ビジネス

リモートワーク環境で成果を出す組織づくりとは?無料ウェビナー

新型コロナウイルスの影響から世界中でリモートワークへの移行が加速中。ビフォーコロナのマネジメントの手法やオフィスに集まる画一的な働き方について、ビジネスオーナーも見直しを検討していくべき局面を迎えています。

見方を変えれば、今後「自分の時間」を使って働く従業員以上に経営者が「他人の時間」を上手に使うことを考えていくことで、さまざまなことが効率化されていき、さらに時間的にも自由になれる可能性が広がっています。

そこで今回は、アフターコロナ時代のオフィスマネジメントにフォーカスした無料ウェビナーを、8月26日(水)に開催!

  1. アフターコロナでマネジメントはどう変わるのか
  2. リアルオフィスとバーチャルオフィス環境における組織運営
  3. 多様な働き方を受け入れながら従業員のモチベーションや成果を引き出す方法
  4. リモートワークを促進させる風土づくり

アフターコロナ時代のオフィスマネジメントについて「サイボウズ株式会社」取締役副社長、兼「kintone Australia」CEOの山田 理氏が事例を交えつつ紐解き、「KDDI Australia」の三浦 順氏によるコロナ禍での一歩踏み込んだIT活用術をご紹介。登壇者との意見交換・交流会も設けられているため、あなたが持つリモートワークに関する悩みを解決することもできます。

アフターコロナにフォーカス!マネジメント無料ウェビナー

導入企業社数全世界15,000社のクラウド型業務システム「kintone」を提供する、【サイボウズ株式会社】の豪州子会社【Kintone Australia】と、長年在豪日系企業のIT環境を守る【KDDI Australia】による無料ウェビナーです。

第一部(約50分)アフターコロナ時代のマネジメント

講師:山田 理(サイボウズ株式会社 取締役副社長 兼 Kintone Australia CEO)

2000年からサイボウズ取締役として財務、人事および法務部門を担当。同社の人事制度・教育研修制度の構築を手がける。2007年取締役副社長兼事業支援本部長に就任。2014年グローバルへの事業拡大を企図しUS事業本部を新設、本部長兼米国法人社長に就任。同時にシリコンバレーに赴任し、現在に至る。著書は「最軽量のマネジメント」「カイシャインの心得」。

本セミナーでは、リアルオフィスとバーチャルオフィス環境における組織運営、多様な働き方を受け入れながら従業員のモチベーションや成果をどのように引き出すのか、リモートワークを促進させる風土づくりなど、アフターコロナ時代のマネジメントについて事例を交えて説明。

第二部(約20分)ウィズコロナ時代のIT活用術

講師:三浦 順(KDDI Australia マネージング・ディレクター)

2000年KDDI株式会社入社。官公庁系のネットワークオペレーション業務を経て、2003年に上海へ赴任。2009年に香港へ赴任し、技術者として日系企業のIT基盤構築を手掛ける。2014年より本社グローバルICT本部にて、海外拠点管理責任者を務めると共に中長期戦略をリード。2019年よりKDDIオーストラリアの代表取締役社長就任。RPA、IoTなど最新IT技術を活用し、ビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)と本業貢献に努める。

本セミナーでは、今後数年続くとも言われるウィズコロナ時代における一歩踏み込んだIT活用術について詳しくご紹介します。

第三部(約45分)意見交換・交流会

希望者のみ、5分間の休憩を挟んだ後、Zoomブレイクアウトセッションを利用した講師との意見交換・交流会を催します。貴重な機会にぜひ、講師やビジネスオーナー同士の交流、「kintone」を通したオフィスビジネスのマネジメントについて意見交換などをお楽しみください。

無料ウェビナー詳細

  • 日時:8月26日(水)開始時間15分前から受付開始
       オーストラリア東部時間(UTC+10)13:00 – 15:00
       オーストラリア中部時間(UTC+9:30)12:30 – 14:30
       オーストラリア西部時間(UTC+8)11:00 – 13:00
       日本時間 12:00 – 14:00
  • 場所:オンライン開催(申込後、メールにてアクセス方法詳細をご案内)
    本ウェビナーは、Web会議室ツール「Zoom」のウェビナー機能を用いて実施します。ブラウザでの視聴は「Google Chromeのみ」の対応となっていますので、Google Chromeの使用が出来ない場合は、こちらよりアプリのインストールをお願いいたします。
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 言語:日本語
  • 主催:Kintone Australia / KDDI Australia
  • 申込フォーム:こちらから

クラウド型業務システム「kintone」とは?

kintone(キントーン)は、プログラミングの必要なく、開発の知識がなくても、マウス操作で自社に合った業務アプリの作成が簡単にできるクラウド型業務システムです。

日本語だけでなく、英語、中国語の3か国語に対応しており、2011年の販売開始から現在までに導入企業社数が全世界15,000社を超え、現在も拡大しております。

案件管理や進捗管理、日報管理など日々の業務効率化を支えるプラットフォームとしてお客様をサポートしています。

「kintone」のサポート体制

  • システム導入前の相談から、自分で学べるマニュアルの提供、開発のプロのご紹介まで、「kintone」を存分にご活用いただくために、お客様のパートナーとして幅広くサポートします。
  • セキュリティ専門のチームを常設し、お客様に安心・安全にご利用していただくための運用基盤を確立、さまざまなセキュリティ対策をしています。

クラウド型業務システム「kintone」でできること

チーム全体を可視化

  • クラウドサービスなので、個別にエクセルファイル管理したり、書類を回すことなく、Webブラウザ上でデータの確認・共有が完結します。
  • 顧客データ、商談履歴、契約書管理、発注、納品管理など、分散するデータをkintoneのみで管理できます。
  • 簡単にアプリ作成することができます。例えば、顧客データをまとめたエクセルファイルがあれば、kintoneに読み込むだけでアプリが完成。
  • 置き場に困る書類の管理をする必要なく、ペーパーレス化を実現します。

バラバラな情報がーつにまとまる

  • 過去のデータをまとめておくことができます。例えば、顧客とのやり取りの履歴を残すことで、引継ぎ時間を削減できます。
  • 全体の仕事を見える化できるので、属人化を防いでチームワークを発揮できます。
  • ワークフロー機能や、ログ管理機能で、仕事の進捗と担当者が一目で確認できます。

働く場所や時間を自由に

  • パソコンやスマートフォン、タブレットなど、マルチデバイス対応なので、時間と場所を選ばずに仕事ができます。
  • 社外からでも安心・安全に利用できる不正アクセス・ログインを防止する対策しております。製品の脆弱性対策で、安心・安全にアクセスできる環境を提供しています。

kintone Australia

所在地:WeWork 383-385 George Street, Sydney, NSW 2000
Email:info@kintone.com.au
WEB:https://www.kintone.com.au

この記事をシェアする

JAMS.TVからのお知らせ

Pick Up

PickUp-bottom-01

メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。

JAMS.TVへのご相談はこちらから

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら