<秋が深まり涼しくなっていますが、こころはお元気ですか？>

季節性の気分障害というのがあります。寒くなって来ると気分が落ち気味になるというやつ。

ちょうど今ごろの季節、デイライトセービングが終わり日がくれるのが早くなり、涼しさが増したころから起こりがちです。人によって、天気が気分に大きく影響する方もいますね。それの季節版です。

気分に関連していると言われる脳内化学物質のセロトニンなどは、日に当たることや運動によって活性化されると言われています。それらが減少しがちな影響や、涼しくなったことで心理的なネガティブ思考が誘発されやすい方もいます。

もしやそんな傾向はありませんか？シドニーでは日本語でこころのカウンセリングが受けられ、しかもサイコロジストという心の専門家 の中では最上位資格を持っているため、先にドクターからの紹介があれば、ほぼ全ての健康保険で「全額カバー」自己負担なし、が可 能なのです。それは永住者のメディケアから、学生のOSHC保険、ワーキングホリデーや観光の方の海外旅行保険まで、全てです！！

気分の調子が気になる方は、お気軽にシドニーこころの相談室の臨床心理士、谷野先生に電話かメールでお問い合わせくださいね。気さくで話しやすい先生ですよ。

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(今回は総務担当が書きました)。

やの先生です。