今年2月にオープンしたばかりにも関わらず、すでに大人気の焼鳥屋さんMasu Izakaya。
今回はMasu Izakaya人気の秘密に迫るため、詳しくレポートします♪
まずはお店のご紹介!
人通りの激しいリバプールとディクソン・ストリートの角にあります。焼鳥屋さんというよりは、オシャレなダイニングバーといった感じのポップなデザインの店内は、レンガの壁がとても温かみがあり、原色系のインテリアや、シャンデリアがおしゃれなアクセントになっています。1階はちょっと一杯飲みたい人が気軽に立ち寄りやすいカウンター席が並び、2階には、大勢でもゆったりと食事を楽しめるようにテーブル席が設けられています。暖かいオレンジ色のライティング、流れるBGMがとても心地よくついつい長居してしまいそうな雰囲気ですよ。チャイナタウンや、ダーリングハーバーが近いので、平日はオフィスで働く人たち、休日は観光客が多く訪れ、また、誕生日会や飲み会などに利用される人も多いようです。
炭火焼鳥をメインに、日本の居酒屋さんメニューが豊富に揃っています。焼鳥は25種類以上あり、1本$3からと、とってもお手頃! さらに、食材はすべて新鮮なローカルのものを使用しています。そして大きなこだわりとして特集すべきは、味付けにモンゴル産の岩塩を使用しているということ! 普通の塩に比べて、刺激的な濃い味がなく、甘く感じられるほどまろやかなので、あらゆる料理の味を引きたててくれるそうです。新鮮な食材に、この塩をかけることでさらに旨みがアップするんですね。
その他に、バラエティに富んだお寿司も用意されています。お寿司用の醤油も、日本から取り寄せるほどのこだわりぶり。やさしい醤油の香りがお寿司の味を引き立ててくれます。また居酒屋さんに欠かせない、唐揚げや豆腐サラダ、イカ焼きなど、お酒のお供としてバツグンのメニューも用意されています!
ここまでのお話を聞いて、すでにお腹がグーグー状態のJAMSスタッフ。
さあお待ちかねのおすすめメニューをご紹介!
豊富なメニューの中からJAMSスタッフがまずオーダーしたのが、シェフの焼鳥盛り合わせ(6本)。日替わりで新鮮な食材を使うため、毎回内容が少し変わるイチ押しメニューです。もも、ねぎま、ささみ、豚バラ、砂肝、はつ、レバー、皮、野菜のうちの6本が盛り付けられるというわけです。塩とこしょうがきいていて、シンプルでも旨味たっぷりです! 注文に迷ったら、まずは盛り合わせを頼むのもいいかもしれませんね。
そして次にオススメしたいのが、串焼き和牛。和牛と言っても、種類はさまざまありますがMasu Izakayaでは、日米の血統を引き継ぐ、オーナーが厳選したエリート牛を使用しています! また、ブルーマウンテンズにある牧場から取り寄せているため、鮮度のいいものしか使用していません。とても柔らかく、塩のみの味付けでも、タレがかかっているのかと疑ってしまうほど、肉汁が溢れだしてジューシー!
焼鳥の定番メニューのひとつと言えば、やっぱりつくねですね。つくねに目がないJAMSスタッフも、しっかりオーダーします! 特製のつくねは、チキンとポークのミンチをブレンドしたもの。軟骨やレンコンが入っているため、コリコリした食感が絶妙。仕上げにからめたタレには、隠し味としてざらめを使用しているので、ほのかに甘く、お肉との相性が抜群です。卵黄にくぐらせて食べると、さらにこくが出てまろやかになります。じつはつくねに使っている竹の串も、オーナーこだわりのサイズ、形のものがあり、日本からわざわざ取り寄せているそうです。
焼鳥を食べながら、ぜひ楽しんでいただきたいのが日本酒。白鹿、八海山、黄桜など有名な銘柄がズラリと揃っています。普段飲み慣れていない人でも飲みやすいものを、日本酒好きのオーナーが選んでいるそう。また、女性に人気のスパークリングの日本酒が用意されているのもうれしいですよね。もちろん焼酎好きの人のためにも幅広い焼酎のメニューも用意されていますよ。
ランチやディナー、同僚と仕事の後のちょっと一杯としてでも、お気軽に足を運んでくださ~い♪
大人数のファンクションなどでも対応してくれるので、次の飲み会はMasu Izakayaをご利用してみてはいかがでしょう!
Masu Izakaya
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