ちょっとの工夫で英語が話せるようになるまでの時間を短縮して、周りと差をつける英語学習方法があるとしたら…魅力的ですよね!?
今回はひと工夫が大きな違いにつながる、英語が苦手な方でも無理なく英語力が上がる『英語学習4つのコツ』をご紹介します!
英語を使えるようになりたい!それは、日常生活で使えるようになりたい?それとも仕事で使えるようになりたい?
「英語」とひとくくりで言っても、場面が変われば言い回しの仕方や、使う単語の種類は大きく変わります。日常生活で英語を使ってコミュニケーションを取れるようになりたいのであれば、日常生活ベースに作られた教材を使って学習を始める、仕事のビジネスシーンなどでオフィス英語や電話応対で英語を使えるようになりたいのであれば、そのシチュエーションがベースとなった教材を使って学習を始める。
どのシチュエーションで英語を使えるようになりたいのかを、学習を始める時点で振り分けることが大切な周りと差をつける大切な1歩です。
英語の文法は結論を最初に言い切り、その後に説明する言語。まずは動詞から増やしていくようにしましょう。
下記のブログ記事でも紹介していますが、日本語では文末にくる動詞が英語では文章の前半(主語の後ろ)に続きます。
動きを表す動詞から増やす事で、短い文でも自分の気持ち、もしくは状況について伝える事が出来るようになるんです。
会話をする中でも動詞を含む文章の方が含まないものよりも格段に多いですよね??
【英語初心者向け】1ヶ月目から効果がでる英単語の覚え方コツ。確実に語彙力を増やす勉強法!
http://blog.aus-ryugaku.com/how-to-study-beginner-vocabulary/
ノートに書いてみても、頻繁に目にするようにしてもどうしても覚えられない単語ってありますよね?
そういう時にはGoogleの画像検索を使うのも1つの手!
英語の意味を通常通り検索した後に画像検索をしてその単語の持つイメージ、使われるシーンを絵で記憶します。
『L』と『R』の発音はもちろん『TH』なども日本人にとっては発音しづらい音です。少し音が違っても伝わるようであれば良いのですが、少し違うだけで全く伝わらないこともあります。(私たち日本人同士では十分伝わるのですが笑)
そこで発音矯正に、とっておきなものが「お箸」です!既に留学に来ている方でも滞在先に一膳はあるのではないでしょうか。
その箸1本を、犬歯とその後ろの歯(3番目と4番目)のくぼみのところで横にして加えると、口元が「イ」の状態になります。その状態で単語(もしくは文)を読み上げます。特にRとTHの音の改善をはかることが出来ますよ。
新しい言語を一から学ぶのはなかなか気が遠くなるようなことに感じますがポイントを抑えることで覚えるスピード、使えるようになるまでの期間も代わります。
今回ご紹介した4つのコツはシンプルだけれど長い目で見た時に大きな変化となって現れるものです。他のブログ記事でも英語学習のコツについて紹介しているので、参考にしてみて下さいね!
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