アジア太平洋地域アートトリエンナーレ「Asia Topa」
Picture: ©︎ Asia Topa アジア太平洋地域の3年に一度の大規模な展示会「Asia Topa 2025」が、2月20日(木)から3月10日(月…
日付 | 2025.01.31 〜 2025.02.28 |
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時間 | 19.30 〜 22.40 |
料金 | 大人 65ドル、学生 55ドル、30歳未満 45ドル、15歳以下 25ドル |
エリア | Melbourne |
開催地 | Royal Botanic Gardens Melbourne, 100 Birdwood Avenue, Melbourne VIC |
ウェブサイト | https://www.shakespeareaustralia.com.au/productions/macbeth---melbourne---2025 |
Picuture: ©︎ Australian Shakespeare Company
不朽の名作シェイクスピアの『マクベス』を気軽に楽しめる「Shakespeare Under the Stars: Macbeth」が、1月31日(金)から2月28日(金)まで、メルボルンの王立植物園のサザンクロス芝生広場で毎晩上映!
王立植物園の芝生の上で、星空の下くつろぎながらAustralian Shakespeare Companyの名演を鑑賞することができます。
木々の間で繰り広げられるシェイクスピアの『マクベス』は、野心、権力、道徳の腐敗を描いた痛快な悲劇である。中世スコットランドの波乱に満ちた世界を舞台に、かつては高貴な戦士であったマクベスが、王位を追い求めるあまり本性の暗黒の力に屈していく栄枯盛衰を描いた悲劇。マクベス役をHugh Sextonが、王座の実権を握るマクベス夫人役をNicole Naboutが演じます。心理戦と策略の見事なミックス、侵略軍、血、黒魔術、破壊工作、権力、嵐、そして過去の亡霊。権力に邁進し、執拗に争った者たちの魂をすべて奪い取る……。『マクベス』に描かれた権力、政治、腐敗というテーマは、400年前と変わらず今日でも広く浸透しています。
上演時間は1時間50分と休憩が20分。Australian Shakespeare Companyの上演では、物語の迫力と親しみやすさを高めるため、台本に調整を加え、現代の観客に魅力的でダイナミックな上演を維持しながら、戯曲の力強いテーマと劇的なインパクトを伝えることに重点を置いています。
クッションやブランケットなどを持ち込んで、くつろぎながら鑑賞するのがおすすめ。会場では5ドルで椅子の貸し出しもあります。
チケットの購入はこちら。
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