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日本人に人気の留学先として、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンなどの国が挙げられますが、「一体どの国がおすすめなんだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか?
海外留学が初めての方や英語学習以外の経験値も積んでみたいと考えている方には、オーストラリア留学がおすすめです。
オーストラリアは日本人にとって生活しやすく留学の選択肢も多い国であり、英語以外に学べることもたくさんあります。
今回は、オーストラリア留学が人気の理由7選と他国との学べることの違いについて解説します。
また、オーストラリア留学でおすすめの留学スタイルや語学学校についても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
オーストラリアは「海がキレイで、マリンスポーツが盛ん」「先進国で都会もオシャレ」「コアラやカンガルーなどの動物が暮らしやすく自然が豊か」など、比較的ポジティブなイメージがあるのではないでしょうか?
年間を通じて温暖な気候のエリアもあり、インフラが整っていて生活しやすいという魅力はもちろんのこと、留学する上でおすすめのポイントも多数あります。
ここでは、日本人にオーストラリア留学が人気の理由について紹介します。
オーストラリアは多民族国家であり、ヨーロッパ系が90%以上、アジア系は7%、先住民であるアボリジニが1%ほど暮らしているといわれています。
世界中から移民を受け入れている背景もあり、シドニーやメルボルンなどの都市部を中心に、実にさまざまな民族が共存しています。
オーストラリア人は基本的に陽気でフレンドリーな人が多いので、日本人も受け入れてもらいやすく暮らしやすい国なのです。
オーストラリアの教育は世界的に見ても高水準であり、国内にある43大学のうち7校が世界大学ランキングにランクインしています。(日本は779校中5校のみ)
オーストラリアの大学は連邦政府が一定の水準に保つよう厳しくチェックしているため、カリキュラムや教師陣、設備に至るまで質が高く充実しています。
留学生が就学するすべての教育機関でも高い水準を保てるように、CRICOS(Commonwealth Register of Institutions and Courses for Oversea Students)と呼ばれる政府認可制度によって厳しく管理しているのもオーストラリアの教育制度の特徴です。
オーストラリアの最低時給は2024年7月時点で24.10豪ドル(約2,602円:1豪ドル=108円)であり、東京都の最低時給は1,113円なので実にその2倍以上あります。
オーストラリアでカジュアルと呼ばれるアルバイトのような雇用形態では、土曜日は1.2倍、日曜日は1.5倍、祝日は2倍の時給を支払わなければならないため、多い時は1日で20,000円以上稼ぐことも珍しくありません。
アルバイトの職種によって時給も異なるため、ジャパニーズレストランよりもローカルのレストラン・カフェの方が高時給といわれています。
英語力アップできればより賃金の高い仕事を探すことも可能になるため、英語を学びながら生活資金を稼げます。
オーストラリアは比較的気候が安定していて、特にケアンズやゴールドコースト、ブリスベンのあるクイーンズランド州と、ダーウィンやエアーズロックのあるノーザンテリトリー州は年間を通じて暖かく過ごしやすい気温です。
また、オーストラリアは世界的にも治安のいい国として知られており、大金や高価なものを持ち歩かない、夜道を1人で歩かないなど基本的な安全対策を心がけていれば、犯罪に巻き込まれることもほとんどないでしょう。
留学初心者にとっても安心して留学できるので、最初の留学先としてぴったりな国といえます。
オーストラリアは留学スタイルが非常に豊富で、語学留学のほかワーキングホリデー、専門留学 (TAFE)、大学・大学院留学などを選択できます。
ご自分に合った留学スタイルやプログラムを自由に組み合わせることも可能です。
例えば、語学学校で英語力アップさせた後に大学進学したり、ワーキングホリデー後に専門学校へ進学したりもできます。
ワーキングホリデーは最長で3年間延長できるので、オーストラリアで働きながら英語を学んだり旅行をしたりしたい方にもおすすめです。
