【語学学校でスペシャルな思い出づくり】英語学習はもちろん、オ...
オーストラリアの語学学校では、授業だけでなく、独自のアクティビティを学生に提供する施設が数多くあります。 この記事では、…
新型コロナウイルスの水際対策強化による日本への航空便の運休が続く中、学生ビザやパンデミックビザなどの一時滞在ビザでオーストラリアの滞在延長を考えている日本人留学生は少なくありません。日本への一時帰国が難しい今、オーストラリアに滞在を続ける選択をした場合に問題なのがビザのこと。
オーストラリアの留学生を徹底サポートする「アイエス留学ネットワーク」では、現在ビザの悩みを抱えている日本人留学生を対象に、無料カウンセリングを随時実施中。オンラインカウンセリング or シドニーオフィスでの対面カウンセリングにて、いつでも相談することができます。
また上記のビザを申請する場合、学生ビザの申請には学生保険(OSHC)加入が、パンデミックビザなどの申請には海外ビジター健康保険(OVHC)加入が必須。「アイエス留学ネットワーク」では各種保険を取り扱っているので、目的や状況に応じて保険会社の選択ができます。
少しでも費用を抑えたい方に大手保険会社5社の比較と、学生ビザをはじめとしたビザの悩みをサポートしている「アイエス留学ネットワーク」についてご紹介します。
現在オーストラリア政府は、新型コロナウイルスの影響を受けたオーストラリア留学生に対するビザの特例措置を実施中。学生ビザの発給も再開し、オーストラリアで立ち往生している留学生のためのパンデミックビザも発給しています。
これらオーストラリアの学生ビザやパンデミックビザなどに必ず必要なのが、健康保険への加入。必要期間の健康保険の加入は、学生ビザやパンデミックビザなどの申請の必須条件となっています。
一時滞在ビザ保持者や海外留学生はオーストラリア人のための国民健康保険(メディケア)の適用を受けることができません。そのため、オーストラリア国内で病気やケガをした場合に医療費の支払いが高額になる可能性があります。そうした治療費の一部をカバーするために学生保険(OSHC)、ビザの種類によっては海外ビジター健康保険(OVHC)の加入が義務付けられています。
オーストラリアの学生保険(OSHC)とは海外留学生健康保険のこと。オーストラリア留学生用の学生保険(OSHC)は、学生ビザ以外の一時滞在者が加入できる海外ビジター健康保険(OVHC)よりも保険料が割安。ただし、学生ビザ申請に最低限な学生保険(OSHC)のカバー内容には、眼科や歯科医療の補償がないため、これらの補償を受けるにはプランのアップグレードが必要です。
学生保険(OSHC)の必要加入期間は、申請する学生ビザの期間を満たす必要があるので、「学校コース期間=学生保険(OSHC)期間」ではなく、規定の期間の保険加入が必要です。必要な期間の加入をしていないと、ビザの期限に影響が出たり、学生ビザの許可の有無に関わってくるため注意してください。
このように履修コース期間に合わせて学生保険(OSHC)を加入する必要があります。
学校入学の申し込みの際に、学生保険(OSHC)も一緒に手配することもできますが、その場合は学校が提携している保険会社の学生保険(OSHC)しか選べません。保険加入期間も現在加入している保険の有効期限に関わらず、学校規定で決まることがほとんど。
オーストラリア国内には、学生保険(OSHC)を取り扱う保険会社がたくさんありますが、保険会社によって同じ加入期間でも保険料は異なります。オーストラリア国内で有名な大手保険会社「ahm」「medibank」「Allianz」「Bupa」「nib」5社の料金を比較してみましょう。
加入期間 | ahm | medibank | Allianz | Bupa | nib |
6ヶ月 | $239 | $258 | $265 | $259 | $239.52 |
1年 | $478 | $516 | $529 | $517 | $479 |
1.5年 | $724.55 | $784.10 | $802 | $792 | $726.09 |
2年 | $974 | $1,055 | $1,075 | $1,056 | $976 |
※料金は概算となり、実際の料金とは異なる場合があります。
このように同じ加入期間で料金を比較してみると、保険会社の違いで6ヶ月で約50ドル、1年間で約50ドル、2年間ですと約100ドルも差額が出ます。
