“死ぬまでにやりたい事って何ですか?“ 突然そんな質問を私に投げかけたのは、本エッセイブログによく登場する私の友人山田さんだ。
“へっ? 死ぬまでにっ・・。 えっとぉーーーっ・・・・。 んーーーっ・・。 ロブスターをたらふく食べる事っ!”
とっさに頭に浮かんだ答えが“ロブスターの大食い”なんて、いくら何でも情けないじゃないか。
私の両親がこんな事を知ってしまったら、“本当に情けないねぇ・・・”と、がっくりと肩を落とすに違いない。
これもきっと何かのキッカケかも知れないので、これを機会に死ぬ前にやりたい事をじっくり考えてみる事にした。
きっとこれがどこかのお偉い方ならば、"私の持っている全ての資産をチャリティー寄付して、XXXに役立てて欲しい。“などとおっしゃるのだろうが、私はそんな立派な人では無いので、とり合えず慈善活動は御免としよう。
参考になるかは当初から疑問だったが、一応山田さんに“死ぬ前にやりたい事”を聞き返してみると、迷わず彼女はこう言った。
“松田聖子みたいなアイドル歌手になりたかった。”
彼女の回答が、もう既に過去形になっている所が痛々しいが、どうやら山田さんは、“今度生まれ変わったら、何になりたいですか?”
の質問と取り違えたようである。 アラフォーの山田さんは前向きな女性と言えよう。
さて、肝心な私のやりたい事だが、“宇宙に訪れてみたい”というのはいいかも知れない。
あまりにも未知な世界なので妄想しか出来ないが、広い宇宙にはきっと想像もつかないような惑星がたくさん点在していて、数え切れない数の生物達が生を宿しているに違いないので、死ぬ前に是非一度は訪れてみたいものである。
そしてNASAのロゴ入りの宇宙服を着用し、スペースシャトル内で無重力体験をした後は、宇宙から見える地球や他の惑星の写真を撮影させて頂ければいいなぁと思う。
可能であれば火星辺りに着面し、閑静な火星人のご自宅で1週間程ホームステイさせて頂ければ最高である。
そこで火星語と呼ばれる言語もついでに習得し、夜は一緒に火星食とやらをご馳走になり、お土産交換などが出来るともっといいなぁと思う。
“私は地球という惑星の日本という国から来ました。職業はカメラマンです。これは京都名物のおたべです。お口に合うといいのですが・・。“ といった具合だ。
週末には一泊二日のブラックホール体験ツアーなどに参加して、ブラックホールの真偽を学習したり、ブラックホールの親方みたいなのがいらっしゃったとしたら、是非対談させて頂ければ本望だ。
でも先ずは、 “私はベストを尽くして日々生きました。私の人生を華やかにしてくれた家族や友人、そして各関係者の皆様、本当に素敵な人生をありがとう。”
そう言える様に、毎日精一杯生きる事を努めたいと思う。
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