パリーミキの向井です。
今日からレンズの選び方についてご説明します。
フレームは見た目で判断できる部分もありますが、レンズに関してはわかりづらいという人も多いのではないかと思います。
レンズには無数のパターンが存在します。 素材ひとつとっても、プラスチックなのかガラスなのかで変わりますし、形状も一定のカーブを描く『球面レンズ』、レンズの中心から周辺へ向かうに従ってカーブをゆるくする『非球面レンズ』、両面ともカーブをゆるくした『両面非球面レンズ』などの種類があります。 さらに紫外線をカットするUVカットや反射を防止するコーティング、水や油を弾く超撥水コーティングなど、さまざまな技術が盛り込まれています。
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メガネを使うシーンや用途は人によってさまざまですから、100人100通りのパターンがあるといっても過言ではありません。たとえば、同じ近視であっても、度数が違ったり乱視が入っていたりして、メガネの共有はできませんよね? また、お仕事の時間のほとんどをパソコンの前で過ごす人と、屋外で過ごす人とでは、目に入ってくる光の量や目線の動き方、目的物への距離も異なりますので、必然的に最適なレンズも変わってきます。
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合わないレンズを選んでしまうと、目に余計な負担をかけてしまいます。
本当に最適なレンズを選ぶには、目の状態、用途、そしてご予算など多くの要素をクリアする必要がありますから、私を含め店舗スタッフがご納得いただくまでご案内しています。
シドニーのウルティモにある日系ヘアサロン「Akala Organic Japanese Salon」では、「期間限定メニュー割引」と「選べるヘ…