2020年半ばのこの時期、年末の12月と並び、歯科検診と歯のクリーニングを受ける方が多いことをご存じですか?もともと年2回の実施が推奨されていますが、医療保険の年内期限の関係や、虫歯の進行ペースから考慮した結果、年末の12月と6、7月の年半ばの2回が歯のメンテナンスにおすすめの時期となってます。
また、小顔効果やエラ張りを和らげる効果があるとして手軽で人気のボトックス注入も美容面のメンテナンスにおすすめ。メンテナンス周期が年2回~3回となっており、年半ばに実施しておくと、スケジュール管理もしやすくなります。このように定期的に実施するメンテナンスだからこそ、かかりつけのクリニックを見つけておくことがおすすめ。
体も歯も心も総合的なヘルスケアが受けられる日本語対応の「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」の歯科は、シドニーシティ・イーストウッド・ケンプシー各院ともに夕方5時過ぎの予約OK、土曜日も営業しているから、学生も育児中の方も空いた時間に通えるクリニック。本院のGP(一般開業医)は電話受診のテレヘルスも対応中で、非常時にも日本語が通じて安心。
そして7月は、年半ばの歯科と美容のメンテナンス時期にぴったりのキャンペーンも実施中!キャンペーンを活用してお得にメンテナンスをしましょう!
※院内ではソーシャルディスタンスを確保しています。オーストラリア政府の衛生基準に従い、徹底的な衛生対策を実施していますので、安心して受診できます。
「歯科検診は年2回」と推奨されていて、オーストラリアではプライベート医療保険の年内期限が12月末で、その半年後は6・7月に当たるので、12月と6・7月が歯のメンテナンス時期として人気。
虫歯の進行ペースから考えると、半年に一度は最適な期間。一年に一度では長すぎて虫歯が進行してしまい、それに応じて大掛かりになる歯科治療に要する費用もかかります。半年に一度の歯科検診を習慣としている人は、結果的にトラブルも少なく、時間も費用も節約しているワケです。
虫歯の進行と同じく、歯肉の病気を引き起こすプラーク(歯垢)も、半年経つと歯と歯茎の間の隙間にたまります。歯磨きで全部きれいに落とすことはできず、プロによる除去が必要。
歯を失う原因第一位の歯周病は、プラークから感染した歯肉炎という歯茎の炎症から始まります。軽度なので「たいしたことないだろう」と放置したりする人も多いのですが、放置しておくと歯を支える骨が溶ける歯周炎になってしまいます。
歯肉炎の状態でしっかりケアすれば、症状はきちんと収まります。歯のクリーニングも痛みはなく、早めに歯周炎を防ぐことが大事。
歯周炎まで進行してしまうと、歯のクリニーングにも部分麻酔注射をして、歯茎の奥の方までクリーニングする必要があり、時間は2時間、費用は約1,000ドルほどになるため、負担が大きくなります。さらに歯周炎の治療をしても骨は元に戻せません。
なるべく歯肉炎の段階かそれ以前で止めるためにも、半年に一度の歯の歯科検診とクリーニングをセットで受けておくのがベスト!
※「歯周病」について、もっと詳しく知りたい方はこちら(日本臨床歯周病学会ウェブページ参照)
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」では、歯科医の手技による歯のクリーニングのあと、必ずエアフローという最新の歯面清掃用装置を使います。※動画参照
エアフローは高圧の塩水と超微細ウォータースプレーの噴射で、しつこい色素沈着やプラークをすばやく除去、全ての歯をクリーニング。歯をポリッシュするよりも効果的に、菌膜(バイオフィルム)と呼ばれる微生物の集合体まで除去できます。
歯のクリーニングのあとは、歯磨きだけでは体験できないほど、口の中がさっぱりして爽快な気分になります。日常的なブラッシングで落としきれない汚れを除去することで、新しい着色や歯石も付きにくくなり、虫歯や歯周病の予防の他、口臭の改善などにも効果的!
