やっと再開のデスカフェでしたが、コロナ感染者の増加で、リタイア世代の多いデスカフェはやむなく延期に・・・。みなさまの健康が第一に大事ですから、いたし方ありません。そしてその後、シドニーはロックダウンに。また計画できるようになりましたら、お知らせいたします!みなさま、それまでお大事にお過ごしください。
いつものチャイナタウンのスタバの2階が閉まっていたので、ジョージストリート沿いのテラス席で行いました。ショート・ノーティスであったので、ご参加ご予約の方でもご無理になった方がいらっしゃり、少人数で行いました。
*︎オーストラリアはコロナコントロールが優秀な国の8番目くらいなどと言われている。他の優良国は台湾やニュージランド、フィンランドなど。ラッキーな国にいる。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-australia-lowy-idJPKBN29X09F
https://the-owner.jp/archives/4856
*日本とオーストラリアのコロナコントロールのやり方や、予防接種プログラムの進め方にすごく違いを感じている。
*とにかくホビーをやって過ごしている。外出して歩く、ビデオ鑑賞、音楽を聴く、など。
*毎日、外を出歩くようにして、こもりきりにならないようにする。いろいろな人と話す。
<オーストラリアのペンション> 65歳開始
シングルの方の例で、1ヶ月、約2200ドル程度。
日本とちがって住民税、介護税が取られないのが良い。これが手取り額。
スーパーアニュエーションがある方は、一ヶ月に一度など定期的にトランスファーしてもらう
<日本の国民年金> 65歳開始
日本で10年間の支払いをした方で、2ヶ月で約64000円など。
日本の年金機構から豪の銀行口座に振り込まれる。
毎年誕生日付近に領事館で在留証明書をもらって、年金機構に送る義務がある。
2021年5月23日現在、オーストラリアでは、
50歳以上の方には、アストラゼネカ。
50歳以下の方には、ファイザーの予防接種が提供されている。
50歳以下の一般の方に、接種可能なタイミングになっている。
<アストラゼネカの予防接種をすでに打った方>
血栓症の副反応のニュースが気になったが、非常に小率である。
副反応の確率より、コロナになる方が怖いと私は思った。
善は急げ。
アストラゼネカでない予防接種を待つと、いつになるやら、年末以降などになりそう。それでも他の種類の予防接種が50歳以上には回ってこない可能性も高いと思って、早いか遅いかだと思い、観念してアストラゼネカを打った。
<まだ打っていない方>
豪でのコロナの感染はよくコントロールされている状況なので、まだ急ぐ必要はないように思う。
血栓の副反応などが出ているので、数ヶ月など様子を見てからにしたい。
日本に行くのに必要なら打ちたい。
ナーシングホームのお年寄りたちは、家族はガラス越しでの面会、すべてのアクティビティも中止になった。
テーブルにつけるのも二人までなど人数制限。
→お年寄りによって張り合いや変化がなくなり、衰えやすい状況になってしまっている・・。
家族とのつながりが非常に大事であるのに。
補聴器は2000ドル程度。一年に一度、バッテリー交換で45ドルなど。
メディケアとプラベート保険でカバーされた。
リタイアをしたら、時間を気にしない生活をしたい。
この国はパブリックの医療にかかれば、医療費がかからないのが良い。
高齢になった場合、プライベート保険に入っていれば、療養的な入院が受けやすいかも知れない。
急を要する医療はパブリックの医療システムで十分にやってはもらえるが。
手術が受けられるタイミングが、パブリックよりプライベートだと早くなる例もある。
緊急時がない限り、普段使うのは歯科、メガネとコンタクト、マッサージぐらいだが。
年をとってから入るより、入り続けていればそこまで高額にならずに済む。高齢になった場合に備えて、今から入っている。
終活やリタイアメントについて、他の方から情報をお聴きできるので、やはり続けたいとの希望が強く、次回は1ヶ月後に、同じテーマで設定することになりました。世話役のスケジュールにより、日曜日の1時からです。日曜日でお出になりづらい方もいらっしゃると思いますが、ご希望の方は世話役やのまでテキストください0416−006−835。
日曜日のスタバは2階がクローズされていることもありますので、テラス席か、寒ければワールドスクエアビル45階のやののオフィスに移動します。もし遅くいらした方で、テラス席などに私たちを探せない方は、やのまでお電話ください。
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