有給インターンで、仕事もホリデーも! 〜ワーホリを120%満...
せっかくワーキングビザを取ってオーストラリアに来たのに、 ・ 全然仕事が見つからない ・ 仕事が日本食レストランで日本語…
「オーストラリアでローカルのお仕事を見つけたい…」「帰国後、スキルとして活かせるようなお仕事に就きたい!」
そう考えている方は多いのではないでしょうか?
とは言っても、日本から遠く離れた海外の地で、望んでいるようなお仕事に就くのはなかなか難しいですよね。
そんな中! お仕事紹介サービスを使って、効率よくお仕事をゲットした人がいるとの噂を聞きつけたJAMSスタッフ。
噂のお仕事紹介サービスを提供しているのは「iDAオーストラリア」。オーストラリアでの仕事紹介や、英語力を活かした日本でのファッション・コスメ業の仕事紹介をしている人材会社です。
今回は、そのサービスを通して、競争率の高い「MUJI」でのお仕事をゲットし、販売員として毎日楽しく働いている潮海さんの仕事場に「iDAオーストラリア」が直撃インタビュー。その内容について紹介します♪
「MUJI」で販売の仕事をして1年になるという潮海碧(しおみ あおい)さんに、「オーストラリアに来たきっかけ」や「MUJIの仕事をゲットした方法」、「ローカルのお店で仕事をするのに大切なこと」など、洗いざらい聞いてきました!
京都造形芸術大学というアート系の学校で、映画学科映画俳優コースを専攻していました。
もともと、映画女優「エマ・ワトソン」の大ファンで、中学2年生の頃に彼女へファンレターを書いたこともあります。お返事をもらったとき、それはプリントアウトされたもので「今こんな映画の撮影をしています」というような内容だったんです。
それを読んで、私はそういうことが知りたいのではなくて、彼女とお友達になりたいんだなって思ったんです。そうなるためには彼女と同じ社会的立場に立たないとダメだと、芝居を志すようになったんです。
中学生の時に英語をたくさん勉強しました。エマ・ワトソンに恥ずかしくないファンレターを書くために。その頃から留学したいという気持ちはありました。
高校に入り、英語を教えに来ていた外国人教師と英語でやり取りができるようになり、英語を喋れると友達が増えると思ったんです。それでさらに英語を勉強をするようになりました。
学生時代、両親からは留学に行くことを反対されていたのですが、大学卒業を控えて「就職活動はしたくない、日本を出たい」という気持ちが強まり、エージェントに相談してワーキングホリデーで渡豪する手続きをして、2013年にシドニーに来ました。
今思えば、後先何も考えてなかったですね…ただ日本を出たい!という一心でした。
ワーキングホリデーの頃はギリギリの経済状態だった時期があって、小麦粉とイースト菌、オリーブオイル、塩で、「パンの元祖」みたいなパンを焼いて食べていました。それでなんとか暮らしていました。
大学の講師に言われた一言で、すごく心に残っているのが「お金って必要なときに絶対ある」という言葉。
お金が無くて諦めないといけないことがあるなら、それは必要なことじゃない。絶対にしないといけないことがあるなら、それに必要なだけのお金は何とかなったり、持ってたりするものだと思います。
自分のワーキングホリデーの経験から、新しく来られる方たちをサポートしようと、前職は留学エージェントで働いていました。
その仕事の中でiDAの担当者の方と知り合いまして、2019年の10月頃「MUJIが求人を出してますけど、興味ありますか?」という紹介を受けました。
当時MUJIでは、応募者にグループインタビューをしていたので、iDAを通じてそのグループインタビューに参加することになりました。グループインタビューでは個別に質問が振られることはなかったので、チームワークを見るためのインタビューだったのかなと思います。
iDAを通じて無事採用の知らせを受け、昨年の11月頃、仕事をスタートしました。クリスマスシーズンのためのカジュアルのポジションとして働いていたのですが、シーズンが終わる後に、パートタイマーポジションのオファーを受けて、現在週5日、1日8時間お店に入っています。
私はヘルス&ビューティーのコーナーを担当しています。
化粧用コットンなど、MUJIのものを触り始めてから、それまで普通に使っていた他の会社の商品がざらざらすると感じるようになりました。良いものに日々触れているから、スタッフはみんなすごくセンスが良いように思います。気持ちもおおらかですね。
嫌なものを扱うのはしんどいですよね。MUJIは商品自体、自分が好感を持てるものを販売している。そういう部分でのストレスが少ないので楽しいですし、スタッフは人に優しくするというゆとりがあるのかもしれません。
スタッフにはオーストラリア人の学生が多く、みなさんすごく素敵な人で、MUJIで働き始めてこの1年の間に友達がたくさんできました!
とにかく「名詞」を覚えることですね。販売員として働くのは名詞との戦いです。
例えば、「Shoe Horn」って何だと思いますか?答えは、「靴ベラ」です。名詞を声に出して練習して覚えて、その後で「どんな材料でできている」「どういうベネフィット(利点)がある」というような商品に対する知識を覚えます。
最初の2週間は頭が割れるかと思いましたが、そこで英語力がグンと伸びたように感じます。
英語を使って、自分の言葉で文章を作れるようになることがすごく大事です。
リスニングや文法はなんとかなるものなのですが、自分の言葉が出ないっていうのはすごくフラストレーションが溜まりますし、自分の言葉が通じた時って本当に気持ちがいいんです。
オーストラリアのローカルのお店で仕事をするということを逆の立場で考えてみてください。日本語の喋れない人が日本に来て「料亭で仕事をしたい」っていっても、難しいんじゃないかなと思います。
日本人というよりは、自分という個人としてオーストラリアに来たのだとしても、日本を出た瞬間から日本人代表みたいな目で見られています。オーストラリアの人たちの顔に泥を塗るようなことになったら、日本人は二度とそこで雇ってもらえないかもしれません。
まずは自己紹介の練習を500回くらい。それから「私と働くとこんなに楽しいんだよ」って伝えるプレゼンの練習を100回くらいしてみるといいかもしれません。自分のポジティブアピールをするわけなので、それを声に出して言うと自信もすごくついてきます。緊張をはねのける力になります。
英語を使って自分の言葉で喋れるようになると友達もいっぱいできますよ!
iDAは日本で最大のファッション・コスメ業界に特化した人材紹介・派遣企業。取引先は大手百貨店や有名ラグジュアリーブランド、セレクトショップなど。1,000社以上の企業に人材派遣をしてきた実績があります。
iDAのオーストラリア支店「iDAオーストラリア」は、オーストラリアのローカルのファッション・コスメ業界に特化した人材紹介サービスを提供しています。
オフィスには、豪日両方のファッションやコスメ業界を熟知しているスタッフが在
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