最初の日本酒半額!本格焼肉ビュッフェがシドニーシティに新登場
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はじめまして♪ JAMS.TVの公式ブロガーでバリスタのTATSUです。
これから、定期的にオーストラリアのカフェやコーヒー事情に関することを中心に、記事を投稿していきますので、以後お見知り置きのほど、お願いいたします。
さて、今回は初めての投稿というわけで、まずは私自身のことを皆さんに知っていただくために、簡単に自己紹介をさせていただきます。
そして、記事の後半にはオススメのカフェを紹介しておりますので、最後までお見逃しなく!
①高校卒業後、調理専門学校へ進学
入学当初はパテシエ志望でしたが、気がつけば料理の道に進み……。
②卒業後、結婚式場に就職
調理師としてキッチンで働くかたわら、ブライダルサービスの仕事も経験し、この頃から接客業の楽しさにも目覚めます。
③そうだ、バリスタになろう!で、スターバックスに転職(笑)。
コーヒーのおいしさや奥深さに触れ、突然の転職を決意! 勤務先の店舗初となるコーヒープロフェッショナルの証「ブラックエプロン」もゲット。
④東京・名古屋の本格コーヒーショップで修行の日々
バリスタとしての腕を磨くため、日本国内の有名コーヒーショップで修行を積みます。
⑤カフェ産業が盛り上がっているオーストラリアへ!
ワーキングホリデービザを取得し、シドニーでの生活をスタート。ストランド・アーケード内のカフェ「Gumption」でバリスタとしての勤務を通し、コーヒー文化の違いを感じる。
⑥半年の勤務期間を終え、コーヒーのメッカであるメルボルンへ
ワーホリの就労規定である半年間の勤務が終わったのをきっかけに、カフェ激戦区であるメルボルンにお引越し。新しい土地での生活にワックワク!
⑦将来的には……
オーストラリアでのワーキングホリデー生活が終わった後は、カナダやヨーロッパでもバリスタ修行の旅を続ける予定。いつか、世界中のコーヒーファンを納得させる、至極の一杯を淹れるために日々精進!
「バリスタとして働く」、それはコーヒーのプロになるだけでなく、「その町で生活する人々の日常になる」ということだと思っています。
それはここ、オーストラリアのカフェで働く時も変わりません。
幸運ながらゲットできたシドニーを代表するローカルカフェ「Gumption」でのバリスタジョブ。お客さんはもちろん、一緒に働く仲間にも恵まれ、最終的にはお店の味を決めるポジションまで任されるようになりました。
コーヒーの味はもちろんだけど、何よりも大事なのは自分の思いや気持ちをどう相手に届けるか。僕はオーストラリアに来てからより「人とのつながり」の大事さを痛感しています。また、そのことを身をもって体感できるバリスタとしての仕事の魅力についても同じことが言えます。
シドニーを離れ、メルボルンでの生活をスタートさせましたが、シドニーで感じた人とのつながりを大切に、メルボルンでの生活も充実させていきたいと思います。
東京、名古屋、シドニー、メルボルンとバリスタとして様々な都市で勤務してきた経験を活かし、バリスタ志望の人やオーストラリアにワーホリでやってくる人の礎になるような情報を発信できればと思っています。
具体的には……
オーストラリアのコーヒー文化
バリスタのなり方や働き方
シドニーやメルボルンのカフェ情報
日本とオーストラリアの両国で経験を積んだバリスタとしての目線で紹介していきますので、楽しみにしていてください♪
記念すべき第1回目に紹介するのは、シドニーで僕が働いた「Gumption」。その特徴は「コーヒーメニューのみ」で勝負していること!
シドニーのベストカフェにも選ばれた実績のある店で、常に店の外まで行列ができています。また、「Gumption」では1日に2回コーヒーの味を調整する時間があって、オリジナルブレンドの味がいつでも最高の状態で味わえるように提供しています。
おすすめメニューはフラットホワイト。チョコレートやキャラメルの風味を感じ、後味の余韻も心地よく、甘みも長く続くんですよ。
シドニー在住の人は「Gumption」のフラットホワイトを、ぜひ味わいに行ってみてください。
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