オーストラリアでは学生ビザでの就労も認められており、2週間で合計40時間以内、学校のホリデー中は制限なく働けます。
国によっては学生ビザでの就労が認められていない国もあるので、英語の勉強をしながら働く経験ができるのはオーストラリア留学の大きな魅力です。
オーストラリアは比較的物価が高い国ですが、学生ビザでも働けるため生活資金を補いながら留学生活を送れるため、予算が心配な方にとっても安心材料になるでしょう。
オーストラリア留学では英語学習だけに留まらず、海外だからこそ学べることがたくさんあります。
以下、オーストラリア留学で英語以外に学べることについて紹介します。
オーストラリアにはTAFE(Technical and Further Education)と呼ばれる職業訓練をメインとした専門学校があり、学生が実践的な知識やスキルを習得し、就職やキャリアアップに必要な能力を身につけることを目的にしています。
TAFEでは高度な専門分野を学べることが魅力であり、ビジネスやIT、ホスピタリティ、料理、ツーリズム、教育、デザイン、メディア、看護などさまざまなコースがあります。
TAFE卒業後のキャリアとして、現地企業で働いたり大学へ進学したりする方も多いです。
オーストラリアは世界各国から留学生を受け入れているため、さまざまな国の学生との交流を楽しめます。
日本にはない文化を教えてもらったり、日本の文化を教えてあげたりすると、留学生同士仲良くなれるのでおすすめです。
他国の学生は思っている以上に世界に対する興味関心があるので、一緒に過ごすことで確実に視野が広がるでしょう。
そのような貴重な経験は、帰国後のキャリア形成にも必ず役立ちます。
オーストラリアでは学生ビザ、もしくはワーキングホリデーで働けるため、学んだ英語を実戦で使う環境が整っています。
学校で使う英語と働いて使う英語には大きな差があり、仕事では応用力も求められるため着実に英語力アップできます。
効果的に英語力を向上させたい場合には、ローカルのレストランやカフェなどの英語環境の職場や、ウェイターなどの接客業を選ぶといいでしょう。
海外で働いたという経験によって英語に対する自信もつくので、満足度の高い充実した留学生活になります。
オーストラリア以外に人気のある留学先として「フィリピン」と「カナダ」が挙げられます。
どちらの国も留学初心者におすすめであり、効果的な英語学習をする環境が整っているのが魅力です。
ここでは、オーストラリア留学と他の国で学べることの違いについて紹介します。
オーストラリア留学とフィリピン留学との学べることの違いは以下のとおりです。
オーストラリアの語学学校では数十名が一緒に学ぶグループレッスン型の授業が主流ですが、フィリピンはマンツーマンレッスンを取り入れている学校が多く個人のレベルに合わせた英語学習ができます。
オーストラリア留学での滞在先は食事付きのホームステイ、もしくはシェアハウスで暮らすことが一般的なので、多国籍な環境で英語を学べます。
フィリピンの語学学校には併設の学生寮があることがほとんどなので、留学初心者にとって安心感があります。
オーストラリア留学とカナダ留学との学べることの違いは以下のとおりです。
オーストラリアの英語は独特の訛りがあり英語初心者は聞き取りにくい部分も多く、留学初期は慣れるまで苦労する可能性があります。
カナダの英語は日本人にとって慣れ親しんだアメリカ英語であり、癖のない発音を話す人が多いためなじみやすいのが特徴です。
年間通して温暖な気候のエリアも多いオーストラリアではマリンアクティビティが楽しめ、国土のほとんどが内陸地で寒い時期が長いカナダではスキーやスケートなどのウィンタースポーツが盛んです。
オーストラリア留学は英語初心者から上級者まで学べることが多く、海外留学を考えている方にとって最適な選択肢といえるでしょう。
以下、オーストラリア留学におすすめの人を紹介しますので、当てはまる方はぜひご検討ください。
オーストラリア留学は英語学習だけでなく、専門や大学進学してより高度な教育を受けたい方や、現地企業での仕事やインターンシップを経験したい方、多国籍な環境で知見を深めたい方にぴったりな国です。
オーストラリア留学では、目的に合わせたさまざまな留学スタイルを選択できるのが大きな魅力です。
その中でも、オーストラリア留学時に人気の留学方法について紹介します。
2カ国留学とは、元々2つの国に滞在することを前提にした留学方法です。
2カ国留学では1カ国目にフィリピンでしっかり英語の基礎力を身につけた後、2カ国目にオーストラリアもしくはカナダなどの英語圏の国へ留学するのが一般的です。
