10月のデスカフェは5名でじっくり話し合えました。
ポイントをご紹介すると・・・
1。症状があってGPを訪問しても、見逃されることもある。症状がやはりあると自分で思うならば、そのGPに再度行って訴えてみる、または違うGPにも行ってみるなど、検査してくれるまで食い下がってみることも必要。
2。永住日本人の豪でのリタイアの日々。人と話す機会や日々の活動が減ってしまうと、心身に良いことがない。どうやって日常に人と話す機会を作れるかが大事。何かの活動や教会、お稽古事、ジムなどを設定して人と定期的に関わるようにする。同窓会、JASICの福祉セミナー、県人会、男子会など、人に会える機会には積極的に出て行き、人と話せる機会をできるだけ持つようにする。
3。趣味のゴルフ場。場所によるが、コンセッションで、パブリックのゴルフ場なら32〜35ドルなどで使える。平日の昼間は、当日予約も可能なことも。一人で行っても良い。
ゴルフは体を動かすスポーツという意味のみならず、広々とした自然の中で風景や小動物に触れ、瞑想的なメンタルの効果も高い。
4。肩こり防止の体操、リラクゼーション。両肩を20秒持ち上げて、30秒くらい息を吐き出しながらリラックスする。便秘の時には、おへその横や上を押して刺激する。
5。豪にはがん検診や人間ドックなどのシステムがないので、早期発見に努めたい人は、2〜3年おきに日本に帰って、定期的な検診をするのも手。
次回は今年最後、11月28日水曜10時半から、チャイナタウンのスタバの二階です。
世話役やの(日本人サイコロジスト0416−006−835)までテキストでご予約ください。どなたでも歓迎です。
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