どの保険会社の学生保険(OSHC)も補償される範囲に大差はありません。大きな違いがあるとすれば、キャッシュレス対応の病院との提携数でしょう。他にも保険会社のサポート対応、保険金の請求手続き方法など、保険料が高い保険会社ほど基本的にメリットが多くなります。
普段あまり病院に行かない、保険請求の手続きが苦にはならないという場合は、保険料が安い保険会社を選んでも特に問題はないそう。学生保険(OSHC)ひとつとっても、十分に費用を節約することができるのです。
オーストラリアの海外保険(OVHC)とは海外ビジター健康保険のこと。海外ビジター健康保険(OVHC)は、卒業生ビザ(サブクラス485)と就労ビザ(サブクラス482)、現在は新型コロナウイルスの影響を受けて新たに導入されたパンデミックビザ(サブクラス408)のビザ条件を満たすための必須の健康保険。
ワーキングホリデービザや観光ビザの場合、健康保険の加入は任意ですが、それでも大半のオーストラリア滞在者は万が一に備えて保険に加入しています。オーストラリア国内から日本の海外保険を延長することは難しいため、ビザの延長やセカンドビザを取得する場合も、海外ビジター健康保険(OVHC)は解決策になります。
オーストラリアの海外ビジター健康保険(OVHC)は、プランによって保障内容と保険料が大きく異なります。保険料が安いプランの場合、オーストラリアで最も一般的な病気やケガの治療を受けられるGP(一般開業医)での補償が対象外のものも。保険料が高いプランの場合はGPや病院治療に加えて歯科や眼科の治療費もカバーされます。
オーストラリア国内には、海外ビジター健康保険(OVHC)を取り扱う保険会社がたくさんあり、各保険会社が独自のプランを設けています。オーストラリア国内で有名な大手保険会社「Allianz」「medibank」「Bupa」3社のプランを比較してみましょう。
Allianz | |||
プラン | Budget Working Cover |
Standard Working Cover |
Mid Working Cover |
月額保険料 | $75.00 | $110.00 | $158.00 |
病院 | ○ | ○ | ○ |
地元GP | ☓ | ○ | ○ |
専門医 | ☓ | ○ | ○ |
歯科 | ☓ | ☓ | △ |
眼科 | ☓ | ☓ | △ |
Bupa | |||
プラン | Essential Lite Visitors Cover |
Essential Visitors Cover |
Essential 50 Visitors Cover |
月額保険料 | $96.97 | $112.48 | $137.73 |
病院 | ○ | ○ | ○ |
地元GP | △ | ○ | ○ |
専門医 | △ | ○ | ○ |
歯科 | ☓ | ☓ | △ |
眼科 | ☓ | ☓ | △ |
medibank | |||
プラン | Overseas Workers Base Hospital |
Overseas |
Overseas Workers Premium Hospital, Medical and Extras |
月額保険料 | $71.00 | $101.00 | $311.00 |
病院 | ○ | ○ | ○ |
地元GP | ☓ | ○ | ○ |
専門医 | ☓ | ○ | ○ |
歯科 | ☓ | ☓ | ○ |
眼科 | ☓ | ☓ | △ |
△:年間補償上限あり
※料金は概算となり、実際の料金とは異なる場合があります。
※上記は対象となる補償項目の一部です。
※各補償項目において、待機期間や免責事項、制限、諸条件が適用される場合があります。
海外ビジター健康保険(OVHC)の決済方法は、基本的に毎月・3ヶ月毎・半年毎・毎年から選ぶことができます。一括で支払うほど割安になるわけではないので、日本帰国やビザの切り替えで海外ビジター健康保険(OVHC)をすぐ解約できるように、月々の支払いにしておく手もあります。
「アイエス留学ネットワーク」では、学生ビザやテンポラリービザなどを取得する際に「Allianz」「Bupa」「medibank」(学生ビザの場合は「ahm」「nib」も)の保険会社から自分に合った保険とプランを選ぶことができます。滞在期間に合わせた期間の保険加入をする場合の、保険会社一括見積もりもOK!
