年を重ねてきて、楽になってきていること・・・
それは、長所も短所もある自分を受け入れるのが容易くなっていること、です。
特に、自分の短所かも?と思う点を見たときでさえも。
自己受容、と言うのでしょうか。
「それが自分だ」という考え方。
反省したり伸びていくことを放棄するわけではなくても、
自分の持ち味を受け入れて、良くも悪くもそういう特徴を持っているのが自分だ、
ということに決定的に×をつけてしまわない。
つけたってしょうがありません。
だって自分の特徴はドラマチックには絶対変わらないのですから。
自分の持ち味でどうにもならないものに関しては、
縁がなかったなあ、とそれも受け入れていく。
だから、どうにもならなかったこと事態は残念でも、
それで極端に落ち込んだりしないのです。
自分の長所が発揮できるところを伸ばす。
世界に二人といない自分として、自分のできるところで
機能していくのです!!それしかないじゃないですか。