2カ国留学が人気の理由は、留学費用が安いフィリピンで短期間集中レッスンができること、そして2カ国目のスタート時点からある程度の英語を話せるためスムーズに留学生活を送れることが挙げられます。
ワーキングホリデーは名前の通り、働きながら休暇を楽しめる留学方法です。
ワーキングホリデービザはほとんどの国で30歳までしか取得できない人気のビザであり、2024年現在では世界29カ国とワーキングホリデー協定を結んでいます。
ワーキングホリデーで人気の英語圏の国はオーストラリア、カナダ、ニュージーランドですが、いずれも日本より最低賃金が高く、円安の今は出稼ぎに行く若者も多いといわれています。
特にオーストラリアでのワーキングホリデーは人気だと言われています。
国によって条件付きですが、語学学校へ通っても良し、働いたり旅行したりしても良しという自由度の高さが人気の理由です。
専門留学は、オーストラリアにある職業訓練をメインとした専門学校(TAFE)への留学方法です。
TAFEでは実戦で使える知識やスキルを学べるほか、卒業すると最高で学士号(Bachelor)を取得できます。
政府が定めた基準を満たすTAFEや大学のコースを卒業すると最長4年間の就労ビザを取得でき、オーストラリア国内で働くチャンスを得られます。
専門留学はオーストラリアでキャリアを築きたい方や、将来的に永住権取得を目指している方に人気です。
オーストラリア留学を決めたら、まずは最初に通う語学学校を選ぶと安心です。
ここでは、オーストラリア留学で日本人に人気のエリアごとにおすすめの語学学校を紹介します。
学校ホームページ | https://ilsc-school.jp/sydney |
都市 | シドニー |
その他キャンパス | ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード |
日本人の割合 | 16% |
その他留学生の国籍 | イタリア・コロンビア・スペイン・タイ・トルコ・ドイツ・フランス・ブラジル・メキシコ・ロシア・台湾・韓国など |
ILSC Sydney(アイエルエスシー シドニー校)は、シドニー市内の中心地という便利な立地にあります。
徹底した母国語禁止ルールを設けていて、効果的に英語力を伸ばしたい方にぴったりな学校です。
アクティビティやボランティアも活発に行われているので、他国の留学生と交流を図れます。
学校ホームページ | https://www.uit.edu.au/ |
都市 | アデレード |
その他キャンパス | メルボルン |
日本人の割合 | 2% |
その他留学生の国籍 | ブラジル・イタリア・中国・ネパール・ベトナム・韓国・モンゴルなど |
Universal English Adelaide(ユニバーサル・イングリッシュ アデレード校)は、2023年3月に新規開校したキレイで落ち着いた雰囲気の語学学校です。
少人数制であることに加え、日本人比率がたったの2%なので英語環境に身を置きたい方に最適です。
学生サービスも充実しており、初めての海外留学で困ったことがあれば気軽に相談できます。
Universal English Adelaideの詳細はこちらへ
学校ホームページ | https://albrightinstitute.edu.au/melbourne/ |
都市 | メルボルン |
その他キャンパス | シドニー、ブリスベン、アデレード |
日本人の割合 | 5% |
その他留学生の国籍 | コロンビア・チリ・ブラジル・メキシコ・タイ・エクアドル・スペイン・アルゼンチン・ロシア・ペルーなど |
Albright Melbourne(オールブライト メルボルン)は一般英語コースのほかさまざまな専門コースが充実しており、大学への進学準備コースもあるため臨機応変に進路変更が可能な学校です。
日本人比率は5%で南米出身の留学生が多く、陽気でにぎやかな雰囲気が好きな方にぴったりです。
他の学校に比べて学費がリーズナブルなので、予算が少なめでも安心して通えます。
Albright Melbourneの詳細はこちらへ
オーストラリア留学が日本人に人気の理由は、英語学習以外の学びも多いこと、そして目的に合わせて留学スタイルを選べることなどが挙げられます。
オーストラリア留学の準備から現地滞在中の過ごし方まで、気になることがあれば留学経験豊富なカウンセラーにぜひご相談ください。
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