そういう反応を起こされている方のグリーフカウンセリングもします。
一番しんどいのは三、四ヶ月、半年や一年たつとかなりよくなります。
例えばパートナーの喪失でも、逝去も失恋も、クライエントに起こる悲哀反応には特段違いはないと思います。
しかし世間的には、逝去だとその悲しみに周りが共感してくれやすく、失恋だと共感が来にくい。
そういう周囲の共感の豊かさの違いや、本人が持ってしまう恥ずかしさの感覚で、失恋・パートナーの心がわりによる悲哀反応もかなりのやっかいさがあると言えます。
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