新型コロナ・オミクロン株がピークアウトし、様々な規制も解除されているオーストラリア第2の都市メルボルンで、きのう(24日)「沖縄ナイト」イベントが開催されました。
会場はメルボルン郊外のビーチに面したオープンカフェ形式の人気レストラン「LUNA’S Food &Wine Bar」現地はサマータイムで午後8時を過ぎてもまだまだ明るく、地元で活動する三線グループ「いちまでぃん」の演奏に誘われるように、地元市民らのべ100人超が来場しました。
イベントはTRYBER社(本社メルボルン)が、沖縄県産業振興公社、478カンパニー、オキハム、豪州かりゆし会などの協力で開催し、現地のMr . Wine & Jungle社 が泡盛各種を提供。シークヮーサーカクテルや沖縄そば、サーターアンダギーなどの沖縄料理もふるまわれました。
「豪州かりゆし会」は、沖縄の伝統文化や芸能、音楽をオーストラリアに紹介・普及しながら、会員同士の親睦を図ることを目的とする親睦団体です。シドニーのほかメルボルン、ブリスベン、ゴールドコーストなど各都市にネットワークがあります。沖縄県出身や沖縄に興味がある方はぜひこちらからご連絡ください。https://www.facebook.com/goshukariyushi
JAMS.TV Pty Ltdによる日本の祭典「酒フェスティバル(Australian Sake Festival)2024」ならびにBtoB商談会が、7月のメルボ…