「WPM Japan」とは？

「ラーメン」「餃子」「シュウマイ」を製造し、オーストラリア、ニュージーランドの日本食レストランやアジア系スーパーに届けている「WPM Japan」。

2008年の設立から「自家製にも他工場にも真似できない商品を作る」を10年以上追求し続け、最新の製造機械を使用した幅広いカスタマイズへの対応を実現。また常に原材料を見直し、最高品質のオーストラリア産食材の使用を心掛けています。

日本食レストランの新店舗出店予定のオーナーや、新メニューを検討している既存レストラン、販売商品のクオリティを上げたいお店に、JFC Australia社を通して「オリジナルレシピの美味しさ」と「日本水準のクオリティ」を提供しています。

食品安全法を遵守し、安心安全な製品

厳格なオーストラリアの食品安全法やHACCPの取得など関連法をすべて遵守し、最上級評価のAランクを毎年獲得。基準をクリアした製品だけを販売するので、安心して口に運べます。

スタッフは必ず専用の上衣・ズボン・靴・帽子・マスク・手袋を着用。手洗い・清掃・服装のチェック項目と管理表の記入、製造エリア入室には異物混入を防ぐために2枚扉を採用するなど、食品の製造現場は衛生管理を徹底しています。

麺の種類は100種以上！粉のブレンドから麺の形状などをカスタマイズ

麺の生地にメインで使用するのはオーストラリア産で高品質の小麦粉である「プライムハード種」。黄色麺・博多麺をはじめ、何種類かの粉をブレンドしてオリジナルのラーメン麺の製造も可能です。

また、最新の圧延ローラーを設置し、麺線カット用の切り刃を豊富に揃え、麺の形状（太さ・重さ・ちぢれ等）の細かい調整ができ、オーナーの強いこだわりに合わせてオーダーメイドにも対応。現在100種類以上の麺を製造しています。

定番から変わり種まで50種以上に対応し、各店のオリジナル餃子も製造

ほかの製造工場にない最新設備を日本から輸入し、予備ラインも完備。高性能だからこそ、人の手で再現できない安定した作業が可能に。餃子の製造数は1日10万個以上。その生産能力の高さも「WPM Japan」の特徴です。

餃子の具材には毎日仕入れする品質の良い肉・野菜等の食材を使用し、餃子の種類は、定番のポーク・ベジタブル・チキン・シーフードからキムチなどの変わり種まで50種以上を提供。「WPM Japan」の餃子の特徴である「外はパリッと中はジューシーな焼き餃子」はそのままに、各レストランオリジナル餃子のオーダーメイドにも対応しています。

人気上昇中！ふんわりモチモチ食感のシュウマイ

新鮮な肉やエビ・野菜を使用し、具材はジューシー、ふんわりモチモチした薄皮の食感が人気の「WPM Japan」のシュウマイ。工場で蒸したあとに出荷されるため、食べる直前に電子レンジで温めるだけで手軽に食べられます。

複数の工程が1つに集約された機械を導入し、製造のスピードがアップ。生地の型抜きと同時にタネを押し込み回転するとあっという間にシュウマイに。現在では1日に平均1万8,000個のシュウマイを製造しています。

 オーストラリアでラーメン・餃子・シュウマイの製造会社「WPM Japan」への問い合わせ先

所在地：Level 3, Bldg. 1 25 Sirius Road Lane Cove, NSW 2066
電話：+61 2 9427 3547
メール：info@ramengyoza.com.au
営業時間：月〜金7:30 – 14:30（土日祝休み）
ウェブ：www.ramengyoza.com.au

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