あなたの歯や口の状態をよく知る歯科医ほど、歯のクリーニングでのアドバイスも過去の状態と比較して、噛み合わせやブラッシングの癖なども説明してもらえるので、あなた専用にカスタマイズされた口内管理をしてもらえます。
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」シドニーシティ本院では、皮膚科系の医療知識にも詳しいGP(一般開業医)のジェシカ医師による安心安全な美容医療も提供しています。現在は新型コロナウイルスにも十分な配慮をして、短時間でメンテナンスできるボトックス注入のみを実施中。
エラの張りがちなアジア人に一番人気の両エラ縮小のためのボトックス注入は、美容医療の中でも高い効果を実感できます。アラガン社の純正品ボトックスを使用した贅沢な美容メンテナンスが受けられます。
さらに歯列矯正と併せて治療することで、さらなる小顔効果も期待できるため、美容+矯正の同時並行を治療をする方も急増中! 美容医療は施術してから回復するまでのダウンタイムがほとんどなく、顔に傷を入れず注射だけで施術できます。持続効果は4~6ヵ月と言われており、年末の12月、年半ばの6月に実施するとスケジュール管理がしやすく、おすすめです。
【美容医療でメンテナンスできること】
① 手軽に確実に小顔になりたい
② もっとほっそりした顔のラインになりたい
③ 両エラが張りをなくしたい
④ 四角いベース顔を和らげたい
歯科健診は急な歯のトラブルのため、健康診断を受ける病院のように、安心して診察を任せられて気軽に相談できるかかりつけ医を見つけておくことが大事。
毎回同じ歯科医に診てもらうことで、前回の治療記録にある歯の状態と比べて、口内の状態の変化や症状の進行具合を歯科医が管理してくれます。
半年に一度の歯科と美容のメンテナンスを頼めるかかりつけ医を選ぶポイントは、以下を目安にしてみましょう。
シドニー在住のご家族は、お子様の健康も心配なもの。特に現在は通年のインフルエンザなどに加えて新型コロナウイルスも流行中。口内を清潔に保つことは、食事の安全や全身の調子にも関わってきます。
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」は子どもの歯科治療、歯のクリーニングや矯正も専門としていますが、子どもの恐怖心を取り除いてリラックスしてもらうために、歯科医の技術だけでなく子ども目線でプレイフルな楽しい治療が評判です。
また、最新機器を駆使したインプラントと矯正の最新技術で、自然で美しい笑顔と歯並びも人生にプラス。インプラントには安全性と信頼性が高いメーカー製品の最高品質のものを取り揃え、歯並び矯正には目立たないセラミックや透明アライナー(インビザライン含む)と、矯正方法も数多く取り揃え。歯科治療は分割払いができる上、院内作成によって治療費が抑えられることも同院のポイント。
プロの院内技工士の経験力と技術力を使った審美性の高い歯科治療が受けられるのも魅力。審美歯科治療には院内ホワイトニングとホームキットホワイトニングもあり、予算や状況に合わせて選ぶことができます。
シドニーで初めての歯科検診+歯のクリーニングは、9月末まで初回検診無料の「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」にお任せ! 新型コロナウイルス規制明けのメンテナンスに利用できる、とってもお得なキャンペーンです。
また、「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」の歯列矯正とインプラントで、7月中は最新機器を用いた診断技術による正確なプラン作成が無料! 歯科医対象の研修講師を歴任するレベルのベテラン歯科医が初回診断で、精確に歯の状態を診察し、期間や費用を含めた包括プランを提示します。
冬を迎えたオーストラリアは麻疹の流行時期と言われており、オーストラリア政府も「必要な検査やGPの診察は受けるべき」と勧めています。
同院では、赤ちゃんの定期検診や、乳幼児の身体計測、健康相談、新型コロナウイルス対策としても推奨されているインフルエンザの予防接種も実施中。もしインフルエンザと新型コロナウイルスを同時に感染してしまうと、非常に状態が悪くなる可能性もあるため、インフルエンザ予防接種は必ず受けておくべきです。
【インフルエンザ予防接種価格】
一般 28ドル
※メディケアに加入している妊婦や65歳以上の方、生後半年から5歳未満のお子様はインフルエンザの予防接種費用が無料になります。
「ワールドシティ日本語医療・歯科センター」は、シドニーシティとイーストウッド、ケンプシーに展開する歯科クリニック。シティ本院はGP(一般医療)をはじめ一般歯科に矯正歯科、美容医療、日本語心理カウンセリング、パソロジー検査機関、歯科技工所などがあり、一か所で体も歯も心も総合的なヘルスケアが受けられる総合医療センター。
オーストラリア国内外のプロフェッショナルな歯科医を対象とした研修講師も歴任するベテラン歯科医マシュー院長は、他の歯科分院へも直接診察に赴いています。歯科医院長率いる歯科医チームもまた、質の高いトレーニングを受けた実力派揃いで、一人ひとりに最良の歯科治療プランを提供できるよう、最新デジタル機器と最高技術との融合による最先端歯科治療を提供。
本院のGP(一般開業医)兼アメリカ美容医学会の臨床講師の美容医療も担うジェシカ医師は、日本での保健師経験を持つ日本人看護師とのチームプレイで、医療的観点も踏まえた美容医療を提供。美容に関するさまざまな効果的アドバイスと毎日のケア方法も受けられます。
GPは特に皮膚科や婦人科系、乳児検診、女性のヘルスケアがオススメ。若い女性や育児中の方、お子様連れでも診察を受けやすく、新たにナームン医師をチームに迎え、日本で保健師経験のある保健師とともに日本語できめ細やかなケアを提供。
熱やのどの痛みがある方や、2週間以内に海外からの渡航歴があり、一般開業医(GP)の受診を望まれる場合、診察前に必ず同院の日本語ラインに連絡してください。そのほか新型コロナウイルスについてのご相談も日本語ライン、もしくはシティ歯科直通番号にお問い合わせください。
同院ではテレヘルス(電話による遠隔診療)も引き続き実施中。受診をご希望の場合は下記の日本語ライン、もしくはシティ歯科直通番号にお問い合わせください。
日本語ライン:02 9281 0348
シティ歯科直通:02 9281 6744そのほかNSW州在住で新型コロナウイルス感染の疑いがあり、医療が必要な方はまず下記に相談しましょう。
NSW Public Health:1300 066 055
日本語ウェブサイト:www.worldcitimedical.com.au/jp
住所:Level 1 & 2 / 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話: (02) 9281-0348(日本語ライン)または (02) 9281-6744(歯科)
営業時間:月~土 9:00-18:00
メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
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