アイラインの入れ方のコツ パート2
ますます加熱する勢いの目ヂカラメイク。
日本のコスメケーカーのみならず外国メーカーもこぞってアイメイク商品を打ち出しています。
中でも最近とみに商品が充実してきたのがアイライナー。
種類も豊富、従来は黒と茶色のライナーしかないメーカーが多かったのですが、
最近はいろいろな色のライナーを手軽に求められるようになりました。
アイラインは上まつ毛のキワに細く入れ、目のフレームを際立たせることで、目ヂカラを付けます。
(美ブログの「アイラインの入れ方のコツ」を参照して下さいネ。)
でも最近はさらに目を大きく、印象的に見せるために新たなラインテクが加わりました。
どんなテクニックかといいますと・・・
今までのアイラインテクはそのままに、さらにその下にアイラインを入れるんです!!(ダブルライン)
まつ毛のキワにすでにラインが入っているのにその下とはどこ?と思うでしょう?
それは、まつ毛の隙間。そして、粘膜の部分なのです!!
まつ毛の根元は良く見ると、まつ毛とまつ毛の間に隙間があります。
その隙間を黒のライナーで埋めることでまつ毛をより濃く、さらに目のフレームを際立たせる
効果があるのです。
このラインは目を開けたときですらラインとしては見えません。
ですが、目ヂカラは確実にアップします!
さらに目を正面に向けたときの黒目の位置、まぶた中央部分の目の粘膜部分にも
黒のライナーで埋めると、黒目が一回り大きく、黒目がちの目に見えるのです!!
この、まつ毛の隙間と粘膜に入れるライナーテクはいたって簡単。
上まぶたを引っ張って、まつ毛の根元をライナーの筆でしごくように埋め、
後はさらにまぶた中央の粘膜部分に黒のラインを入れるだけです。
(肌の弱い人にはお勧めできませんが・・・)
先に入れるアイラインはアイシャドーと同系色にして(たとえばブラウン、ネイビー、グリーン、グレイ、ブルーなど)
目元を上品なグラデーション仕上げにし、最後に目のフレームを黒のリキッドライナーで引き締める。
この隠し技で目元の印象は確実に強まります!
下まぶたのラインも「入れるとパンダになる」と敬遠する方が多いのですが、
それも入れ方のコツさえつかめば大丈夫です!
まず、ラインを引く・・と言うよりも、下まつ毛の根元と根元の間を埋めるようにライナーを入れる。
ここも上の隠しラインと同様に粘膜のすぐ下部分です。
(このとき、目尻側から2/3までのみ、ライナーをいれます。)
さらに入れたライナーと同色、もしくはそれよりも薄い色のアイシャドーでラインに重ねて、
ラインよりもやや太く重ねていきます。
そうすることで、目元にニュアンスが加わり、さらに目が縦長に大きく見えます。
目頭側1/3は、明るいパールやラメ系のハイライトを。(ホワイト、ゴールデンイエローなど)
明るく、際立つ目元に仕上がります!!
仕上げのまつ毛のカール、マスカラも大事です!まつ毛の力も侮れませんよ!!
ケバくならずに目ヂカラを付けたいあなた!!是非お試しあれ☆
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