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【新型コロナウイルス 】オーストラリア留学の影響について

オーストラリアでの新型コロナウイルス(新型肺炎)のオーストラリアの対応とオーストラリア留学への影響についてお知らせいたします。

最新更新日:2020年3月20日(金)

新型コロナウイルスとは

新型コロナウイルス とは、これまでに発見されていない呼吸器関係の感染症です。中国武漢市をはじめとする肺炎及びその原因とされる新型コロナウイルス(2019-nCoV)が世界各国に広まっています。主な症状は、風邪と似たような咳、喉の痛みなど、呼吸器官に関する症状と報告されています。潜伏期間は明らかになっておりませんが、最大14日間程度と考えられています。

現在の世界の新型コロナウイルスに関する感染状況について

詳しくはこちらをご覧ください

 

オーストラリア政府の対応について

2020年3月20日現在のオーストラリア政府の対応についてお知らせます。

 

オーストラリアの入国に関する規定について

入国規制状況

オーストラリア政府は、オーストラリア東部時間の3月20日21時から、オーストラリアに渡航する全ての外国人を入国禁止すると発表しました。

入国禁止措置は、いつ解除になるかはまだわかりません。
新しい情報が分かり次第更新します。

 

 

3月20日21時より前に渡航される方

自己隔離の義務化

オーストラリアに来た全ての方には、14日間の自己隔離が義務付けられています。自宅や自己隔離場所への移動の際は、可能な限り、自己手配の移動手段を使用してください。または、公共交通機関も使用可能ですが、その場合、いくつか注意点があります。

【注意点】

  • オーストラリアの国内線を利用される方は、乗り継ぎが完了してから14日間の隔離期間が始まります。乗り継ぎ期間は、空港に留まるか、ホテルで自己隔離をしていただきます。
  • 公共交通機関を使う際は、
    -マスクの着用
    -他人との直接接触を避ける
    -アルコール消毒を使用する
    などを徹底してください。

自己隔離について詳しくはこちら(英文)

 

 

帰国を考えている方

国際線の減便

各航空会社から、日本とオーストラリアとの間の直行便の減便が発表されています。

・カンタス航空では、9割の国際線および、6割のオーストラリアの国内線を運休すると発表しました。

・各航空会社の運航状況はこちらでご確認ください

全日本空輸

日本航空

カンタス航空・ジェットスター航空/運航状況

ヴァージン・オーストラリア航空

 

オーストラリアの学校の対応について

現在まで、多くの語学学校は通常授業を行っている状態です。しかし、いくつかの学校は、休校の措置をとっているので、詳細は、個別にお問い合わせください。

 

Morrow Worldのサポート対応について

今回の新型コロナウイルスの影響によるフライトの変更及び、フライトのキャンセルによって到着日時の変更を伴う方に関しましては、 学校入学日・ホームステイチェックイン日変更手続き及び、ピックアップサービスの変更手続きを、変更手数料等無料で承ります。

もし、オーストラリアへ入国する日時や時間などの航空券等に関する変更がございましたら、個別にご対応させていただき、引き続き無料でサポートさせていただきます。また、何がご不明な点がございましたら、担当のカウンセラーへご連絡くださいませ。

引き続き大きな動きがございましたらお知らせいたします。

今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。

参考リンク

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