オーストラリアでケガや病気をした時にはまず、GP(General Practitioner)と呼ばれる一般開業医を訪ねる必要があります。
総合医として全診療科目をカバーし、その場で治療や薬の処方をしてくれるほか、血液検査やレントゲンなどの手配もしてくれる医師であるGP。直接皮膚科、外科などの専門科で診察を受けられる日本とはシステムが異なり、GPの紹介状がないと専門医を予約・受診することが基本的にできないため、仕組みを知らないと不安に感じる方も多いのでは?
シドニーにある「Japanese Medical Service TOWN HALL CLINIC(日本語医療サービス・タウンホールクリニック)」なら、幅広い経験と専門知識をもつ医師がそろっているので、何かと不安な海外生活のかかりつけ医師としてピッタリ! 日本人通訳が予約や検査の手配、専門医との診察まで、日本語でしっかりサポートしてもらえるので安心です。
タウンホールクリニックでは、経験豊富な日本人通訳とスタッフが予約や検査の手配、専門医との診察まで、日本語でしっかりサポートしてもらえます。婦人科、皮膚科など幅広い経験と知識をもつ医師がそろい、一般診療の他にも、健康診断や理学療法(フィジオセラピー)、心理カウンセリング、シドニー内ホテルへの往診、専門医との診療やレントゲン等の検査機関に行く場合などの通訳派遣など、シドニー滞在中の日本人に心強い鉄壁の日本語医療サービスが実施されています。
診療時間が長く、仕事や学校の前後にも診察予約が入れられたり、土日祝日(予約制・当日予約可)も診療しているので、いざという時に駆けこめるのも大きな魅力。
さらに、「タウンホールクリニック」と提携している保険会社の海外旅行傷害保険に加入している場合、即日受診、自己負担なく安心して診療を受けられるキャッシュレスサービス。短期滞在者でも気軽に利用できる手厚さです。
えりこ・シャープ医師
(火曜9:00-16:30診療)
2000年にアデレード大学卒業後、病院でのインターンシップ、Jr.ドクターとしての経験を積み、2006年にGPとして勤務しているベテラン医師。2007年からシドニーのタウンホールクリニックで勤務開始。2015年にはDiploma of Child Healthを取得しています。
さとうかおる心理カウンセラー
(月水金曜の診療)
在豪35年。ウツ、パニック障害、せっしょく障害など、カウンセリングを通して自分の現状を理解することで症状の改善やポジティブな変化へ確実につなげていくお手伝いをしてくれます。
日本の海外旅行傷害保険に加入している方は、診療や薬の処方などの各種医療サービスをキャッシュレス、つまり現金のやりとりをせずに受けられます。海外留学生保険のOSHC(Overseas Student Health Cover)でも、保険カバー費との差額を支払うのみでOK。
海外滞在中の体調不良は、自分で何とかしようとせず、早めに専門家に相談することが大切。キャッシュレスと即日受診のサービスなら、手持ちのお金やクレーム処理の心配なく、急な体調不良でも気軽に診療を受けられますね。
いざという時に頼れる日本語医療サービスの「タウンホールクリニック」で、海外でもしっかり健康管理をしましょう!
メンバー一同こころよりお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
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