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こんにちは。iae留学ネットです。

今回も、エンジニア系の職業をご紹介します。

(Photo credit: Working Mother)

今回ご紹介するのは、Petroleum Engineer(ペトロリアム・エンジニア)というものです。

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「Petroleum」とは「石油」という意味です。つまり、ペトロリアム・エンジニアとは石油業界で働く技術者のことですね。

エンジニアというとIT系のイメージが強いですが、石油産業にもエンジニアは必要不可欠な存在なんです。

それでは具体的にどのような職業なのか、記述していきますね。

ペトロリアム・エンジニアとは？

石油やガスをエンジニアリング技術を用いて効率的に抽出する機器の設計や指示を行う仕事です。

具体的な内容としては、

• ミネラル、石油、天然ガス抽出プロセスの設計や開発において、試掘者、地質学者、地球物理学者や他の技術者と相談及び決定
• プロジェクト準備、予算見積もり、生産スケジュール、進行状況の報告
• プロジェクト開発、工事、操作における天然的、技術的、金銭的、安全リスクの査定
• 鉱山の安全性と断層の危険性の査定、断層や落石の防止における助言
• 効率目標、安全規格、環境条件などにあった設備の調整
• 石油や天然ガスの探査、場所、抽出などエンジニアリング操作における助言
• レンガのタイプや、使用する設備の決定
• 井戸からの油やガスのフローの管理方法の考案

などがあります。

オーストラリアでのペトロリアム・エンジニアの平均年収は$100,746で、卒業後すぐの場合、年間の平均年収が$79,618 だそうです。前回の記事で記述した通り、エンジニアは経験と共にお給料も昇進するので、10年後、20年後に期待が出来る職業です。

コースは?

Petroleum Engineerコースを修了して就ける就職先は、主に石油/ガス産業、石油サービス会社、貯水池開発企業、自然保護団体自然保護団体、銀行金融業界などが含まれます。

オーストラリアでは、ほとんどの卒業生が石油業界に就き、その中の一部が大学やリサーチ施設に就くそうです。

ニュー・サウス・ウェールズ州で勉強出来るコースをご紹介します。

いかがでしょうか。

弊社では、一人一人にあったプランを提案させていただくので、

他の大学について知りたい、費用について知りたいなど、

なにか少しでも疑問や興味がある方は、是非一度

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こちらの情報は2019年6月25日現在のものであり、変更する可能性もございます。

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