist.com.au(日本語対応)
オンライン予約:https://haisha.com.au/online-booking

過去の「ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー」の取材記事

ANBIデンタルクリニック@ワールドタワー(旧:青山デンタルクリニック)

所在地:Suite 1104, Level 11, World Tower Commercial, 87-89 Liverpool Street, Sydney
営業時間:月〜金 9:00-18:00 土日祝休
電話:(02) 9269-0517(日本語対応)/ (02) 9269-0514​
Email:admin@bestdentist.com.au(日本語対応)
ウェブ:www.jams.tv/dentalclinic

  

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