働きずくめの忙しい毎日だけれど、 いつかリタイアして自分の一生を振り返ったとき、 あの頃は充実してた・・・ってきっと思うのでしょうね！！   ただ中にいるとなかなか分…

◆トラブルになったり、思ったようにうまく行かなくなった途端に、当初の自分の行動の理由やモチベーション、必然性を忘れてしまって、自分が大変な思い違いをしていたかのように猛…

リピーターのクライエント。 つまり再来してくださる方々。   あの時はこんな問題で、 またあれから状況が変わり、 今度はまた違う問題で。   人生の折々の困…

結婚を決める時、離婚を決める時。   「気が熟した、必然性が本当に高まって、 そっちにすっと飛べた」 そういうことであると思います。   どちらの場合もその点…

人って立場やパーソナリティによって、 本当に洗いざらいを話せる人や状況を 持っていないことがとても多くて。。。   「とにかくストレスの多いこの時期、この状況で、 …

人生を決めるのは、   環境などではない。   その人が何を決意したかである。   　アンソニーロビンス   Ｓ．何かを決意することで、 　　私たちは人生…

◆何が私を支えているの？という問いを自分にしてみた。 家族や身の回りの人は勿論だが、それはメインではないと思いました。 メインは、自分で自分に向ける共感力。自分で自分のサ…

『同じものを見ても喜ぶ人喜ばな人、かえって不満を抱く人もいる。われわれは喜びを感じる人でありたい』 　松下幸之助 S. ささいなことで、喜んでいかないと。   >>…

アマチュアは問題を複雑にし、 プロは明晰さと簡潔さを求める ラグロヴォール神父   Ｓ．大学で心理学研究法をやっていた時に言われました。 　　「よい研究は、となりの…

『どんな状況でも、 意識の焦点のあて方ひとつで、 明るい気分にも暗い気分にもなれる。 そして、人は必ず、 自分の探しているものを見つける。』 by アンソニーロビンス &n…

10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。     …

幸せっていっぱい言うと幸せになる。 目があって幸せ。耳があって幸せ。命があって幸せ。 （斎藤一人） S.当たり前に思えてしまうことに、幸せはありますね。

分離不安2 separation anxiety M.マーラーやE.H.エリクソンなどの自我心理学派においては、乳幼児期における分離不安を適切に克服できないままその時期に固着することが、思春期以降の精神…

分離不安 separation anxiety 精神分析的な発達理論における概念で、乳幼児が、その依存対象である母親またはその代わりとなる養育者から引き離されるときに生じる不安。1926年にS.フロイト…

次にあげる５つの項目のうち２つ以上が2週間以上続いている場合は、 ストレスがたまってうつ的になっている可能性があります。   ＊毎日の生活で充実感が感じられない ＊これ…

私たちの心は、人には寛容でも、 自分自身についてものすごく厳しいところがあるものです。 そういう傾向を強く持った人たちが、たくさんいます。 人には許せることやそれほどこだわ…

『歩くことと、考えることは直結している。歩くことによって、その先の道が見えてくる』　 石川直樹 S. 運動と気分は直結しています。カンタンです、気分を上げたければ。自分がコンスタ…

　『ここにも時々、心を病んでしまったお子さんのことについて親御さんが相談に来られるんだけれど、ぼくはいつも「歩くといいよ」とすすめるんです。歩くことは積極的になるっていうことだか…

心の傷は、 治すものではなく、 抱えて生きるものです。 しかし、 それを可能にするには、 ひとりでは無理です。 身近な人の献身的な愛が 必要なんですよ。 (まだ遠い光、天童荒太…