荒れるあなたも受け止める。

荒れる時期は、そういう風になるんだね。

それを私に出してくれるのも、

私たちが近い関係になれたからで、

うれしいこと、意味のあることのように感じる。

荒れるあなた、落ちているあなたも

私は受け止めて、一貫してここにいるし、

それが過ぎてもまた「この間はそうだったね」

とあまり大きなこととして影響されずに、

私はまたあなたの全体像とつきあい続けようと

するのだから、どうぞあなたも

いい自分、落ちてる自分、その全てを

一貫した自分として体験して、

受け止められるようになっていってください。

自分の全体像に対して、それでいいんだ、

それでやって行けると思えるように

だんだんなっていってください。

あなたはあなたのままでいいんですから。

あなたの中に切り捨てるべき所は何もない。

ただ調節は、できるようになっていきましょう。