海外研修の一環として、“海外で働く日系企業を訪問する”という取り組みを行っている、札幌開成高校の生徒3名と引率の教員1名が10月21日(月)、弊社を訪れた。
海外で活躍するグローバルな人材の教育にも力を入れている、札幌開成高校。弊社、担当者からの業務説明にも熱心に耳を傾けていた。生徒たちもその後の質疑応答では、英語を交え積極的に会社のビジネスや海外で働くこと、海外生活について質問を投げかけていた。
【会社訪問に参加した生徒の声】
渡邉 裕弥(わたなべゆうや)君 海外で日本の企業が活躍しているのをみて、励みになりました。自分も海外で働きたいという夢があるので、今日いただいたアドバイスを参考にして頑張りたいです。 |
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高橋 愛美(たかはしまなみ)さん 海外で働いている日本人にお会いしたのは初めてのことだったので、とても勉強になりました。日本に住んでいる日本人と海外に住んでいる日本人とでは視点が違うな、と感じました。これからは英語を勉強して、世界中で大好きなサッカー観戦をしてみたいです。 |
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勇 敬太(いさみけいた)君 海外に住む日本人は考え方も違うな、ということを感じました。これからは自分も積極的にガンガン行動していきたいな、と思いました。また、家族を大切にする習慣なども僕の中ではかなり印象的でした。 |
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黒井 憲(くろいけん)先生 グローバルで活躍できる人材育成のためのコドモサイエンス科と呼ばれる国際学科に在籍している320名(1学年)のうち80名が、集大成として、海外研修を毎年行っています。 生徒はこれまで以上に海外を意識し、自分たちが働く場所は日本だけでなく、いろんなところで働きたい、という意欲がでてきたのではないかな、と思います。 |
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