草間彌生の大規模展覧会がメルボルンで開催中
Picture: ©︎ Sean Fennessy, ©︎ National Gallery of Victoria. Yayoi Kusama’s Dancing Pumpkin 2020, Yayoi Kusama exhibitio…
日付 | 2024.12.31 〜 2025.01.01 |
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料金 | 無料〜スポットにより異なる |
エリア | Sydney |
開催地 | Sydney Harbour Bridge周辺 |
ウェブサイト | https://www.sydneynewyearseve.com |
Picture: © City of Sydney
2024年も残すところ後少し。シドニーは世界のほとんどの都市に先駆けて新年を迎えます。2025年のカウントダウンが始まると、シドニーの街は一気に華やいだ雰囲気に包まれます。
今年も大晦日の大花火大会「Sydney New Year’s Eve」が、12月31日(火)から2025年の元旦1月1日(水)にかけて、シドニーのハーバーブリッジ周辺で開催!
今年はオーストラリアの歴史における「力強い女性」を称えることをテーマに、8つの浮遊プラットフォームから9トンの花火が打ち上げられ、2万6,500個のライトがシドニーの街を、多数のスカイビームが橋を照らします。
午後7時30分から、シドニー湾に浮かぶ船上で浄化と団結の儀式「Smoking Ceremony」が、午後8時30分からMetropolitan Local Aboriginal Land Councilの長老たちによるガディガルの土地への歓迎のセレモニー「Welcome to Country」が行われ、午後8時30分から、ハーバーブリッジの鉄塔をプロジェクションが夜通し盛り上げます。
午後9時からは、バランガルーの名前の由来であるアボリジニのキャンメライガルーの精神を称える花火「Calling Country fireworks」が打ち上げられ、アボリジニとトレス海峡諸島民のアーティストが、音楽、ダンス、イラストレーションを通して、空、陸、海のカントリーを祝います。
真夜中0時になると、カウントダウンの花火がハーバーブリッジとその両脇にある橋、オペラハウスから打ち上げられ、シドニー湾全体が花火大会の中心になります。
シドニー湾のさまざまな絶景を楽しめる50の展望スポットのうち、ほとんどの公園に無料でアクセスできるほか、今年からハーバーブリッジの西側に80か所の新しい観覧席が設置されます。
人気の見晴らしスポットでは予約が必要もしくは、先着順のところも。一等地を確保するのは難しいので、当日は早めにスポットへ行くといいでしょう。
詳しくはこちら。
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