草間彌生の大規模展覧会がメルボルンで開催中
Picture: ©︎ Sean Fennessy, ©︎ National Gallery of Victoria. Yayoi Kusama’s Dancing Pumpkin 2020, Yayoi Kusama exhibitio…
日付 | 2018.12.13 |
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時間 | 16.00 〜 21.00 |
料金 | 2ドル以上の募金 |
開催地 | Hyde Park Barracks Museum, Queens Square, Macquarie Street, Sydney, NSW 2000 |
電話番号 | (02) 8239 2311 |
ウェブサイト | https://sydneylivingmuseums.com.au/events/christmas-fare-2018 |
シドニーのさまざまなローカル商品が集まる毎年恒例の「クリスマス・フェア(Christmas Fare)」が、今年もハイド・パーク・バラックス博物館にて、12月13日(木)の夕方から夜にかけて開催される。
2013年に始まったこのマーケットには、最高峰の質を誇る地元のクラフトフード40店舗以上が集結。また、開催地のハイド・パーク・バラックはUNESCO世界遺産でもあり、シティの中心部というアクセスの良さもあって、数あるクリスマス・マーケットの中でも特に人気の行事として知られている。
注目すべきは商品種類の多さだ。チョコレートひとつとっても、個性的な3つの店舗がラインナップに含まれる。「ガムナッツ・チョコレーツ(Gumnut Chocolates)」は、カラフルなボンボン・ショコラの専門店。「エスティ・ガルシア(Esti Garcia)」は、まるでガラス玉のような細工が施してある、小粒で繊細なチョコレートがトレードマークとなっている。「シカーダ・チョコレート(Cicada Chocolate)」はこれら2店とは異なり、シンプルな板チョコが看板商品だが、無添加かつフェアトレードというこだわりを持つ。
他にも塩やオリーブオイル、チーズなどありとあらゆるクラフトフードのテントが登場するため、お店を見て回るだけでもマーケット独特の雰囲気を味わうことができる。
マーケットには屋台も欠かせない。クリスマス・フェアにも多国籍のストリートフードが並ぶ予定。「ホームランド・ストリートフード(Homeland Streetfood)」では、イスラエルの定番料理ファラフェルやピタ、ホムスが味わえ、ラテン系のストリートフードを扱う「ラ・カッレ(La Calle)」では、伝統的なレシピのタコを楽しむことができる。
また、食べ物の他にも、オーストラリアン・デザイン・センターとのコラボ企画で地元の工芸品を販売する「メーカーズ・レーン(Makers Lane)」も並行して開催される。手作りで暖かい色の陶磁器や日用雑貨の中から、お洒落な食器やお気に入りを見つけよう。
開催時間は16時から21時までで、入場料は2ドルからの募金に変えられる。ホームパーティー準備やクリスマスギフトをお探しの方、あるいはクリスマスの雰囲気に浸りたい方は、仕事帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。
Instagram:過去の様子は「#slmchristmasfare」をチェック!
https://www.instagram.com/explore/tags/slmchristmasfare
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