アジア太平洋地域アートトリエンナーレ「Asia Topa」
Picture: ©︎ Asia Topa アジア太平洋地域の3年に一度の大規模な展示会「Asia Topa 2025」が、2月20日(木)から3月10日(月…
日付 | 2020.01.31 〜 2020.02.09 |
---|---|
料金 | 無料 |
エリア | Sydney |
開催地 | Circular Quay |
ウェブサイト | https://whatson.cityofsydney.nsw.gov.au/posts/lunar-lanterns |
干支の動物たちが一挙に集まる「Lunar Lantern walk」が1月31日(金)から2月9日(日)の10日間、Circular Quayにて開催される。
旧正月を祝うさまざまなイベントで溢れているシドニー。「Lunar Lantern walk」はその中のひとつで、期間中はCircular Quay周辺に干支の動物たちのモニュメントが飾られる。
日本の文化にも深く根付いている「干支」。日本でお正月を過ごしていると、新年の挨拶や年賀状でその年の干支を目にすることが多いですが、ここシドニーでお正月を過ごした方はそんな機会もなかったのではないだろうか。是非この機会に、少し遅めなお正月の雰囲気を満喫してみるのもいいかも!
近代技術を用いて表現された動物たちの迫力を見にいってみよう♪
まずは、今年の干支であるネズミのモニュメントをご紹介。
中国では富の象徴とされてきたネズミ。 ネズミのモニュメントは9匹の金に輝くネズミたちで構成され、ネズミ1体の高さはなんと2.8mと大迫力! 一匹一匹、胸には幸運を意味する印、背中にはぜんまいが。ネジを巻いたら今にも動き出しそうだ。
他の動物たちも、折り紙のデザインが施されたものや、7色に変化するものなど、インスタ映え間違いなしのモニュメントが盛りだくさん♪ 自分の干支と写真を撮って、今後の年賀状や新年の挨拶に使うのも面白いかも…?
ところで…日本と中国の干支では一匹だけ違う動物がいるのをご存じだろうか。気になる方は「Lunar Lantern walk」に足を運んで確かめてみよう!
それぞれの動物たちがどこに飾られているかはこちらをチェック。
干支の動物たちを写真に納めた後は、お隣のRocksエリアで開催されている「Lunar Rocks Market」に立ち寄ろう。
普段は週末のみ開催されているRocks Marketが、1月30日(木)から2月9日(日)の期間中、木曜日から土曜日は10:00~21:00、日曜日は10:00~17:00まで開催されている。
旧正月仕様に飾り付けられたマーケットで、ヤムチャやバオや寿司、揚げ餃子などのアジアンフードでお腹を満たすのはいかがか?
オーストラリアの歴史的な町並みを照らす幸運の象徴である赤い提灯、可愛い干支たち、そして美味しいアジアフード。
Circular QuayとRocks Marketで旧正月を堪能できること間違いなし!
Picture: ©︎ Asia Topa アジア太平洋地域の3年に一度の大規模な展示会「Asia Topa 2025」が、2月20日(木)から3月10日(月…
Picture: ©︎ Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras 南半球最大のLGBTQIA+の祭典「Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras 2025」が…
Picture: ©︎ Sydney Harbour Federation Trust コカトゥー・アイランドの野外ライブシリーズ「Sunset Sessions at Cockatoo …
Picuture: ©︎ Australian Shakespeare Company 不朽の名作シェイクスピアの『マクベス』を気軽に楽しめる「Shakespeare Unde…
Picture: ©︎ Queer Screen マルディグラと連動した恒例の映画祭「Mardi Gras Film Festival 2025」が、2月13日(木)から27…