【ワーホリ向け】仕事に直結!たった17週のチャイルドケアのコ...
ワーホリでもチャイルドケアのCertificateが取れる! ノースシドニーにある専門学校が、11月から新たに17週のみのチャイル…
こんにちは皆さん!こちら、オーストラリアには夏がやってきました !!この時期になると初めてオーストラリアに渡航して味わったカルチャーショックを思い出します。
オーストラリア人は「時間にルーズ」、「英語が訛っている」という認識はしていたものの、それを上回るカルチャーショックがあったので、今回は、カルチャーショック、オーストラリアを生活編、学校編、オーストラリア 人編と分けて紹介していきたいと思います。
生活編では、主に私生活で感じたこと、学校編では、学校のシステムについて、オーストラリア人編では、ユニークなオーストラリア人について書いていきます。
オーストラリアに来たからこそいい事、悪い事を感じることができました。これからオーストラリアに行く予定の人、オーストラリアの文化に興味がある人はぜひチェックしてみてください。
オーストラリアの電車、バスは時間通りにこないことが普通です。乗りたい電車が急遽、運休されることもしばしば…日本の電車バスに慣れている人には苦痛です。
スーパーマーケットで、レジを通す前にクッキーや、ドリンクを食べたり飲んだりしている人をよく見かけます。きっとちゃんとレジを通すと思うのですが、たまに食べかけのお菓子が陳列棚に置かれていることもあります。
オーストラリアでは、家やアパートをシェアするのが主流です。シティー中心街では、家賃を節約するために大人数で暮らしている人もいます。
シェアハウスでは冷蔵庫に入れるものは自分の名前を書いていないと勝手に使われます。私もよく食材がなくなり、シェアメイトから事後報告されていました。
オーストラリアの物価は高いです。特に外食や人が関わるサービス(マッサージやタクシー等)はとても高いと感じるでしょう。はじめ映画館で500mlの水をかった時に5ドル(約400円)したときはびっくりしました。
祝日は、ほとんどのお店が閉まっています。オーストラリアではみんなの祝日の日という認識があるみたいです。祝日はお買い物はしようと考えない方がいいです。
公共の乗り物内で、みなさん普通に通話をしています。また車内に、通話は控えるという注意書きもないのでみんな電話し放題です。
授業開始から15分間は遅刻と見なされません。授業時刻きっかりに授業を始まることはありません。先生も授業開始時刻または、数分遅れて教室に入ってきて、授業の準備を始めます。
日本では授業中、席を離れる時は先生の許可を得ることが当たり前かもしれませんが、オーストラリアでは何も言わずに席を離れることができます。
オーストラリアはグローバルの国なので、いろんな民族の人が暮らしています。宗教の関係などにより、制服がロングスカートなど、様々なデザインがあります。
オーストラリア人は、待ち合わせの時間前に来ることは稀です。待ち合わせの時間に起きた。という連絡を何回ももらったことがあります。待ち合わせ時刻にきた自分が馬鹿らしく思う時があります。
駅のプラットホームは、日本のように、ここに並んでくださいという線がありません。みんな好きなところに立っていて、電車が来たらドアの前に集まるというようなスタイルです。しかし、降りる人優先なのは日本と同じです。
夏になると、裸足で外を歩く人が増えます。靴を履くのは暑いと言う人がいたのですが、素足でコンクリートの上を歩く方が暑い気がします。
オーストラリア人の女性は体型を気にせず好きなお洋服を着ます。体型がどうであろうと、堂々としているので、それもまた魅力的です。
オーストラリア人はいい意味でも、悪い意味でも、おおらかでマイペースです。待ち合わせの5分前に、予定をキャンセルされるなんてこともあります。非常に腹が立つのですが、知り合いのオーストラリア 人にその事を言ったら、そういうのよくあるよと言われたので、これは日常茶飯事なのかもしれません。
私のホストファミリーはイタリア人だったのですが、英語の訛りが激しく、英語が分からなかった私にとって、ホストファザーとの会話は、語学学校よりも難易度が高かったです。
オーストラリア の特にシティーでは、歩きタバコをしている人がたくさんいます。歩きタバコがマナー違反という概念がないのかもしれませんね。もちろん、指定された喫煙場所で吸っている人もいます。
オーストラリア人は、カードで支払いする人が多いです。デビットカードという、支払いした時点で口座から引き落とされるシステムのカードで支払いをする人が過半数です。
水はオーストリアでは貴重なものです。ホストファミリーと暮らしていた時は、シャワー時間が5〜10分と決められていました。
私が出会ったオーストラリア人は、食生活に気を使っている人が多いです。肉、魚、乳製品、炭水化物を食べないという知り合いがいて、レストラン選びが大変でした。しかし、そういう人を対象としたメニューもしっかりあるので、事前にチェックする必要があります。
日本では、マリファナは薬物として認定されていますが、一部のオーストラリア人の間では、タバコの方が有害物質と提唱している人もいます。私からしたら、どちらも有害物質だと思うのですが、彼らなりの定義があるみたいです。
オーストラリアでは知らない人の会話に飛び入り参加をする人をよく見かけます。また、ぶつかったり、助けてくれたりした時には、ありがとう、ごめんなさいをしっかり伝えるので、日本人も見習うべき習慣だと思います。
いかがだったでしょうか?実際にオーストラリア に住んでみて感じたカルチャーショックを紹介させておいただきました。
日本とは全く違う文化を体験できるのがオーストラリアの醍醐味です。最初は戸惑うこともあるかと思いますが、住めば都という言葉があるように、いずれは慣れてしまいます。
郷に入っては郷に従えという言葉もありますが、どこの国に行っても、日本人の心を忘れず、日本人はやっぱり、マナーが良く、礼儀正しいと思われる行動を心がけたいですね。
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ケンブリッジ検定コースは、英語の実践力を高め、国際的に認められたケンブリッジ英語資格の取得を目指すプログラムです。 …