星空の下で映画を楽しむムーンライトシネマが今年も開催!
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日付 | 2018.04.14 〜 2018.04.29 |
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時間 | 10.00 〜 16.00 |
料金 | 無料 |
エリア | Sydney |
開催地 | The Royal Botanic Garden, Mrs. Macquaries Road, Sydney |
ウェブサイト | https://www.rbgsyd.nsw.gov.au/whatson/ikebana |
今日、日本に限らず多くの国に広がり、親しまれている生け花。そんな生け花を目玉としたイベント「生け花展:自然との融合(Ikebana Exhibition: Nature Intertwining)」が、「ガーデン・アート・マンス(Garden art month)」のプログラムのひとつとして、4月14日(土)から29日(日)の2週間にわたってロイヤル・ボタニック・ガーデンにて開催される。
ロイヤル・ボタニック・ガーデンで開催される「ガーデン・アート・マンス(Garden art month)」。そのプログラムのひとつとして「生け花展:自然との融合(Ikebana Exhibition: Nature Intertwining)」という生け花の展示会が催される。日本文化を代表する生け花は、最小限度の花や枝などの材料を用いて表現される。シンプルではあるが優雅さを兼ね備え、日本のわび・さびの心を表す芸術のひとつだ。
生け花は、日本に数多く存在する芸道のひとつである「華道」の作品。その歴史は500年の長さを誇り、多くの人に愛されてきた。はじめは貴族や武士階級の文化であったが、時代を経て多くの日本人の日常生活でも親しまれてきた。さらに旅館や料亭など日本の伝統が息づくところで、生け花は必ずと言っていいほど存在する。さまざまな場面で日本人の生活に彩を添えてきた。
国際的な交流として、5年に1度「いけばなインターナショナル世界大会」が日本で開かれる。昨年沖縄で行われた第11回目の大会では、約50カ国の人々が集結した。
ロイヤル・ボタニック・ガーデンの会場では、500年の伝統を見事にあらわした生け花の展示を見ることができる。「ガーデン・アート・マンス」のプログラム内容は生け花の展示会だけではなく、芸術家によるトークショーや子供向けのワークショップも開催される。4月下旬のスクールホリデーにあわせて家族で出かけるのもオススメ。
詳しくはこちら
https://www.rbgsyd.nsw.gov.au/visit/garden-art-month
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