パートナーや家族がいる方の学生ビザ申請ならカップルプランやファミリープランもあり、「アイエス留学ネットワーク」で申し込むと、保険会社に直接申し込むよりもお得な料金でご案内できます。
オーストラリアのビザと保険のことなら、まずは「アイエス留学ネットワーク」に気軽に相談してみましょう!
① 学生ビザ取得や学生保険(OSHC)の手続き方法
② テンポラリービザなどの一時滞在ビザ取得と海外ビジター健康保険(OVHC)の手続き方法
③ 保険プランの相談・無料見積り連絡先:info@study-au.com(担当:Makiまで)
「アイエス留学ネットワーク」は、オーストラリア留学の手配は約3万人、オーストラリア全土にある100校以上の学校関係者とのネットワークによる最新情報や、カウンセラーが直接ミーティングした内容で、その人に100%マッチした学校を紹介しています。
利用者の75%はリピートや紹介というほど、スタッフのカウンセリングとサポートが手厚いと人気。
日本人学生のキャリアアップに繋がるオーストラリア留学、彼らの人生に影響を与えられるような留学を用意することを使命に、細く長く質を重視して、学生一人ひとりに時間をかけ真摯に向き合っていくことを至上としている、ファミリーのような留学エージェントです。
オーストラリアのビザに関する事柄は毎年変わるので、専門的な知識が必要。ビザの問題で急遽帰国しなければいけない、そんなことがないように「アイエス留学ネットワーク」のオフィスには3名のビザコンサルタントが常駐しています。
年々ビザの取得が厳しくなっていることから、学生ビザはもちろんビジネスビザを取りたい学生やパートナービザ取得希望者、最終的に永住権を取りたい方からの相談は増えているそう。
自分で申請するのは大変なビザ取得の工程を、専門スタッフがサポートしていきます。また、年に200~300通のエッセイを作成している専門コンサルタントは、学生ビザ申請に必要なGTE*の志望動機をバックグラウンド分析やインタビューを元に、より具体的に文章作成をする手助けも。
*GTE(Genuine Temporary Entrant Requirement)とは、オーストラリアに住むことが目的ではなく、教育を受けるための一時入国であることを証明する際に適用される審査基準のこと。学生ビザ取得時にエッセイとして提出する。
「アイエス留学ネットワーク」が紹介するオーストラリアの学校は、毎年定期的に学校の環境や状況、担当者の人柄などを視察した上で選び抜いた学校ばかり。訪問数は1年で100回以上。既存の学校だけでなく、新規開拓のため新しい学校も見に行きます。
学校選びのポイントは、問い合わせからお客さまが求めているものを知り、「希望にぴったりと合った学校なのか」「きちんとした教育を施しているか」などをじっくり検討すること。「儲け」に走っておらず本来の教育の場として信頼に足る学校を、留学エージェントとして責任を持って紹介します。
「アイエス留学ネットワーク」ではフルタイムのカウンセラー4名が、オーストラリア留学を希望する全ての年齢層に対応しています。利用者の年齢は幅広く、18歳~60歳まで誰でも気軽に相談できるのが魅力です。
学校相談だけでなく、人生相談に乗ってくれるほど人情味のあるカウンセラー陣。無料のカウンセリングを通して相談者のやりたいことや希望、将来の夢、リクエストなどを聞き、その人だけに向けたプランをカスタマイズしていきます。
目指す将来のためのプラン作成はオーストラリア留学において最も大事なことの一つ。だからこそ「アイエス留学ネットワーク」のカウンセラーは、ありきたりの学校や大学を紹介するのではなく、すべての希望を聞いた上で「あなただからこそマッチする学校」のために手段を尽くして探してくれるんです。
テキストやメールが苦手、という方も短い文面で大丈夫。ソーシャルディスタンスを守った対面の無料カウンセリングの他、オンライン無料カウンセリングも受付中です。まずは気軽に相談!
担当:Chika
電話:(02) 9268 0933
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