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日本の会社に勤務後、新しいキャリアアップのためオーストラリアに渡豪してきたMinaさん。いわゆる、最近巷で流行っている社会人留学。そんなMinaさんに、留学をしようとしたきっかけ、オーストラリアの専門学校TAFEでの授業内容、実際のオーストラリア・シドニー生活、そして今後のご予定等、インタビューをさせていただきました。
Minaさんのプロフィール
オーストラリア滞在期間:1年間
学校:TAFE NSW(テイフ ニューサウスウェールズ州)
キャンパス:Ultimo(ウルティモ)
コース:Certificate4 in international Trade/ Diploma in international Business
略歴:日本の会社に4年間の勤務後、オーストラリアに短期留学で渡豪。オーストラリアの語学学校に通うも、自分と合わずフィリピンのセブでIELTSの勉強してスコアを取得。シドニーにある専門学校TAFEに入学し、Diplomaの資格を取得し卒業。現在は更に高いIELTSスコアと, ケンブリッジ検定資格に向けて勉強中。
A: 以前、オーストラリアで観光ビザできた時に、語学学校に行ったのですが、私には授業スタイルがあまり合わなかったんです。でも、オーストラリアにある国や州が運営する専門学校のTAFEに行くのにIELTS5.5以上が必要条件だったので、セブでIELTSの勉強してスコアをとって、オーストラリアに来ました。
A: もともと、英語+@で勉強しようと思っていたんです。今までは理系だったので、今までやったことない事を挑戦しようと考えていたので、ビジネスは幅広いから、私にはあってるかもと思い選びました。
A: 国際貿易コースでは、特に貿易だけにフォーカスするのではく、オーストラリアの法律、マーケティング、ビジネスなど、幅広く勉強しました。
国際ビジネスコースでは、アカウンティングやマーケティング、リーダーシップ、コミュニケーションの授業をしました。特にマーケティングにフォーカスしていたと思います。アセスメントでは、交渉の仕方とかをやりました。使っていた教材も、すごくわかりやすかったのでよかったです。
実際に使ったテキスト
A: そうですね。ビジネスに関して幅広く勉強することができたのでいろんな分野で活かせそうです。中でも、勉強を通じてマーケティングが好きになりました。それに、クラスにはインターナショナルの人が多かったので、その人達の国の文化を知ることができました。
A: いいえ。TAFEしか考えてなかったです(笑)
A: TAFE NSWはNSW州が運営している専門学校で、ウェブサイトで調べたら評判がよかったんです。ネットでめちゃくちゃ調べましたよ。そしたら、TAFEが自分とあっていると思いました。TAFEを卒業した後、他の専門学校に行った友達が、TAFEの方が授業がしっかりしているっていってました。
A: クラスメイトの国籍は、オーストラリア、ラオス、バングラデシュ、韓国、日本ですね。クラス12人中日本人は4人いました。国際貿易は日本人にも人気なコースです。年齢層は、二極化で、10代から50代くらいの方まで、幅広い年齢その人と勉強していました。クラスメイトの中には、日本に興味を持っていて、将来は車の輸出入に携わる仕事がしたいと言っていた人もいました。
A: Certificate4国際貿易コースでは、週3日で、Diplomal国際ビジネスコースは、週2日のほぼフルタイム授業です。スケジュールは、決まっているので、自分で曜日は選べなかったですね。
大変だったことは、当日にオリエンテーションがあると連絡をもらったり、ホリデーが伸びたり、急遽授業が無くなったり、色々ありました。海外あるあるですね。
A: 苦労したことは、初めは英語に苦労しました。オーストラリア人の独特のイントネーションや、ビジネスの専門用語とかにすごく大変でした。アセスメントもすごく多くて、提出期限の30分前に提出したこともありました。
でも、勉強していくうちに、先生にも積極的に質問できるようなりました。
A: よかったことは、ビジネスに関して幅広い知識を勉強することができたことです。ネイティブの人達と一緒に授業を受けることができ、そして理解できるようになったことは自信になりました。それと、エッセイがかけるようになったことです。TAFEの先生たちはガッツリ授業をしてくました。TAFEに行っていなかったら、マーケティングの面白さに気づくことはなかったと思います。
A: 初めは、明確にやりたい勉強がなくて、幅広く学べる国際ビジネスコースを選んだけど、そのおかげで、マーケティングの面白さを知ることができました。
今後は、マーケティングの方向に進みたいと思っています。それか外資系にいきたいかな…
A: 英語にはもともと興味があったのと、私、寒いところが苦手なんです。オーストラリアは天気がいいので、それが1番の決め手になりました。それと、学生でも働けるからですね。
A: はい。ICCでイベントスタッフとして働いています。すごく楽しいですよ。
※ICCとは、シドニー最大のコンベンションセンターでビジネスを対象とした、カンファレンス、展示会をする場所。
A: TAFEの先生が紹介してくれました。でも、スキルテストがあって、ワイングラスをトレイに乗せて歩くなどしました。そういうテストを経てゲットしました。
A: 最近は、休みの日は海に行っています。オーストラリアは素敵なビーチがたくさんあって毎回違うところに行くのも楽しみです。
A: ローカル企業でインターンシップがしたいです。
A: 私は、学生ビザでオーストラリアに来て語学や専門的な知識やスキルを先に学んでからワーホリビザに切り替えるプランはとても良いと思います。
個人的にこれからワーホリビザを取得して切り替えになるので、ワーホリでは、学生ビザの時に出来なかったことをやりたいですね。学生の時は、本当にアセスメントが多かったので…ワーホリ期間で勉強したことを実践やインターンシップを通じて活かせていけたらなと思います。学生は学校に行かないといけないですが、ワーキングホリデービザだと時間を自由に使えるからいいですよね。
まず学生ビザでオーストラリアに来てしっかり学校で学んで、その知識やスキルを仕事やインターンの実践で使うためにワーキングホリデービザを使う…黄金プランですね(笑)
A: もし、オーストラリアに来ると考えているならば、時間を無駄にしないで目標を立ててそれに沿った過ごし方をした方がいいとおもいます。それと、学校選びは大切です。自分は何をしたいかをよく考えて自分にあった学校を選んでください。私は、TAFEで勉強したことが、自分の次のステップに繋がったので、本当によかったと思います。
新しい場所で新しいことに常に挑戦するMinaさんはとても素敵でした。一人ひとり留学の目的や、目指すものが違うかもしれませんが、ビジョンを明確にすれば、あなただけの素敵な海外生活を送ることができるかと思います。Minaさんのインタビューを読んで頂いて、新しいことに挑戦したいと思っている人を応援できたらいいなと思います。学校や留学プランのご相談お待ちしております。
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