長年、もう25年もサイコロジスト(日本では臨床心理士)をやって来て、
身についたものは?
と聞かれれば、いろいろありますが・・・
まず一番に答えるのは、アセスメントのスキル、でしょうか。
うつ
不安やパニックアタック
適応障害
グリーフ
社会不安障害
統合失調症
パーソナリティ障害
発達障害(自閉症スペクトラムやADHD)・・・
などなど・・・
これらの臨床像を具体的に知っている。
診断することにも自信がついた、
ということがあると思います。
こればかりは、大学院時代の毎週の大学病院精神科での診断陪席、
精神科クリニックでの研修、
発達障害の発達検査とレポート書き
から始まり、24年もさまざまなクライエントに会い続けてきた経験が、
物を言っていると思います。
もちろん万能ではなく、日々学習ですが、
クライエントがどこかでもらってきたという診断に「え~~~!???」と
思ってしまうことも正直あります。
私だったら診断はこうなのに、と・・・。
カウンセラーではなくサイコロジストという資格でやって来た強みと、
経験年数が力をつけさせてくれた面があります。
その時々にお会いして来た数々のクライエントたちに感謝です。
経験のあるサイコロジストに見立ててもらいたい方、
トリートメントを受けたい方は、
どうぞいらしてくださいね。
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