シュルレアリスト、ルネ・マグリットオーストラリア初の回顧展
Picture: René Magritte ‘The listening room (La chambre d’écoute)’ 1952, oil on canvas, 45.2 x 55.2 cm, The Menil Collec…
日付 | 2018.04.07 |
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時間 | 19.00 〜 00.00 |
料金 | 大人 30ドル、コンセッション 20ドル、ファミリー 80ドル |
エリア | Strathfield |
開催地 | Strathfield Town Hall, Corner of Redmyre and Homebush Roads, Strathfield NSW 2135 |
ウェブサイト | https://strathfieldsymphony.org.au/ |
シドニーで活躍する日本人指揮者、村松貞治氏の率いるストラスフィールド交響楽団の今年最初の演奏会が、4月7日(土)にストラスフィールドのタウン・ホールにて開催される。
「EN POINTE」と題された今回の演奏会では、「バレエ音楽の父」と呼ばれる、レオ・ドリープ作曲の『コッペリア』を始め、「神童」「天才」の呼び声とともに華々しくロシア音楽界にデビューした、セルゲイ・プロコフィエフ作曲の『「シンデレラ」組曲第1番』など、有名なバレエ音楽の作品から抜粋された4曲が披露される。
なかでも、20世紀を代表する作曲家である、アミルカレ・ポンキエッリ作曲『歌劇 「ラ・ジョコンダ」より「時の踊り」』は、ディズニー映画『ファンタジア』でも使用されて有名となった。日本でもカバー曲がCMで放送されていたこともあり、クラシック初心者でもどこかで聞いたことがある親しみやすい一曲だ。
バレエ音楽特集
●レオ・ドリーブ作曲 「コッペリア」組曲第1番
●セルゲイ・プロコフィエフ作曲 「シンデレラ」組曲第1番
●マヌエル・デ・ファリャ作曲 「三角帽子」組曲第1番
●アミルカレ・ポンキエッリ作曲 歌劇 「ラ・ジョコンダ」より 「時の踊り」
ストラスフィールド交響楽団の本格的なバレエ音楽の魅力を堪能しに、足を運んでみてはいかがだろうか。まるで舞踏会のような素敵な夜になることだろう。
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