インプラント歯科治療とは、歯を失った部分に人工の歯根（インプラント）を埋め込み、その後にセラミック製の人工の歯で補うこと。歯を失った治療というと被せもの（ブリッジ）や入れ歯（差し歯）が一般的でしたが、近年は日本でも幅広い世代でインプラント歯科治療が普及しています。

両隣の歯を削る必要がある被せもの（ブリッジ）、ぐらつきやズレの生じる入れ歯（差し歯）よりも、周囲の健康な歯はそのままに、天然歯に限りなく近い食感を維持できる、見栄えの良いインプラントだからこそ、健康志向の高いオーストラリアでも人気の歯科治療として確立しています。

インプラント歯科治療は独立した歯を埋め込むので、虫歯や歯周病などで歯を失った方でも、残っている天然歯への負担が増えることはありません。インプラント歯科治療による歯の回復率は約90％！ 残っている天然歯とともに再生した歯も一生大切にしていける、つまり一生モノの歯科治療なんです。

インプラント歯科治療のメリット

・健康な歯を削る必要がない
歯を削る必要のある被せもの（ブリッジ）とは違って独立した歯を植立するため、残っている健康な歯への負担が増加することがありません。アゴの骨に自然の歯と同じように刺激が伝わり、インプラントの歯を通して力をかけることから、アゴの骨の変形も少なくなります。

・自然の歯と同じ感覚で食事ができる
ぐらついたりズレたりすることのある入れ歯（差し歯）と違い、自分の歯と同じ程度の噛む力まで回復できる上、自分の歯と同じ感覚で噛めます。食感も天然歯に近く、もぐもぐと食べる楽しみを取り戻すことができます。

・アゴの骨が痩せるのを防げる
歯を失って咀嚼による刺激が骨に伝わらなくなると、アゴの骨が少しずつ痩せてしまいます。インプラントは歯だけでなく歯根も取り戻せる歯科治療なので、アゴの骨が痩せるのを防ぐことができます。

・見栄えが良い自然な歯になる
被せもの（ブリッジ）や部分入れ歯（差し歯）の場合、金属のバネが目立ってしまいます。インプラント歯科治療は審美性の高い素材を使用でき、天然歯に近い審美性を回復することが可能です。

インプラント歯科治療への疑問や不安点は「青山デンタルクリニック」へ

「青山デンタルクリニック」は、ノックス・キム歯科医師のもと2003年にシドニーのワールド・スクエアにて開院した、最先端医療において20年以上の実績を持つ歯科。開院当時から変わらず「今日に明日の歯科治療を提供する」をモットーに治療を続けています。

常に最先端の歯科治療機具を使用している同院では、歯科治療にマイクロスコープ、3Dレントゲンを使い、虫歯の発見や治療を施術。院長とマネージャーは毎年数回、海外（ヨーロッパ、アメリカ、日本など）の歯科学会に参加、常に世界の最先端の歯科医療を学び続けています。

インプラント歯科治療も最先端技術で、歯茎の治癒やインプラントと歯の骨の結合を確認しながら治療！ 歯の骨の状態なども関係するため、「青山デンタルクリニック」では、適切な歯科治療法や大まかな治療期間、全体の治療費について、一人ひとりの患者さまに事前に説明してくれます。

以下のような「抜け歯がある」「虫歯や歯周病の悪化で抜歯する」「入れ歯をしている」方は、特にインプラント歯科治療をおすすめします。

• 職業柄、審美性や発音が重要である
• 現在の入れ歯の不便さ・不快さを解消したい
• 健康な歯を削りたくない
• 事故で歯を失ってしまった

最適なインプラント歯科治療をするためには、コンサルテーションが何よりも大事。手術の痛みなどに関する不安も、親切な説明を患者さまが納得するまで十分に受けることができます。一生モノの自分の歯を取り戻し、自然な笑顔と味覚を保ち続けるために、まずは「青山デンタルクリニック」の無料コンサルテーションへ行ってみませんか？

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